今日はP君と久しぶりに会った。相変わらずキレイとかカワイイ
なんて言葉を連発してベタベタしてくる彼。文化や習慣の違いがあるとはいうものの日本人の男性でこんなに言ってくれる人っていないかも。だから日本人女性で欧米人の男性の方が好きって人がけっこういるのかな。![]()
私の家に来て、それからまた英語のチューターでニュージャージーまで行くというので、二人揃って42丁目バスターミナルまで歩く。
ここから「NJトランジットバス」でフォートリーへ行くのだ。
毎度のコトながら、往復2時間、教えるのは1時間。でも1時間分のお金しかもらってないそうだから、割が合わないんじゃないのそのバイト。そのことは本人もわかってるけど、だからといって3時間分のお金はもらえないそうだ。。人がいい。
ところで今日はちょっと不愉快なことが。![]()
Pクンが「NJ トランジットバス」の券売機で切符を買おうとしていたときのこと。
彼は4つのマシーンのうち左端っこの券売機へ。
わたし右から2番目でなにげなく券売機のスクリーンを読んでいた。
以前、Pクンとフォートリーで待ち合わせたときのこと。
切符を買わなくちゃいけなかったのだけど、この券売機、ルートやら、バスのナンバーやら片道か往復かの選択やら、人数やらを入力しなきゃいけない非常にわかりにくいもの。おかげてあのときはバスに乗り遅れて私はすっかりぷりぷりしてしまった。
今日は私、フォートリーへ行かないけど、次回のためにーー。
えっとどうやるんだっけ。
そうだ、Pクンの切符今日は私が買ってあげようかしらって。 なんて思ってたら、いきなり右隣の券売機に、おばさんがやってきて操作に戸惑いだした。
「あなた、どうやって買うか知っている」
私はぼそっと一言: 「I DON'T KNOW」
わからないから、私も今、説明書きを読んでるんじゃないの。それなのに私のことなんかおかまいなく、自分ができないのでイライラしている。
私が親身じゃないと悟ったオバサンはこともあろうに
「誰か英語のわかる人いる?!」
とPクンともう一人の女性に視線をうつして声をかける。
これって失礼じゃない!!![]()
私に無視されたようにうつったオバサンはわたしのことを(見た目もアジア人だし)英語ができないというレッテルをはって馬鹿にして返したのだ。
私は開いた口がふさがらなかった。
Pクンは思わず「ハハ」と笑い、もう一人の女性は声をかけない。女性は切符を買ったらそそくさと行ってしまった。それでそのイジワルなオバサンはまた一人で悪戦苦闘。
切符を購入したPクンは私のところに近寄り、まだ私の隣で悪戦苦闘しているオバサンに声をかけた。
「大丈夫?買えないの? それにしてもさっきの英語ができるうんぬんの質問、ナンセンス。余計だよ。」
一瞬オバサンは
「え?」
という怪訝な表情をしてPクンを見やった。
Pクンは何気にオバサンのイジワルを諭したのね。
Pクンの指導でなんとかオバサンはお金を入れる表示までにこぎつけたので、そのままにして彼と私は券売機のそばを離れた。
NYは人種のるつぼ。スパニッシュやフランス語、韓国語、アラビア語など、街中ではいろいろな言葉が聞こえてくる。その中でもちろん公用語は英語なんだけど、それをうまく話せないとバカにする人がいるのも確かである。
つまり思いやりに欠ける人がいて厭な思いもするのよね。でもそんなことに負けていたらこの国ではやっていけない。。。
なんて今日はつくづく思いました。Pクン、かばってくれてありがとう.
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