2009/09/27
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2007年:0-1,1-0

2009年:0-1

昇格して以来、清水との試合はすべて1対0ということで、この日もまた1点を争う展開となることが予想されました。

立ち上がりに決定的なピンチがありましたが、以降はほとんど清水にチャンスは与えていなかったと思いますが、神戸もチャンスをほとんど作れないまま前半を終えましたので、予想通りの展開になったと感じました。

この日のベンチには帰ってきたボッティとヒデがいましたので、後半勝負になるのは神戸にとって悪くない展開だったと思います。

しかし、ヒョンの退場でプランが大きく狂いましたね。

この日のヒョンは、激しいプレーは見せていたかも知れませんが、決してカッとして熱くなっていたわけではなく、故意のラフプレーは無かったと思います。

二枚目のシーンも、イエローのプレーかどうかは個人的には違ったと思いますが、それまでのプレーを含めた審判の判定だったようで、今日はヒョンにとっては厳しい日となりました。



怪我上がりで90分は難しかったであろう古賀に代えて、同じく怪我から復帰した内山を投入し、ヒョンの穴を松岡が埋めます。

少なくとも、守備のバランスは崩れていなかったように思います。

危ないシーンはそれほど無く、明らかに清水は攻めあぐねていました。

このまま勝ち点を1積み重ねて帰れれば、展開から考えると悪くない結果でしたが、82分のCK。

こぼれ球を市川選手に決められました。

互いの得点の可能性はセットプレーしかなさそうな状況で、やられてしまいました。

今試合を振り返って気づきましたが、2007年以降の清水との試合では、2007年ホームの嘉人のゴール以外はすべてCKからだったように思います。

そして、この日もまたCKからの決勝点となりました。

展開的にはドローで終えられそうな展開でしたが、首位を伺う清水の方に流れが傾きました。

一方の神戸は、千葉戦に続いて流れをつかめず。

8月は負けなしでしたが、9月は勝ちなしとなってしまいました。


ヒョンの退場までは十分やれていましたし、勝つ可能性が皆無の内容ではありませんでした。

次節はホームでの京都戦。

月も替わるこの試合で、再び流れを掴むために、勝利が絶対条件になります。

そして、流れ(勝利)は待っているだけではダメで、自分たちで掴みとらなければいけません。

選手の奮起はモチロンですが、選手に流れを変える「後一歩」を踏み出す力を与えられるか。


今年のリーグ戦も残り7戦。
内ホームは4戦。

アウェーもモチロンですが、それ以上に、このホーム4試合は絶対に渡さない。

そういった思いで、まず京都に開幕戦の借りを返しましょう。



♂@nsw






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Last updated  2009/09/28 06:50:20 PM
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