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2004年07月13日
テーマ： 感性・心豊かな生活(281)
カテゴリ： カテゴリ未分類
人生の節目節目で「大人になった」と感じる事はあったけど、今こうして思い返してみると、「母親に男として認めらた瞬間」が一番強烈に僕の脳ミソに焼き付いている。
それは、僕が中学校２年生の春休みの出来事だったのだけど、その頃自分には初めて彼女ができた頃だった。
ある日、初めて僕の部屋に彼女を連れこんだんだけど、
やっぱり、こういうことって初めてだったし親に何を言われるか、どきどきした事を覚えてるよ。
当然親は興味津々。さりげなくお茶なんか持ってきながら人の部屋にチェック入れるしね。まぁ～あの頃はまだまだ純粋だったから、下心こそあれ、何もできない状態でいましたけど。その日はそれでも結局ＫＩＳＳだけはしたのかな。ま、それはいいんだけど、、。
で、その子が家に帰ってから速攻母親が僕の部屋に入ってきたんだよね。「そこに座りなさい」って。。。。汗
メッチャクチャ説教でも食らうのかと思ったらさ、いきなり「性教育」。。。 まぁ、母親も僕の部屋にたくさんの教本（？）隠してあるの知ってたから、そうそうくどい話しじゃなかったけど、最後にね、コンドーム１カートン手渡されたんだ。
「今日からお母さんはあなたの事一人前の男としてみるから。勉強しろとか、あれしろこれしろってもう言わない。だけど、これからは自分の行動には絶対的な自信と責任を持って行動しなさい」って。真顔で。。。「妊娠だけは許さないから！」ってもね。。。
本当に、この出来事は強烈だった。「あ～この人には逆らっても負けるなあ」っても思ったし。実際自分には反抗期らしいものが無かったんだ。この時を境に絶対的な信頼関係みたいのが母親と僕の間に生まれたのも事実だし。
今思うと、大人になった瞬間って、親にその気にさせられた瞬間だったのかもしれないけど 笑
でもさあ～、あのコンドームは使えなかった。あれ使ったら、残数で回数ばれるって絶対思ってたもん。「これは罠だ」みたいな～疑り深い少年期でもありました 笑
それは、僕が中学校２年生の春休みの出来事だったのだけど、その頃自分には初めて彼女ができた頃だった。
ある日、初めて僕の部屋に彼女を連れこんだんだけど、
やっぱり、こういうことって初めてだったし親に何を言われるか、どきどきした事を覚えてるよ。
当然親は興味津々。さりげなくお茶なんか持ってきながら人の部屋にチェック入れるしね。まぁ～あの頃はまだまだ純粋だったから、下心こそあれ、何もできない状態でいましたけど。その日はそれでも結局ＫＩＳＳだけはしたのかな。ま、それはいいんだけど、、。
で、その子が家に帰ってから速攻母親が僕の部屋に入ってきたんだよね。「そこに座りなさい」って。。。。汗
メッチャクチャ説教でも食らうのかと思ったらさ、いきなり「性教育」。。。 まぁ、母親も僕の部屋にたくさんの教本（？）隠してあるの知ってたから、そうそうくどい話しじゃなかったけど、最後にね、コンドーム１カートン手渡されたんだ。
「今日からお母さんはあなたの事一人前の男としてみるから。勉強しろとか、あれしろこれしろってもう言わない。だけど、これからは自分の行動には絶対的な自信と責任を持って行動しなさい」って。真顔で。。。「妊娠だけは許さないから！」ってもね。。。
本当に、この出来事は強烈だった。「あ～この人には逆らっても負けるなあ」っても思ったし。実際自分には反抗期らしいものが無かったんだ。この時を境に絶対的な信頼関係みたいのが母親と僕の間に生まれたのも事実だし。
今思うと、大人になった瞬間って、親にその気にさせられた瞬間だったのかもしれないけど 笑
でもさあ～、あのコンドームは使えなかった。あれ使ったら、残数で回数ばれるって絶対思ってたもん。「これは罠だ」みたいな～疑り深い少年期でもありました 笑
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