小さな幸せ集め時々猫

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2025年01月05日

さんちゃんの新年/人生は最後まで気を抜けない

(6)

カテゴリ：猫の糖尿病闘病日記

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ウッドフェンス

AM6時の気温が1度と低いのですが、
寒く感じない朝
隣には娘が寝ていて、私のベッドには孫娘が
スヤスヤと寝ているからかしら。

そして、この子も…

皆が居て
リラックスした空気が流れているから
さんちゃんも安心した姿を見せています

水を飲みながら寝込むので、水の前に
毛布を敷いてあげました。

右側には座布団が敷いてあって
猫ベッドになってます
時々、姿勢を変えるさんちゃんに
「可愛い～」と、孫娘の声援が飛ぶ

何処でもリラックスした姿で寝てくれてます。
倦怠感があるように見えません。

時々、伸びるこの手が優しい〜
猫糖尿病の心配はさて置き、今の状態を
保ってくれていたら私は幸せよ♪

娘と孫娘と…一緒に食べた
「幸せのパンケーキ」表参道店
（9割が外国人でした）

昨日は兄の家に私と娘、それと甥と姪(姉の子供達)
が集まって有意義な時間を持ちました。
久しぶりに会うのに直ぐに空白の時間が埋まります。

話しは姉の事になって姪が
「母はみるこさんの事をいつでも想っていましたよ」
と思いも掛けず姉の想いを知ることが出来ました。
姉とはじっくりと話す事もありませんでしたので
想いを聞いて嬉しいかったです。

私達は7歳で離れ離れになった姉妹で、
私の胸の中には姉への想いが大きくあったのですが、
姉も不憫な妹を（私よ）気遣ってくれていた事を
初めて姪から聞く事が出来ました。
これも姉の余命が短い事を知って集まったお陰です。

今朝、姪にラインしたら返信がありました。
（自分の母親を昔から美智子さんと言ってます）

この日は他の甥(兄の次男)が去年の11月に
ガンのステージ4で兄の家に戻ってる事も知る事になったり…

兄一家の衝撃的な事実を見たのです。
義姉は坐骨神経痛で車椅子生活
兄は週3回の人工透析
長男は27歳でのクモ膜下出血の後遺症で
時々てんかんの発作が出ます
そして今回の次男のステージ４のガン

※60歳・57歳の兄弟は未婚で守る家族はいませんが
自分の両親も守る気はないようです。
兄夫婦にも、息子が結婚したら同居をしたい…
と、夢は持っていましたが、夢で終わるどころか
息子二人の世話をする事になりそうです。

人生は最後まで、何があるか分かりませんね。
私だってまだまだ～～