ぬくもりからすの天文航法
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今日は、要望があったのでコンピュータ用天体位置計算式の係数の2023年版を公開します!また、惑星も、水星から冥王星まで作ってあります。 計算の仕方は、海上保安庁刊行の天測暦付録の天体位置計算式の使い方と全く同じなので、そちらを参照願います。 2023年版天体位置計算に必要な "Δt" は以下の通りです。 Δt = 69.184 秒 また、このΔtは、天体座計算用である為、UTCからTTへ変換するものであり、また固定値であり、コンマ以下の微小変動もありません。 地球回転角を計算する時のようなUT1基準の変換ではないためです。 ここから、係数をダウンロードできます。 https://1drv.ms/u/s!Aoq7yMSuTJdEhpU4pgJBUri3_RlOew?e=foCNaC また、何かありましたらTwitterからお願いします。2023年版は、テスト版から以下の通り計算式を改良しました。 惑星や太陽、月の重力場の影響で、一般相対性理論的には時空間が歪みますが、それらの影響を今回から加味しました。 計算対象天体から発せられた光が地球に届くまでの間に、太陽や他の惑星の近くを通過していく時、その通過天体の重力場による空間の歪みから、光が曲がります。その結果、地球までの到達時間の遅れと見える位置の変化が生じます。 今回は、計算精度を最大としたかったため、考慮する重力場源天体は、太陽・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星そして、月です。 また、光行差では、恒星を含めすべて、ローレンツ変換で計算するよう変更しました。これは、一部係数をスクショしたものです。
2022.12.26
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