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指をグリグリっと回して願い事をしたら、あらためて中を拝見ist posted by (C)mango lover重厚な造り・・・でもかなり傷んでます。↑ちなみに、こんなに人がいるのに、誰もあのグリグリッと手を回す柱にはいないんですよ!なんで??ist posted by (C)mango lover細工が細かいっ!ist posted by (C)mango lover↑こんな文字を見ると、彼らの言う「トルコはalmost Europe」って言葉、間違ってると思う・・・どんなに頑張っても、この文字とあの濃い顔立ちは私には「almost 中東」にしか思えない。洗練されたヨーロッパ人にあこがれての願望込めたセリフじゃないかな?そんなことを考えながらふと上を見ると、私の好きなステンドグラスからの光がまぶし~。ist posted by (C)mango loverカメラが悪いのか、私の腕が悪いのか、なんか白っぽくて綺麗に写ってない・・・ist posted by (C)mango lover ist posted by (C)mango loverはあ~っ綺麗だわーーーなんてぽーっとしてる私の足元に何か動くものが・・・ん?何かいる??振り向くと、ist posted by (C)mango loverか、かわええ~~~~トルコは野良猫がたくさんいるけど、みなおとなしくってかわいい美人ネコが多い気がするのは気のせい?ネコちゃんを愛でたら、次は2階へ。ist posted by (C)mango lover↑2階から見た図。天井、かなり高い。ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango lover老朽化が進んでるのは、建物だけでなく、そこに描かれている絵も・・・ああもったいない。修復したらいいのにって思う個所がいっぱい。それとも、修復しない方が価値があるのかしら??午前中の早い時間だったので蒸し暑さはそれほどでもなく、あれこれ考えを巡らせながら、落ち着いて見ることができました。2階には小さな窓がいくつかあり、そこから入ってくる風がとても気持ち良かったです。真夏のイスタンブール、観光は午前がいいですね。
2010年12月07日
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イスタンブール最終日、朝一でアヤソフィアへ行きましたist posted by (C)mango lover開館30分前だというのにこの人だかり。ある場所に「行列ができる」とガイドブックに書いてあったので、早めに来たはずなのに、ああこれじゃあやっぱり並ばなきゃかしら?とガックリ。ist posted by (C)mango loverそして開場!チケットを買ってない人は、持ってる人とは別の列で、持ってなかった私はさらに出遅れた!旅行最終日だったので、時間を無駄にしたくないのに~~~と焦りながら中に入ると、あ、あれ???これだよね??誰も並んでないんだけど・・・・みな素通りしていくんだけど?????ist posted by (C)mango lover↑ わかります?写真右の柱の下の方に丸い穴があるのが?ist posted by (C)mango lover「聖母マリアの手形」と呼ばれるものです。この穴に親指を入れて、残り4本の指を指先を柱につけたままぐるりと一周できると願い事がかなうという言い伝えがあります。それをぜひやってみたかったの!そしたらね・・・あの入口の人だかりなのにね・・・私がどうやら本日第一号だったみたい。誰もいないとなると、一人で指突っ込んでまわしてる姿がなんだかこっぱずかしい。ここめがけて小走りした自分が「どんだけ悩んでるんだ」って感じで・・・それでも、一人黙々と手を回しました。ぐるりと一周できました!!ってか、できない人いないんじゃあ?って程、簡単だったわそしてこのこっぱずかしい感情ばかりが記憶に残り、何をお願いしたんだか忘れてしまいました私ってば・・・
2010年12月06日
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イスタンブール観光の中心地、スルタン・アフメッド周辺は、夜も賑やかです8月のイスタンブールは、夜9時ごろにやっと暗くなるって感じでした。メインストリートはレストランのライトでとても明るく、昼間と変わらないくらいの人出です。ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango lover夜になると、レストランもライトのおかげで、グレードアップ、ちょっとヨーロッパな雰囲気に・・・。ist posted by (C)mango loverアヤソフィアもきれい・・・ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango lover屋台も夜遅くまで公園に出店中。一番好きだったのは、滞在中毎日通る道にランプ屋さんがあったこと。妖艶な光がなんとも魅惑的。ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango lover 毎晩このキラキラランプを見てうっとり~でした
2010年11月03日
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イスタンブールでの夕飯その2ですとにかく暑さで食欲はわかない!特にお昼時は全くと言って食べたいと思わなかった。コーラとか、ジュースなんて甘いものは眼中になく、欲したのは水のみ。おまけに胃腸の調子が悪く、せっかくの旅なのに、グルメ三昧とはいかなかったわ~。この日の二度目のお食事は、前から気になっていた「サバサンド」。再びやってきました、この場所へ ⇒ 前の日記ist posted by (C)mango lover今回は夕暮れ時、なんだか哀愁漂ってます。ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverこんな景色の中、汽笛の音をBGMに、サバサンドを食らう女一人。失恋か、人生の岐路に立たされてると思われてもしょうがない、アラフォー女の立ち食い。だれがどう見てもわけあり女ですよ・・・。ist posted by (C)mango loverこのサバサンド屋さん、場所が良いせいか、この日も大盛況でした。そして、じゃじゃーーん!(古い?)ist posted by (C)mango loverザ・サバサンド。中には玉ねぎと、レタス、グリルしたサバの半身。これにレモン果汁をジャバジャバかけてガブッと一口。「うん、さば!サバね!」・・・すっごく美味しいか?って聞かれると、答えは「・・・」。でも食べなれた味なので、悪くはないかな?本当はこっちが食べたかったけど、疲れてたり、胃腸が弱ってる時に貝って危険って言うじゃない?おまけに炎天下で露店だし。ist posted by (C)mango loverムール貝のピラフ詰め。レモン汁をかけて食べるの。おいしそ~だったよ~~~~次はおなかの調子整えて、絶対リベンジするんだから~!
2010年10月28日
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東ローマ帝国の貯水池、通称「地下宮殿「宮殿」なんて呼ばれてるけど、本当は巨大な貯水槽です。300本以上ものビザンチン様式の柱で支えられたその様子が、まるで宮殿のようだからそう呼ばれるようになったらしい。美しくライトアップされた内部はとても幻想的~この宮殿は007シリーズの映画『ロシアより愛をこめて』の撮影に使われたんだって。(って見たことないから、ピンとこないけど)中に入ると・・・・ist posted by (C)mango lover炎のような赤いライティングが、別世界・・・って浸る気分より先に、 ここ、なんて涼しいの~~~!地下で水があるから、すっごいひんや~り。鍾乳洞にいるみたい。ああ、ここに長居したいわ~~~ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango lover奥に進むと、少々不気味な感じもありここ、人が少ないと怖いだろうなあ~。誰かに水の中に沈められても、助けてもらえなさそう。お魚も泳いでました↓↓ist posted by (C)mango loverそしてこれは、柱の台座に使われたメデューサの頭像↓↓ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverここの支柱は、ギリシャやローマの神殿のを転用しているので、異教のものはこういった扱いになるらしい。踏みつけられているかのようで、メデューサの顔がとても悲しげに映ります。ist posted by (C)mango lover ← 他に、こんなクジャクの羽根をモチーフにしたものも。トルコにいる間で一番涼しくて、ちゃんと見たいものを見れたのはここだけかもしれない。だって、他はみなアウトドアでめっちゃ暑いんだもん。本当に、すごいじっくりと見て回りました。そして、一番奥まで行って、さ~そろそろ戻ろっかな?って振り返ったら・・・ぎゃーーー!人がいなくて、静かで、こ、こわいーーーー!!ist posted by (C)mango lover真っ暗な中に浮かぶ支柱がっ!お化けが出そうな気配(ワタシ、いまだにお化けが怖いのよ)冷や汗タラリで、思わず小走りで入口目指しました怖かったけど、ここは大勢でがやがや来る場所じゃないですね。一人二人で来て、ゆっくりとそれぞれがその雰囲気に浸るのがいいか、と。真夏のイスタンブール旅行には、サイコーにいい場所でした
2010年10月20日
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トルコ日記の続き~なかなか進まないイスタンブールの旅レポ腰痛がだいぶおさまってきたので、さあ久々のアップ・・・をしかけたら、次はコブタくんが尿管結石でもがきだし、途中で断念。痛い気がするだの、お腹が張るだのと、激しい痛みは治まっってるのにウルサイーそのせいで今日、ちょこっと出かけた先で、ストレス発散、秋物を大人買いしてしまったわ。たった二時間で、靴二足にトップス二枚、パンツ一枚。あんたのせいよ~~~バシバシ、カードを切っちゃったじゃないの~!・・・・・・・・・・なんて、ここで愚痴ってまたストレス発散、スミマセンさてさて、イスタンブール観光のハイライトのひとつが、世界遺産の「スルタン・アフメッド・モスク」、通称「ブルー・モスク」。モスクの外観はグレーですが、内装がブルーのタイルで埋め尽くされていることから、そう呼ばれています。ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango lover門を抜けると、緑豊かな庭園が現れます。ist posted by (C)mango loverモスクの外観。ん?この塔の先に見えるのは・・・・ist posted by (C)mango loverこ、このスピーカーから毎朝コーランが流れてたんですね!確か駅前にもスピーカーがありましたが、私がステイしたホテルはちょうどこのモスクの裏側だったので、あの大音響はここから流れていたんでしょう。ブルーモスクにあるこの塔すべてにスピーカーがありました。どうりであのボリュームになるわけで・・・イスタンブールに行かれる方は、ぜひこの近くのホテルで朝の五時から体感してください。ああ~イスラムの国に来た~って気分に浸れますよさて、モスク内へは、女性は入口でスカーフを借りるか、自前のスカーフで髪を覆ってから入ります。ist posted by (C)mango loverこちらはモスク内の広場。ist posted by (C)mango loverその広場にある回路。ここも天井の模様が美しく、上を向きっぱなし。そして中に入ると・・・ist posted by (C)mango lover幻想的な雰囲気。上を向くと・・・ist posted by (C)mango loverハレム内と似たようなデザインの天井です。ist posted by (C)mango lover低い位置に吊るされているシャンデリアのようなライティングが、オレンジ色の温かい光を放ち、ステンドグラスの美しさを際立たせてますist posted by (C)mango loverここでしばし上向いたままボーーーーーッ。ついつい口が開いちゃいますist posted by (C)mango lover私の写真の技術では、この美しさが上手く伝えられないのが残念です。外観からは男らしい力強さを感じますが、中に入るとエキゾチックな女性的な雰囲気があり、なんとも魅力的なモスクでした。・・・外に出ると、ドネーションの受付があります。少しドネーションしてきました。が、ほとんどの人が見て見ぬふりをして通り過ぎてました。入場無料なんだけど、観光客は信者じゃないのに見させてもらってるんだから、少しは払ってほしいなあ~って私は思いますが、いろんな考えがあるのかな~?ist posted by (C)mango lover同じイスラム系の人がドネーションする姿はちょこっと見かけました。ist posted by (C)mango lover夜のモスクもまたさらに美しく、毎晩この前を通るたびに立ち止まって見入ってました。ist posted by (C)mango lover何か別世界にいるみたい・・・イスタンブールに来てよかった~って思う瞬間でした。
2010年10月05日
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絶対これは観たいと思っていたトルコのダンス「セマー」イスラム神秘主義の教団の一つ、メヴレヴィー教団の宗教的儀式(お祈り)の一つだそう。ウィキペディアによると、回転は宇宙の運行を表し、回転することで、神との一体を図る祈りのスタイル、らしい。本拠地はトルコのコンヤらしいのですが、文化遺産の一つとして観光客向けにイスタンブールでもショーを行っています。このクルクル回るダンスが、行く前からとっても気になってしかたなかったんです。ベリーダンスのような派手な雰囲気はないし、クルンクルンまわるってどんな感じ??って。だから初日の夜は絶対これ!って決めてました。私が行ったショーの会場は古いしとても狭くって、大丈夫?と不安がよぎった・・・・・・まず最初に楽団の方が登場。ist posted by (C)mango loverショーが始まると、さっきの不安はどこへやら。ほんのりオレンジ色のライトアップが神秘的な雰囲気を醸し出していて、ドキドキ。まずは各楽器の紹介があり、その後音楽の演奏&歌がしばらく続きます。これがまたいいのよ~~~~とっても!あ~来たわ、来たわ~トルコまで~!!ってドキドキがさらにアップ中でもこの人の演奏に釘付け↓↓↓ist posted by (C)mango lover金属のチップのようなものを着けた片方の指で弦をはじいて音を出しています。もう片方は、弦をつまんだり押したりして音色を変えてゆきます。私はお琴を弾くのですが、この楽器がお琴の原型じゃないか?って思うくらい、そっくりでした。音色はキーンと高い音なのですが、音の出し方、指の使い方などが本当に似てる。唯一違うのは、とにかく指さばきが早い!ものすごく忙しい動きなんです。曲調にもよるのかもしれませんが、お兄さんは途中で汗だくになってました。観てる方も指に力が入って、私の指まで攣りそうになったわ彼に夢中(笑)になってるところに、黒いマントを着たダンサーの登場。ist posted by (C)mango lover私の席は地べたに座って観る最前列(明確な席はないけど)で、本当に至近距離でした。マントを脱いで一礼をした後、ぶーるーんーーー、ぶーるーんー、ぶーるん、ぶるんっ!徐々に速度を上げながら回り始めました。ist posted by (C)mango lover手は最初クロスして肩の上に置き、ゆっくりとおなかの位置まで下がり、その後徐々に上へ上へと上がって行き、最後は万歳をするように手を挙げたままひたすら回り続けます。スカートの裾が大きく膨らんで、彼らが通り過ぎるたびに、その風圧で私のおでこは全開!ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverよく目が回らないなあ~って思うくらい、ずーっと回り続けます。途中一度、最初の位置(柱の前)に戻って、しばらく制止。その間、音楽は演奏されたまま。そしてしばらくするとまた踊りが始まります。ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverクルクルクルクル・・・同じ踊りが延々続きますが、神秘的な世界に吸い込まれてるせいか、飽きることはなかったわ~。観終わった後はヨガやヒーリング音楽を聴いた後のようなすっきり感がありました。お昼間はすごく忙しく動いて疲れたけど、最後にこーゆーのを観れて、夜まで有意義に過ごせ、大満足な一日になりました~
2010年09月24日
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キョフテ食べたら元気になりました♪でも夜にまた出かける予定だったので、いったんホテルへ帰ることに。レストランを出てホテルに向かう途中の公園に、人が集まっていたのでなんだろう?と見に行ってみると、地元のバンドなのかしら?ist posted by (C)mango loverロックと民族音楽が混ざったような曲が演奏されてました。ist posted by (C)mango lover私も彼らに交じってしばらく楽しんできました。予定外のこういったイベントに出会うと、ちょっと得した気分♪その後ホテルルに向かうのですが、またまたかわいいディスプレイのスウィーツ屋さんの前で足が止まっちゃいました。ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverすごく甘そうですが、どれも小ぶりでかわいい緑色なのはおそらくピスタッチオ。でも食べる元気はないので、見るだけ~。やっぱり春か秋の涼しい時期にトルコ料理を堪能する旅をプランしたいなあ~。今回は食べ物に関してはほんと、消化不良だったもん。ブログアップするたびに、「次行ったら・・・」って「次」のプランを考えちゃいます。たった3泊5日だけだったのに、トルコの魅力にはまった感じ。さゆりちゃん、私の分までとことんトルコを楽しんできて~!
2010年09月22日
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トルコらしいものを食べておこうと選んだのはこちら↓↓↓「Koftecisi Selim Usta」↑ダウンロードに時間かかるけど、イスタンブールの町並みがモチーフの、かわいいサイトです。メニューも見れるよ♪キョフテの専門店で創業は1920年。外観から老舗の風格があります。スルタン・アフマッド駅周辺は、いわゆる観光の中心地で、入り口で客引きをするお店ばかり。なのにここは「来たければどうぞ」って感じで、客引きがいません。入口にはメニューがあり、ちゃんと値段も出てます。メニューといってもキョフテとサラダ、その他がちょこっとだけ、と、すごく少ないんですけどね。ist posted by (C)mango lover中に入ると感じのいい店員さんが席まで案内してくれます。夕方5時と早めの夕飯だったのにもかかわらず、お客さんがいっぱいでした。「一人だけどいい?」って聞くと、ニッコリ笑顔で「もちろん!」って。広い4人掛けのテーブルに案内してくれました。オーダーしたのは、トニックウォーターと、牛肉のキョフテ、サラダ。エキメッキがサービスで出てきます。ist posted by (C)mango loverネットでも評判が良かったこのお店、本当にジューシーでおいしかったです!普段お肉を食べないのですが、これは臭みがなくてふっくら&プリッとした食感でクセもなく、全部食べれました。添えられているトウガラシのペーストも辛だけじゃなくて、コクがある。サラダもレモンとオリーブオイルのドレッシングがさっぱりしていて、この季節にピッタリでした。パンには手が伸びなかったけど、キョフテとサラダは完食しちゃった☆ist posted by (C)mango loverどうです?おいしそーでしょ?明朗会計で、ぼったくられる心配は全くないお店、一人でも入りやすい雰囲気です。お味も好くて、私は翌日また来ちゃおうかと思ったくらい。店員さんが程良い距離間でサービスしてくれるのも高ポイントひつこいトルコ男子にげんなりした後だっただけに、居心地はサイコーでした
2010年09月17日
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この日は良く歩きました~シルケジ駅を後にして、さらにその先までテクテクじっくりと街を見て回りたくて、この日はとにかく歩きました。脱水症状になるまで・・・(やりすぎー・・・)ist posted by (C)mango lover海が見えてきました。ここは海の向こうアジア側への船や、ボスボラス海峡クルーズ船などの港です。ist posted by (C)mango loverボスボラス海峡クルーズ船は少なくとも30分おき位に出てました。乗り場近くでは、客引きのおじさんが「ボスボラッス、ボスボラッス」と叫びながら客引きしてるので、すぐにわかります。わざわざ予約しなくても、全然オッケー。値段を聞くと15トルコリラ(1,000円くらい?)でした。私は激しく船酔いするので、ここで船を見て雰囲気少し味わうだけでガマン。特にこの日はすっごい波が荒かったので、間違いなくヨレヨレになりそうでした。道の反対側には、モスク、モスク、モスク。ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverさすがトルコ!思ったよりずっと大きなモスクの存在感に圧倒されます。その独特の空気感、雰囲気に、久しぶりに異国の地にいるんだ~って気持ちになりました。ist posted by (C)mango lover港のスタンドでは、ジュージューおいしそうなケバブサンドが。焼けたお肉を削ぎ取って、ポテトと一緒にパンに挟む。めっちゃいい匂い~でも暑さで食欲なーし!ist posted by (C)mango loverこっち↑↑↑は名物のサバサンド屋さん。気になるなあ~焼きサバ挟んだだけのサンド、明日は絶対食べるぞっと♪そしてガラタ橋名物、釣りをする↓↓↓おじさんたち。ist posted by (C)mango loverおじさんたちの横で海を眺めながら、トウモロコシ食べてました。ist posted by (C)mango loverこれ、カサカサで全然味がなかった。日本のジューシーで甘~いトウモロコシに慣れてると、食べづらいかも。ただ、このトウモロコシ、私にはすごく懐かしくて、子供のころを思い出しました。私が子供の頃ブラジルで食べてたトウモロコシも、甘味がなかったんです。だから日本の甘い味に最初はびっくりしたし、その甘さがフルーツみたいで気持ち悪かったー。そんな思い出にひたりながら、この桟橋でかなり長い間ぼーっとしてました。朝から歩きまわっていろいろ見て、頭が少し疲れてたのかも。海の匂いや波の音って癒されます。時々聞こえてくる汽笛もなんだかいい感じ。イスタンブール、ひつこい男子がいなければかなり好きな街かもー
2010年09月16日
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オリエント・エクスプレス終着駅の駅舎夏バテ引きずってて、一日中眠くてたまりません・・・ブログのアップが一週間に一回のペースに落ちちゃって、イスタンブール旅行の日記が進まないわ~今日は駅舎が素敵なシルケジ駅のお話です。できたのは100年以上も前。ist posted by (C)mango lover建物は当時のままということですが、ずいぶんと保存状態がいいですよね~。ピンクの壁がかわいいist posted by (C)mango lover駅周辺は近代的なので、駅舎はまるで映画のセットのようでした。中に入ると、こんな感じ↓↓↓で電車が並んでました。ist posted by (C)mango lover随分と古そうな車両で、乗り心地はどうなんでしょー???ist posted by (C)mango lover電車の本数は少ないのか、閑散とした雰囲気でした。駅の待合室にはネコちゃんがゴロリン。ist posted by (C)mango lover暑いもんね~バテバテな様子。駅の博物館やレストランがあるってことだったのですが、うるさい日本語を話すおっさんにずっと付きまとわれてて自由が利かず、イライラ巻こうと早足で歩くのですが、もうひつこいったらありゃしない!結局、そっちに気を取られてゆっくり見れなくて、5分ほどの滞在でギブアップしました。今回の旅の間、何度もこういった片言日本語でくっついてくる人が出没しました。綺麗な風景や、建物をじっくりと見たいのに邪魔されて、すごく嫌な気分。こういった点が、女一人旅のめんどくさい。カップルや団体旅行だったらこんな目に合わずにすんだかも、ねー。どなたか、こういった人たちを一発で撃退する方法知ってたら、教えてくださーい
2010年09月15日
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宮殿を出たら、ちょっとブラブラ・・・なにせ初トルコ、見るものすべてが新鮮で、キョロキョロしてました。特に屋台がとてもかわいらしくって、あちこちで写真を撮りまくり~。例えば・・・ist posted by (C)mango loverスイカとメロン売りのお兄さん。氷で冷やしてるようには思えず、こんな猛暑にぬるい(もしかしたらホカホカかも?!)スイカを食べる人っているのかしら?ホット・スイカ・・・ううーんしばらく見てましたけど、誰も買う様子はなかったです。それでもお兄さんは黙々とスイカをカットして、袋に入れてました・・・腐りそうist posted by (C)mango lover↑↑↑トプカプ宮殿前の「シミット(simit)」屋さん。朝食やおやつとして食べられているゴマがトッピングされたパン。これがけっこう大きくて、一人で一つ食べきるのは無理っぽい感じでした。ist posted by (C)mango lover↑↑↑こちらはガラタ橋近くの同じくシミット屋さん。↓↓↓がピクルスやさん。ist posted by (C)mango lover好きなピクルスを選んで、その漬け汁もたっぷり注いでくれるよう。なみなみと注がれた酸っぱいお汁まで、みなさんゴクゴク飲む、という情報があったのでこれを買ってた人たちを観察してました。確かに飲んでました!とてもおいしそうに!!かなり酸っぱいと思うんだわ~。----------------------------------それにしても、どの屋台もすごく可愛い作りだと思いません?結構凝ったデザインで、屋台がある場所は、なんだか遊園地の雰囲気が出てました
2010年09月10日
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トプカプ宮殿の続きですしばらくぶりです、こんばんはやっと涼しくなってきましたね~夏バテでよれよれだった体が今日は少し軽くなった気がします。------------------------------------------さて、イスタンブール旅行の続きです。宮殿内には、海が一望できるテラスがありました。ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverボスボラス海峡。向こうに見えるのは、イスタンブールのアジア側です。ここで気持ちいい風に吹かれながら小休止。とにかく暑い日でしたので、私と同じく、みなさんここでのんびりされてました。ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango lover秘宝館や衣装館などがありましたが、あまりの人の多さに、じっくり見れませんでした。暑かったからか、こういった冷房の利いた建物内は人であふれかえっていた・・・。一歩外に出ると、焼けるように暑いんですもん手入れの行き届いたお庭には、暑い時期じゃなかったら、のんびりベンチに座って眺めていたいくらいたくさんの美しい花が植えられてました。本当、こんなに暑くなかったら、ね。ここに約2時間ほどいたら、すっかり体力消耗しちゃって、ヨレヨレ。食いしん坊な私もすっかり食欲失ったので、ランチはパス、そのまま次の目的地へ向かいました~。つづく・・・
2010年09月09日
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ハレムの外は、猛烈な暑さ!この日もとにかく暑い!手が、足がジリジリと黒焦げになっていきます。日傘をさしてたので直射日光は少し防げてますが、地面からの照り返しが強烈で下からの熱で顔が真っ赤っか、服は汗でぐっしょりになってしまいます。とにかく少しでも日陰を歩くようにするのですが、日陰が少なくって・・・そんな中、青が涼しげなイズニック・タイルが体感温度を多少下げてくれてる感じでした。ist posted by (C)mango lover宮殿内の壁は綺麗なタイルで覆われてました。ist aug10 (123) posted by (C)mango loverタイルのズーム・アップ写真です。ist posted by (C)mango loverどうやったらこんなに繊細で美しいデザインが生まれるのかしら? ため息出ちゃう。ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverイズニック・タイルが大好きなので、しゃがみ込んだりして写真いっぱい撮りました。我が家が一軒家でお庭があったら、青いタイルで飾った石のテーブルを置きたかったわ~。ist posted by (C)mango loverそうそう、この日に私が着てたマキシ丈のワンピ↑↑↑が、こんなタイルのような柄で、宮殿とちょっとしたコラボでした♪(ちょっと画像が暗いですが)
2010年08月31日
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私が泊ったホテルエリアは、世界遺産に登録されている歴史地区街全体が世界遺産(文化遺産)に登録されているだけあり、街のちょっとしたところに「ああ、昔のままなんだ」ってわかるものがそのまま残っています。あっちもこっちにもそういった場所、物があるためか、壊れたまんまだったり、結構雑というか、特別に何かされてる風でないことに少々驚きました。例えば・・・ist posted by (C)mango loverこれ↑はもう使えなさそうですが、同じような水道があちこちにあり、みなさんフツーに使ってらっしゃいました。それとか、トプカプ宮殿に行く途中の小道のわきに、無造作に置かれた石たち。ist posted by (C)mango lover写真ではわからないんですけど、道の両サイドに綺麗な彫刻が入った棺かバスタブのようなものや、石柱が倒れた状態でごろごろ・・・。いいんですかね??そしてこちらが宮殿の入口。オスマン・トルコ時代のスルタンの居城です。ist posted by (C)mango lover大きすぎて全然写真に収まらない入場料20TKL、ハレムは別料金で15TKL。宮殿内のハレムが一番混むとのことでしたので、入場したらまずはハレムにダッシュ!!ist posted by (C)mango loverハレムの入り口です。ist posted by (C)mango lover中に入ると、ひんやりと涼しい。 そして暗い・・・。ist posted by (C)mango lover↑↑これはトイレ。ist posted by (C)mango loverところどころ天井や天井寄りの壁に明かりとり↑↑があるのですが、自分の目線に窓がないので、すごく重苦しい雰囲気。「ああ、私はこんなところに住めないわ」って思ったのと、様々な国々から連れてこられた女性たちの精神的苦痛がどんなものだったのかと私なりに想像してしました。小さな窓のような空間は、人の背をはるかに超えた(多分3メートルくらいは上)ところにしかなく、逃げたくても逃げれない構造になってます。そしてこの中庭が唯一、女性たちが日の光を浴びることができた場所。ist posted by (C)mango loverここだけ!ですよ!!狂っちゃいます、絶対。ここで一生を終えるなんて、悲しすぎる・・・。ist posted by (C)mango lover内部は天井に至るまで、各部屋が本当に豪華なんですよ。でも・・・ここはイヤだーーー!私、現代人でかったです・・・こちらはスルタンのお部屋↓↓ist posted by (C)mango lover謁見の間↓↓ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverこんな風な美しいタイルが、ハレム内の至る所に・・・。ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango lover謁見の間や、スルタンの部屋など、男性のお部屋には外部が見える間口の広い窓が目線の位置にちゃんとありました。女性はかごの中の鳥、なんですね。ist posted by (C)mango loverステンドグラスも素敵です。ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverさらに天井も豪華絢爛。ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango lover本当に豪華な造りですが、何度も言いますが、ここから出られない女性達のことを考えると、胸が苦しくなります。きっと大奥さながらな世界が、この狭い建物の中で繰り広げられたんでしょうね。いちいち、自分がハレムの女性になったつもりで思いを馳せていました。--------------------------------------------------外に出て太陽の光をあびると、すっごい解放感!!内部にいるときは、気持ちどっぷり「他国から連れてこられた女性」でしたからー!ますは、トプカプ宮殿内のハレム内レポでした~ 後編へと続く ・・・
2010年08月27日
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ホテルは朝食付きでした毎朝、ホテル地下のこじんまりしたレストランで朝食を頂きました。このホテルはとても落ち着いた雰囲気で、レストランも大人な感じ。そしてちょっと変わった内装です。ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverイスタンブールがかつてコンスタンチノープルと呼ばれていた頃、このホテルのある一帯には、コンスタンティヌス一世が建てた立派なお城があったそう。レストラン中央にある石造りの台みたいなのは、二千年前のそのお城の一部だそうです。「ええ?そんなのをホテルの内装に使っていいの?!」って感じですが、そういえば初日にお部屋に案内してくれたベルボーイの男の子が、ベランダからの眺めを説明してくれたときに、「あのレストランの壁は、壊れてるんじゃなくて昔のお城の壁をそのまま使ってるんだよ」って、隣のシーフードレストランを指さしながら、教えてくれたっけ。その後、街の至る所が昔のまんまなことに気付きました。城壁をそのまま利用して、ホテルの片側の壁の一部にしてるところもありました。詳しくは、アクラ・ホテルのサイトのHeritageのページへ・・・そんな歴史を感じるレストランで、食べる朝食はこんな風↓ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverジャム類の種類が豊富でした。ist posted by (C)mango loverはちみつはハチの巣そのまんま~♪ ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango lover三日間、少しづつメニューが違いました。ただ、みなさんここで食べないのか、それともたまたまなのか、全くにぎわっておらず、料理もあまり手がついてないようで、モッタイナイ感じがしました。だいたい、一組か二組のテーブルしか埋まってなかったです。ist posted by (C)mango lover朝食の中で、とりあえずトルコっぽいものは食べておこう、と思った初日のお皿。真ん中の細長い揚げ物は、中に白シーズが入った春巻き風のスィガラ・ボレイ。白チーズ自体にちょっとクセがあり、苦手かもその右は、パン生地を何層にも重ね、その間にチーズを挟んで焼いたような、なかなか重たーい一品でした。ist posted by (C)mango loverそして、↑はトルコを代表するパン、「エキメッキ」のライ麦バージョンとゴマパン。トルコのパンはすごくおいしい!と聞いていたのですが、今回の旅では、感動するほどのパンには出会えませんでした。どれもやわらかくふわふわ系で、むっちり&重たいライ麦パンを好む私には合いませんでしたが、ふわふわ系のパンを好む人が多い日本人の間では、トルコのパンは人気あるのかな?という気がします。ist posted by (C)mango lover右下の、トマトと卵をオリーブオイルで炒めたようなのが、ラタテュユのようでさっぱりとしてておいしかったですそれと、左上のパウンドケーキも素朴でなかなか~♪種類は少ないけど、味は悪くないホテルの朝食でした。
2010年08月24日
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ホテルのお部屋には、人が一人立てるくらいのベランダもどきがありましたist posted by (C)mango lover私のお部屋からの眺め。周辺には個性的でオシャレなプチ・ホテルが立ち並んでいます。ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango lover右を向くと海が、左には旧市街が見えます。左上にモスクがあるの、わかります?ズームするとこんな感じ。ist posted by (C)mango loverホテルから徒歩五分圏内にある、有名なブルー・モスクです。窓の下を向くと、ネコちゃんが歩く小道。ist posted by (C)mango loverイスタンブールには猫が似合う。あちこちにいるのですが、なんか妙に可愛い猫ばかり。それに近寄ってもあまり逃げないのよね。人間慣れしてるのかな?そしてこれ↓が私を悩ました、夜中までバンド演奏がうるさかったシーフード・レストラン。ist posted by (C)mango lover演奏がうるさかったのは日曜日だけでした。毎晩じゃなくってヨカッタロビーはこんな感じ。ist posted by (C)mango loverこじんまりとしてますが、品よくまとまってます。ist posted by (C)mango loverフリーで使えるネットもあり、日中はちょっとしたデザートやお茶も無料で頂けます。小さいホテルだけに、フロントの方ともすぐに顔見知りになりました。二日目にもなると「ただいま~」って気持ちになり、とても居心地良かったです
2010年08月13日
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ぎりぎりまで決められなかったホテルいくつか泊りたいホテルがあったのですが、何せ間際までグズグズしていたため、どこも満室状態。やっと出発二日前に候補のうちの一つに空きが出たので、決めました。「ACRA HOTEL」tripadvisorでなかなか評判が良かったプチ・ホテルです。プチ・ホテルに泊るのって初めて。ベッドのスプリング大丈夫かな?と一抹の不安を感じつつも、イスタンブールの名所を効率よくまわるには、名所周辺のプチホテルのほうが断然立地が良い。いわゆる大型チェーンのホテルは市中心部から外れたエリアにあり、タクシーなしでは出かけられません。このホテルの決め手は、tripadvisorで気になるレビューが少なかったことと、3泊以上すると空港に迎えに来てくれること、このエリアのホテルにしてはお部屋が広くて新しい、という点。ist posted by (C)mango lover外観、なかなか可愛いですist posted by (C)mango lover廊下。狭いけどかわいいist posted by (C)mango lover泊ったのは、405号室。25平米。ダブルルームをシングル・ユーズしました。ist posted by (C)mango lover落ち着いたインテリア。お昼間にとった写真です。インテリアは暗めなのですが、日当たりがいいのでお昼間はとても明るい。どこも掃除が行き届いていて、気持ちいいお部屋。ist posted by (C)mango loverコーヒーと紅茶のセットがあり、ポットはティファールでした。ist posted by (C)mango loverテレビはフラット型。英語のチャンネルは少ないので、CNNニュースくらいしか見るものがなかった。ist posted by (C)mango loverリネン類が新しくてふかふかだったのは高ポイントist posted by (C)mango loverアメニティーも一通りそろってます。でも小さなタオルや体を洗うミトンが無いのは、困った仕方なく街中で買いましたけど、これは想定外でした。あと、「トルコのホテルにティッシュが無い」というネットの情報通り、このホテルにもありませんでした。どうやら高いから、らしい。ぜひ、日本からポケットティッシュ持って行きましょう♪多少、足りない部分もありますが、ホテルからお目当ての観光場所まですべて徒歩圏内、一泊95ユーロは妥当なお値段でした。
2010年08月13日
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イスタンブールより昨日帰ってきましたまずは大騒ぎしたお詫びを・・・・先程、SDカードをいつものPCに差し込んだら、ぶっ飛んでいたと思っていたデータが残ってました無い無い、と大騒ぎしてすみません・・・でもどうして復活してるのかは謎ですが。さて、まずは行きのフライトから・・・・トルコ航空は初めてです。よく遅れると聞いたので、ネットで数日到着&出発時間をウォッチしてましたら、その通り、連日の遅延です。そして私のフライトも、案の定遅延。到着機材遅れだそうで・・・ist posted by (C)mango lover今回はエコノミークラスです。うう・・・あまり清潔では無い。枕もブランケットもしっかりと使用感アリの、明らかに前のフライトのまま。嫌だなあ雑誌入れの中から壊れたイアフォンも出てきたし、私の席には外れたシートベルトが挟まってるし。シートポケットはシミだらけ。久しぶりにこんなに汚い飛行機に乗ったわ。全日空やタイ航空に乗り慣れてると、ちょっとキツイです。エコノミーでもスリッパと歯ブラシ等が入ったポーチがもらえるのですが、その分の経費を機内清掃にかけてもらいたい。まずはドリンクサービス。クルーの女性陣は愛想ない。ist posted by (C)mango loverお決まりのジントニック。ええ?!ってくらいジンをなみなみと注いでくれました・・・・コップ半分がジン。消毒液のようでしたここからが問題で・・・・機内食が出てくるのに2時間以上かかり、それも5列くらい配った後、一向に食事が出てこない。その5列の人たちが食べ終わり、トイレに行き始めたころにやっと再開。揺れてたわけでもないのに、なぜ?その最初の機内食のチョイスは「厚揚げ」か「さかな」。うーん・・・悩んだ挙句、厚揚げにしてみました。ist posted by (C)mango loverist posted by (C)mango loverザ・厚揚げ。このとき、なぜドレッシングがかかってるのに、ドレッシングが付いてるの?って思ったのですが、あとでそのわけがわかりました。そしてチーズが二つのってる人もいれば、クラッカーが無い私と隣の女性。サービスが滅茶苦茶です。食べ終わったころにまたカートが来たのでコーヒーかな?と思ったら、紅茶もコーヒーもサービスせず、そのまま全部回収。私は飲む気なかったからいいけど、周りの人たちが不満げでした。個別にコーヒーくれって言ってた人もいましたが、クルーはめんどくさそうに無愛想な様子。その時、日本人のアテンダントの方々が裁判してるってニュースを思い出しました。強制解雇されたそうです。テレビでその話を見たときには他人事でしたが、自分が実際乗ってみて、日本人の必要性をすごく感じました。無秩序すぎる。ist posted by (C)mango loverこれは着陸前の食事。こちらはチョイスなしで、チキンのバジルソース風味、マッシュドポテト。で、ドレッシングがなくて、塩をかけて食べたサラダ。おそらく最初に出てきたドレッシングはこちらの食事用だったのでしょう。この時もコーヒーも紅茶もサーブせず、そのまま回収。そして私は見てしまった・・・・・後方のトイレに行ったときに、ほぼ全員と思われる10人以上のクルーが後ろでたむろって自分たちのカフェラテを作っていたのを・・・。水が入ってたペットボトルに順番にカフェラテを注いでかばんに入れてました。こんなにやる気のないアテンダントたちを見たのは初めてです。かなりがっかり。アメリカンの時もがっかりでしたが、それをはるかに超えるがっかりぶり。もう二度と乗ることは無いと思います・・・・イスタンブールの旅、最初の報告は愚痴になっちゃいましたが、案外少ない個人でのトルコ旅行の情報、参考までに書かせていただきました。とにかく何も期待せずに乗ること、ですね。
2010年08月12日
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しゃ、写真がーーーーー!!!!昨晩、SDカードをPCに差し込んでダウンロードしたら、まさかまさかのデータ吹っ飛び!!おまけに新しいファイルを作ってコピーしたはずなのに、そのデータがPCにも残ってない!なんで?! どーして?! どーゆーことーーーーーーー???????いや~~~~ん初日は相当歩き回って写真取りまくったのに、一枚もないの!!もうショックすぎて、今朝はPC内でひたすら検索トプカプ宮殿が! ガラタ橋が! 機内食が! みーーーーーんな 無い! 私のブログ、文章ヘタだから、写真だけが頼りなのに・・・・頭クラクラ・・・だけどそんなこといってられない、明日には帰るんだから、ぐずぐずしないで、今からまたお出かけしてきます・・・・
2010年08月09日
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わくわくして、テンション上がって眠れないんじゃないんですただいま夜11時過ぎ、相変わらずお隣のシーフードレストランからの生演奏が大音響で存在感出してます。お隣の部屋の赤ちゃんもそのためか大泣き、母親のしかりつける声も聞こえてきます。昨晩はこんなににぎやかじゃなかったんだけどなあ・・・日曜日だから??今日は早朝5時に町中のスピーカーから流れるコーランに起こされました。これは想定内だったので、すぐに耳栓をして対応。でもあまりの大音量に耳栓もあまり役に立たず。その後、浅い睡眠少し取ったらもう7時でした。長時間のフライトでものすっごく疲れてたのに、恐るべし!イスラム・パワー。そしてシーフードレストランの閉店時間はいつ?!このままだと明日の朝もまた寝不足よー(涙)今夜は最初から耳栓して寝まっす!お休みなさーい
2010年08月09日
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