さて、本日は私がどうやって手巻きタバコを巻いているのか、使用している道具も含めて紹介していこうと思います

以前書いた記事

手巻きタバコは安いのか？手巻きタバコの真実

手巻きタバコに移行してタバコ代が幾ら安くなったか

この2記事を読んで手巻きタバコに興味を持ったけど、難しそうと思ってはじめていない方の参考になればと思います

まずこれです

トレーです

手巻きしていく際にどうしてもシャグが零れるのでトレーの上で作業していきます

ちなみにダイソーで110円で購入しました

シャグはパウチや缶に入ったままだと扱いにくいのでタッパーに入れています

このタッパーもダイソーで110円で購入しました

これを使用して巻いていきます

ハンドロールもできるのですがローラーのほうがシャグの量の調整もし易く、綺麗にそこそこ速く巻けます
これからはじめる方はまずローラーで巻く方がはじめるにあたって敷居が低くなるのでローラーをおすすめします

ちなみに使用しているのはRAWローラー70mmです
ローラーも様々種類がありますがRAWローラーをおすすめします
価格は700円くらいだったと思います、何せ購入したのが手巻きタバコはじめたときなのでもう1年以上経っていて正確な金額は覚えてないです
私はドンキで買いましたが、別にECサイトでぽちーしてもいいです

79mmもあるので間違えないようにしましょう

RAWローラーをおすすめする理由は2つあります
巻くための布(写真だと黒いところですね)が予備で1枚付いています
この布、裏返してあるのですが裏返しで使うと非常に巻きやすいです

さてこんな感じで準備管理、巻いていきます

私は元左利きの両利きなので、もしかしたら右利きの皆さんと持つ手、フィルターとシャグの位置が逆かもしれません

閉じて押さえながら手前にくるくる回していきます
シャグを整えているイメージです

隙間からペーパーを差し込みます
ペーパーはのり付けするためののりが付いているので、そちらを手前にして、のりの付いていないほうを差し込みます

のりづけ部分まで来たらストップ、ここでのり付けします

舐めてのり付けする方もいますが私は巻き貯めするので水ペンを使用しています

こちらの水ペンはダイソーで110円で購入しました

中の水は精製水を使用する方が多いですが、私は電気ケトルをよく使用するので電気ケトル使用後のケトル内に残っている水、つまり一度煮沸した水道水を使用しています

この水ペンでのり付け部分を湿らせて、くるくる手前に押さえながら巻いていきます

完成しました

あとはトレーの上でフィルターを下にしてトントンしてシャグをならします

完成後はこのカードケースに入れています

このカードケースはダイソーで110円で購入しました
セリアにも全く同じものが売っています

私はPUREスリムスーパーロングバニラフィルターで巻いていますが、9本×3列の27本入ります
これで約1日分です

ケースにこだわる方は手巻きタバコ用のシガレットケースが売っていますし、ヒントミント缶がぴったり入るサイズなので利用するとお洒落かと思います(入れれる本数は少なくなりますが)

全然難しくなく、巻くためにあると便利なものは大抵100均で揃ってしまうので、興味のある方は是非はじめてみてくださいね

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