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おとといのベラちゃんに続いて、昨日はブランド君と・・・珍しく連ちゃんでゴールデンレトリバーがご来店くださいました。ブランド君は9ヶ月の男の子!しかしまぁ巨大児で、びっくり!!ベラちゃんは8ヶ月の女の子でしたが、同じ種類とは思えないほど差がありましたね~。まずトリミング台の上で動く動く!回る回る!!しっぽは常にブッンブンで、ハウッハウッと甘噛みしては1秒たりともじっとできない子でした。常にどっかしら動いてる(笑)。とりあえずブラッシングから・・・。“何それ?何それ?”ブラシに興味津々!ブラッシングで動く手に興味津々!爪切り・バリカン全てのものに興味津々で、とにかく楽しそうなブランド君。ず~っと目はキョロキョロ(目というか顔ごとキョロキョロ)見てるこっちも笑けてくるほど、目をギラギラさせて楽しそうでした。シャンプーも大好きで、バスタブの中でもクルクル回ったり顔ごとキョロキョロは変わらず。ところが、ドライヤーは怖かった。“おれ、怖い。。。イヤや。。。”暴れても、抑えるのが大変!!なんせ巨大児くんですからね。。。しばらく遠くでドライヤーをつけて、音に慣れたところで・・・ちょっとずつちょっとずつ風をお尻方面から近づけました。ちょっとイヤそうながらも我慢してくれて、でもさっきまでブッンブンだったシッポはすっかりくるりと中にしまわれていました。。。“ごめんなぁ、せっかく「オレ」楽しかったのになぁ。。。”しかしまぁ・・・10分後にはトリミング台で寝転がってお腹を乾かしたり、耳の毛乾かすのも全然へっちゃら。この子スゴイです。。。肝っ玉据わってるわぁ。。。でもなにせ巨大児くんですからね、全体が乾くまで時間かかりました。そういえば、うちのドライヤーはスゴイんですよ~。何がスゴイって見た目が・・・。サロンでよく見かけるスタンド式ドライヤー、これがバリでは手に入らなかったんですね。かと言って、日本から持ってくるにはでかいし、お金もかかりすぎる。。。集中型の、風量や温度を調節できるドライヤーで代用したら?という意見を頂き、ドライヤーは、サロン(人間用)用品の問屋で発見!奥の棚の一番上でひとつだけ埃をかぶっていたのですが、輸入物で他のに比べるとちょっと値段が高め。・・・で売れ残っていたんですね。でもこのドライヤー、なかなか優れもの。風量調節4段階。温度調節も3段階。そしてスタンドは、知り合いのミュージシャンの方から頂いたアイデア!最初、マイクスタンドはどうか?と思っていたのですが、マイクスタンドではドライヤーが重すぎてダメだったんですね。そしてドラムのスタンドなら大丈夫じゃないか?と教えていただいて・・・楽器屋さんで無事購入!あとはドライヤーとスタンドを合体させて・・・スタンド式ドライヤーの完成!!高さ調節もできるし、回転だってできる。スライドなんてのは余裕!!・・・とまぁ、素敵なドライヤーなわけですが、ブランド君!無事にグルーミング終了して、お遊びタイム。お嬢はヒートで気が立ってて怒りっぽかったので、私とブランドの2人遊びでした。もちろんタロは2階で爆睡。。。ま~その遊び方が可愛かった。まず嬉しすぎ!!そして巨大なんですがとにかく甘えたい。“だっこ~”って・・・無理!!おもちゃを投げても見失う見失う!全然違う方向を探してたり(笑)。そしてスグ疲れる。。。“じゃ~ちょっと休憩”お水を入れるとベッチャロンベッチャロン・・・ボトボト・・・勢いもすごいですが、汚い!!飲み方が素晴らしくキタナイ!!もう~~私もニョマンも大ウケでした。寝転がるブランドの横に座り込んでコームで梳かすと、今度は膝の上に乗りたくて必死。寝転びながら必死に乗っかろうとするのですが、当然無理ですよ。でかいもん。頭だけ無事に膝の上に乗っけれて、とりあえずブランドは満足気。そのままお昼寝タイムに入るのでした。。。
2004.05.31
昨日の日記のコメントで、“バリ犬はトイレの躾を犬社会から学ぶ・・・”みたいなことを書いたのですが、これはうちのタロと大家さん家のコメンのエピソード。今の家に引っ越してきて、タロは大家さん家のわんこコメンにいろいろルールを教わりました。その中にトイレのルールもあったみたいです。私は、タロのマーキング姿は見たことがありますが、ウ○コ姿は見たことがないのです。そう言えば、コメンのトイレ姿も見たことがないなぁ。。。どこでトイレを済ませてるんやろ・・・?これは謎でした。雨の夜は、タロは家の中で寝ます。朝起きて外に出るなり、そそくさと家の裏手に向かいます。家の裏手はゴミ捨て場であり、ゴミ焼き場。椰子の木やバナナの木が生い茂っていて、レモングラスもあります。そうなんです、そのゴミ捨て場こそが、我家のわんこのトイレというわけ。なんでもコメンは昔から、そこでトイレをしてるんじゃないかと大家さんが言います。もちろん誰も教えていません。引っ越してきて間もないタロが、同じくそのゴミ捨て場でトイレを済ませるようになった・・・これはきっとコメンから教わったとしか思えないんですよね。是非とも見てみたい!コメンやタロのウ○コ姿を1回でいいから見てみたい!!でもそう簡単には見せてくれません。私がいる前では、たとえゴミ捨て場に来ても何もしないで帰っていくんです。私がゴミ捨てにいく時、タロは必ずお供に付いてきてくれます。つい先日、ゴミを捨て終わって・・・さて部屋に戻ろうかねと振り返ると、タロが茂みの中でクンクン臭いをかぎながら回っています。これは!!瞬間に立ち会えるか!!しかしタロと目が合ってしまい、ぴよ~んと茂みから出てしまいました。私は急いで、何も見なかったかのように部屋に戻るフリ。フリをしながら・・・木の陰からこっそり覗き見開始。また茂みに戻ってクンクン。。。そして、ついにしました~~~。やっぱり、ゴミ捨て場がトイレだったんですね。何故ゴミ捨て場?ウ○コはゴミだと知っているんでしょうか???不思議ですね。それにしても、コメンは未だにその姿を見せてくれません。家族のみんなも見たことがないそうです。見せるもんじゃない!ってことも知っているんでしょうか???でもバリ犬みんな、コメンみたいという訳ではありません。以前、夜道をドライブ中に、道路のド真ん中で踏ん張るワンコに遭遇した事があります。“車が来た~端っこによけないと。。。”わかってはいるのですが、まさにさいちゅうなわけで、困~った顔でこっちを見つめるんですね。目で必死に“終わるまで待って。もうちょっと待って。”と訴える姿が、とてつもなく可愛かったです。
2004.05.30
今日もず~~~っと雨降り。どうしちゃったのか、この天気。どうせ洗濯物が乾かないので、これをいいことに洗濯自体を3日サボってます。。。今日はゴールデンレトリバーのベラちゃんが初ご来店。片道1時間半もかけて、遠方よりご来店くださいました。まだ8ヶ月のかわいい女の子。ベラちゃんのお兄ちゃん(飼い主さんの息子さん)は、ベラを置いていくのが不安で不安でドアにしがみついて“ここで待つ~~”と言ってました(笑)。愛情たっぷり可愛がられてるのねぇ・・・と、こういう場面を見ると嬉しくなりますね。グルーミング中は、終始おとなしく、しっぽはぐるんと中にしまわれてました。“怖くないよ~”とは言っても、家族と離れ離れになるし、不安になるのも当然ですよね。。。じ~っとおとなしくしてくれてたので、予定よりもだいぶ早くに終了。さてさてお遊びタイム!!!お嬢を誘って、ボール遊び開始♪顔つきが別人になりますね。しっぽブンブンで大はしゃぎになるベラちゃん。まぁベラちゃんと並ぶと、うちのお嬢はゴマに見えます。ゴマに見えても、年齢でいうとお姉ちゃん。ボールを渡したくなくて、意地悪っぷり満開です。お嬢がキャッチ!ベラちゃんはショック。。。ボールから必死に目をそらして我慢するんです。今度はベラちゃんがキャッチ!お嬢はショック。。。なんとしても取り返そう必死に追いかけ唸る!優しいベラちゃんは“じゃぁいいよ。あげる。”とお嬢に譲ります。今度は空中にボールをふわりと投げました。お嬢は空中キャッチが大得意!高々とジャンプしてキャ~~ッチ!そしてまぁ自慢気に、しばらくボールを咥えて見せびらかします。もう一回ふわりと投げる。やっぱりお嬢がキャッチ。何回も繰り返しながら、今度はベラちゃんにポ~ンと投げてみると・・・見事!空中キャ~ッチ!!でもベラちゃん本人は、自分が空中キャッチを成功したことに気付かず“あれ?ボールは??”と探している(笑)“あなた咥えてますがな。。。”そしてもう一回。これまたお見事!今度は自分でも気付いた様子、一瞬目がキラリ。嬉しいですよね、そりゃ嬉しい!!ついつい「うれション」がチョチョ~っと出てしまいました。すかさず雑巾で拭いたものの、タイルなので少々滑ります。テンション上がりきってる2匹はツルツル滑って、更にテンションが上がっていく。転んだら危ないので、ちょっと休憩。しばし私は2階に行って、全然お遊びに参加せず爆睡中のタロの元へ。。。・・・と“うわぁぁ!何これ~?”と店から叫び声が!スタッフのクトゥちゃんです。“どうした???”走ってお店に下りると・・・店のど真ん中に、どど~んと立派なウ○コちゃんが!!“何これ~ってウ○コに決まってるや~ん!”当然、ベラちゃんの物であることはわかりますよね。しかし、クトゥは必死。“私じゃないよ!私じゃない!!”そう言えば、最近やっと大型犬にも慣れ始めたクトゥちゃん。こんなに大きな犬のウ○コは初めて見たんですね~。“犬がこんなに大きなウ○コをするの?”今日うちのクトゥちゃんは、またひとつ大型犬についての知識(?)が増えたのでした。
2004.05.29
今日は朝からず~~~っと雨降り。。。雨なのでタロは1日中家で寝てはりました。お嬢は昨日からヒートで、だるそうに1日中寝転がっていました。こんな日はワンコ達も、ついつい眠気に襲われるんでしょうね。夕方頃、雨の中近所のスーパーに行ってきましたが、犬たちの姿をほとんど見かけませんでした。みんなそれぞれ家の敷地内に戻って、雨に濡れない場所で寝てるんでしょうね。。。いつものことですが、お嬢はタロのことが大好き。とにかくちょっとでも構ってもらえたり、臭いをかいでもらうと全身で喜びを表します。お嬢のヒート中は、期間限定でタロがとても優しくなる時。ついつい調子に乗ってひつこく付きまとっては、たまに怒られますが・・・今も2匹仲良く並んで寝ております。私もお嬢のが伝染って、今日はだるだるの1日です。3人揃ってゴロゴロの1日でした。
2004.05.28
今さっき、ちょっと小腹が空いたので・・・大通りまでトゥランブーラン(ホットケーキみたいなインドネシアのお菓子)を買いに行ってきました。やたらとテンションの高いお兄ちゃんが、喋り散らかしながら焼いてくれる間・・・10分くらい待たないといけません。・・・と、私の2-3m先に黒いわんこが登場。何かを目で追って、道路に飛び出して反対側に移動。そこにもう1匹これまた黒い子が登場。2匹して、道路に飛び出してはまた戻ったり、こちら側に渡ってきたり・・・それを何度も何度も繰り返すんです。バイクや車も走っているわけで・・・見ている私はドキドキ。でも2匹ともちゃ~んとバイクや車には気をつけながら、そして必死に何かを追いかけている。。。仲良し2匹ちゃんとっても楽しそう♪“しかし何を追いかけてるんやろ。。。”気になって、じ~~~っと目を凝らして見てみると、正体はカエル!!ぴょんこぴょんこ飛び回るカエルを、前足でちょこっと突っついてみたり、“わぁ飛んだ~”とびっくりしてみたり。。。でもバイクが来ると、ギリギリのところで道の端っこによけて、でもカエルはバイクが来ても車が来てもよけれない。命がけの横断だというのに、わんこ2匹のせいでせっかく半分渡ったのにまた戻らなあかんし・・・カエルはカエルで大変やなぁと思いましたね。何度となくバイクでぐしゃっと踏まれそうになりながらも、ギリギリ擦れ擦れセーフを繰り返し、なんとか3分の2渡りきりました。しかし2匹のわんこはまだ飽きず、追いかける。・・・とカエルくんが全く動かない。嬉し飛びしながら近づいたときに間違えて踏んじゃった?わんこもとても不思議そうに何度も前足で突っついています。しかしカエルくん、断固として動かない。2匹のわんこはがっかりした様子。。。今度は私に興味を持ったのか、臭いかぎかぎにやってきました。“あんた踏んじゃったんか~?”そう言いながらも、私はちゃ~んと見ました!!よいしょと起き上がって、見事に道を渡りきったカエルちゃんを!!死んだふりだったんですね。カエルの勝ち~~(笑)!!思わずにやっと笑ってしまった私。。。“どうしたん?”“いや、カエルがやな・・・”説明してる間に、トゥランブーランが冷めてまう。。。ただ単ににやっとしちゃった事にして、さっさと家路についたのでした。。。
2004.05.25
楽しい事や嬉しい事ばっかりだったらいいんですけどね。。。まぁいろいろ波があるのも当然であり、仕方のないこと。今日は夕方頃思い立って、お嬢のトリミングをしました。何かに集中したい!そういう時はタロかお嬢のケアをすることにしています。そう言えば、ここ最近バタバタしてたこともあり、お嬢の毛はだいぶ伸びて・・・ブラッシングも不十分。小さな毛玉が耳の後ろに出来ていました。反省。。。お嬢はトリミングが大好き。他のわんこをトリミングしてる時なんて、お怒り爆発で吠えまくっています。“あたちも~。あたちが先~。”と。今日はその“あたち”のトリミング♪終始ご機嫌さんで、いい子にじ~っとしていました。またノミ・ダニの多い季節なのか、ちょこちょこスパイダーマン(マダニのこと)を発見。この時期は短くカットするのに限る!最近みんなに“お嬢、太ったね~”と言われてますが、短くカットするとなかなかスレンダーちゃんに!!ちょうどお友達がやって来て、カット後のお嬢をみて“お嬢痩せたね~(笑)。”と言われるほど。カットすると、いつも大喜びで飛んで走り回るお嬢。。。やっぱりサッパリするんですかね?お嬢のトリミングを始めた頃、タロも店にいました。自分じゃないので、余裕の表情で私の足元に寝転んでいたのですが、(お嬢が終わったら、タロのシャンプーもしようかな。。。)ふと、そんな事を考えた瞬間!口に出してないんですよ。タロはおもむろに立ち上がり、外へ出ると主張開始。ドアを開けてくれ~とキュンキュン鳴いて・・・結局、外のパトロールへ。シャンプーは延期。。。バレバレ。私が考える事は見事に読まれてますね。何故タロがそんな時間にお店にいたのか。。。お昼過ぎにドンドンドンと自ら帰ってきたんです。そしてべた~っと私の傍で寝てました。ちょっと落ち込んでたのを察してくれたんですかね。そして私がトリミングに夢中になって元気になってきたので、外に出かけたのかなぁ・・・と、まぁ自分がシャンプーされる!という危機感もあったでしょうけどね。。。
2004.05.24
今日はお昼からチーコが薬浴にやって来ました。以前と比べると見違えるほど良くなりました。最近は4日に一度のご来店。毛も生え揃って、だいぶ回復に向かっています。しっぽの毛とお尻周辺は、まだあともう1歩かな。。。お家でも、毎日ママさんが頑張って薬浴を続けています。シャンプーも薬浴もドライヤーも余裕の表情。全く別のこととか考えてますね、あれは!そして、終了後のお約束のお肉!!これもすっかり定番になりましたね。そしてその後、遠方からやって来てくれたポメラニアンのチェリーちゃんが到着。初ご来店です。“爪が魔女の爪になってるんですよ。絶対に切らせてくれなくて。。。”と電話を頂いて、はるばる1時間も車に揺られてやって来てくれました。バリ島では大きいタイプのポメをよく見かけるのですが、チェリーちゃんは小柄でとっても美人ちゃん。“獣医さんで麻酔をして爪を切る!と言われたんですけど、麻酔しなくてもできますかね?麻酔して・・・なんて可哀相で。。。でも、爪切りしようとするともう噛み付いて噛み付いて、うちに来てから1回も爪切りできないんです。”生後6ヶ月でママさんのところにやってきたというチェリーちゃん。もしかしたら、以前に爪切りで痛い思いをしちゃったのかもしれないですね。さてさてどんなにイヤがるものか。。。抱っこしてもトリミング台に乗せてもおとなしいいい子ちゃん。しかし前足を持った瞬間、ガルルルルゥと唸り噛み付こうとします。“じゃぁ後ろから切ろうね。怖くないで~。全然痛くないで~。”がしっ私の左腕は1回がしっとやったら、絶対離しません。だって噛まれるのはイヤですもん。必死で噛み付くチェリーちゃん。おしっこをジョジョーと。。。そしてまた噛み付く!でも後ろ足1本の爪切りが終わり、チェリーちゃんは気付いたんですね。“全然痛くないや~ん”と。。。残りの足3本は、おとなしくなりました。がしっは緩めれなかったですけどね。。。そしてあっという間に終了。“いい子やったね~。もう平気やな。”しっぽ振り振りで、顔をぺろぺろしてくれました。可愛すぎる。。。さてさてお嬢とお遊びタイム!!遊び方といい、誘い方といいカワイイ!!さっきのガルルルルゥと唸ってたチェリーちゃんとは別人でした。それにしてもウチのお嬢は気が強すぎで遊び方も荒い!!チェリーちゃんのこと押し倒しては、ガウガウ言ってます。自分の何倍もの大きさのチーコを相手に、これまたガウガウいいながら体当たり。でもまぁチーコもチェリーちゃんも、負けてない!!ケンカ??と思うような遊び方ですよ、ほんと。でも本人たちは楽しいみたいです。その後、遊びながら何気にチェリーちゃんの前足を持ってみましたが、ガルルルルゥと怒りませんでした。この調子で、爪切りなんて全然へっちゃら!になったらいいんですけどね。。。
2004.05.22
CHILI@MANIS商品の木製雑貨を作ってくれている木彫り職人クンチくん!左肘に直径2cmはあるであろう大きなホクロ、そして更にそのホクロからわっさーと毛が生えているのがチャームポイントなのですが・・・彼は大の動物好き!現在、彼の家には子供3人・奥さん1人・犬3匹・猫2匹・鶏いっぱい・巨大金魚いっぱい・亀1匹。。。とっても賑やかなお家です。普段はクンチくんが私のところに来てくれるのですが、たまには子供たちの顔も見たいので、昨日ちょろっと行って参りました。到着するとすぐにモンテキラ(バリ犬♂)が吠えかかってきました。“こらっモンテ!なんで吠える?新しい鈴つけて~。”くんくんくんくん臭い調査開始。私のジーパンは沢山の犬の臭いが染み付いているにも関わらず、ほとんど洗わない。(そう言えば・・・帰国時には関空で麻薬探知犬の子も、この“くさくさジーパン”が気になるようで、長い時間“臭い調査”されてしまいます。)しばらく嗅ぎ回ったあと、“おぉぉ、オマエか。。。”急に甘えはじめるモンテ。モンテと遊びながら、家の中へ。。。新入りのブロンディを抱いてクンチくん登場。“この子が前に話してたダルメシアンの子供だよ。これってほんとにダルメシアンという種類なの?”真っ黒。ダルメシアンではない!しかしよく見ると、足の先ちょろっと&胸部分が白。かすかに黒斑もあります。まだ小さい小さい赤ちゃんじゃないですか?かわいいすぎる。クンチくんがブロンディを床におろすと・・・全く想像外の動きでびっくり。しっぽというよりお尻をブッリブリ振りながら、すごくしっかりとした足取りで走る走る!飛ぶ飛ぶ!!仔犬とは思えないほどの超俊敏な動き。そして全ての物が、彼女にはおもちゃに見えるんでしょう。。。何でもかんでも咥えては走る!飛ぶ!クイックターンも様になっている。今度は私の髪の毛がおもちゃに見えたようで、次の瞬間には手がおもちゃに見えて、次の瞬間は木の破片がおもちゃに。とにかく回転が速すぎて、ただただ私は大爆笑。。。そして気持ちよくお昼寝中の子猫ティッキーを遊びに誘うのですが、猫パンチを食らってます。しかしめげない。こんなに小さい子犬で、ここまでチャキチャキしかも動きがめちゃめちゃ俊敏!貴重な人材です。ジャワ犬のブラッキーも、大概やんちゃ坊主なのですが・・・ブロンディといると、“まぁブラッキーはおとなしいねぇ。”となってしまいます。前回ブラッキーに会ったときは、まだ小さな小さな赤ちゃんでした。すっかり大きくなって、毛もふっさふさ。かなりの男前に成長していました。ブラッキーが甘えようとすると、モンテが間を割って入ってくる。そんなのはお構いなしに、ひとりの世界でおもちゃ遊びをするブロンディ。全てを無視して、お昼寝に励むティッキー。仕事の話を始めるまでに・・・かれこれ1時間以上遊んでいたとは!しかも仕事は10分で終了とは!!とっても楽しいクンチ家なのでした。
2004.05.21
今朝、突然携帯が鳴りました。普段は寝てるときの電話は全然気付かなかったりするのですが、はっと目が覚めたんですよね。そして普段は、寝起き後・・・まともな会話ができるまでにそうとう時間がかかるのですが、一声を聞いてしゃき~んと目が覚めました。“毒物を飲まされたの”うわぁ、また毒物。。。なんでこう続くんやろ。。。“もうダメかもしれない。泡ふいて、痙攣も起こしてて・・・”“ウブドの獣医さんのところに連れて行って、点滴はしてもらったんだけど。これ以上の処置はできないと言われて、デンパサールの獣医さんに行くように言われたの。どこか獣医さんありますか?”すぐに、以前タロもお世話になった獣医さんの住所と電話番号を伝えました。“ありがとう。今から連れて行ってくる!”“死んじゃうかもしれない。でもできる限りの事をしてあげたいから。”そう言って、彼女は電話を切りました。実は、そのワンちゃんは彼女が飼っている子じゃないんです。飼い主は外国人の方で、バリに半年、祖国に半年という生活をされておられます。いつからか、彼女の家に遊びに来るようになったそうです。先日も“嬉しい報告があって!赤ちゃんが生まれたよ~”大喜びで電話してきてくれたり。彼女にとって、うちの子・よその子というのは関係ないんです。とにかくこの子を助けたい!幼い仔犬たちもいる。絶対に助ける!!どうか生きて。。。1日中そう願い続けていました。そして夕方電話でお話ししました。とりあえず2-3日入院して、点滴を打ち続けるとのこと。よくよく聞けば、本当に危険な状態まで陥っていたようです。泡をふいて倒れて、痙攣を起こして、チアノーゼも出て、皮膚が黒く硬くなっていたそうです。今は少し状態が落ち着いた様子。。。“2-3日後には連れて帰ってきたいんだよね。ひとりじゃ不安だし、寂しいと思って。。。”“誰がこんなヒドイことするんだろう!ほんと、とっ捕まえて舌抜いてやりたいよ。”同感。しばらく暴言を吐き合って、“絶対許せないね!!”と電話を切りました。とにかく今は、1日も早い回復を願うのみです。
2004.05.20
今日トリミングにやってくるはずだったプードルちゃん。来るはずがないのに、頭ではわかっていても気持ちが常に待ってしまいました。ママさんからトリミング予約の電話が入ったのは、おとといのお昼2時頃だったかな。。。“日本からね、プードルの雑誌を送ってもらったんです。どんなカットにしてもらおうか・・・もう楽しみで楽しみで!もう~ボサボサで汚くなってしまってて、早く綺麗にしてあげたいんです。”“今日にでも行きたいんですけど。”初めてのトリミング。もしかしたら怖がるかもしれないから、ゆっくりゆっくり時間をかけましょね~ということと、遠方から来て頂くこともあり2日後の午前中からの予約になりました。そしてその日の夜、再び電話がかかってきました。“ごめんなさい。明後日の予約はキャンセルしてもらえますか?”お仕事が入っちゃったのかな。。。“大丈夫ですよ”“実はね、さっき死んじゃったんです。。。”えっ!!?びっくりしました。ちょっと買い物に行って、帰ってくると・・・わんちゃんの姿が見当たらない。家族中で探し回り、家のすぐそば田んぼの近くで発見。すでに亡くなっていたそうです。外傷はなく、交通事故ではなさそうだとおっしゃっていました。はっきりはわかりません。ただ毒物系かな・・・というかんじを受けました。毒蛇なのか毒蛙なのか、農薬なのか、人為的なものなのか・・・突然、大事な大事な家族を亡くされたショックを思うと息が詰まりそうでした。“やっと綺麗になれるね~って言ってたんです。さっきまで元気に走り回ってたのに・・・”どう声をかけたらいいのか・・・何と答えればいいのか・・・“どうか気を落とさないでくださいね。いつでも電話してください。ウブドに来はった時にはいつでも寄ってくださいね。”今思うと、まぁそんな機械的なことしか言われへんのかい!と情けなくなりますね。わんちゃんのご冥福をお祈りするとともに、家族さんが1日も早く元気になられること祈るのみです。
2004.05.19
昨晩は久し振りに雨が降りました。雨=タロが帰ってくる。3人揃ったところで、ご無沙汰のジャーキータイム!1枚のジャーキーを細か~くちぎって、タロちゃん→お嬢→タロちゃん→お嬢・・・と瞬く間に平らげていくお2方。楽しいジャーキータイムが終了して、私はちょっとトイレへ。トイレから出てくると、お嬢がうつむいている。私の目を見ないんですね。さてはトイレがずれたか?トイレをチェックしてみますが、ぎりぎり範囲内に収まっている。。。あれ?と思いながら・・・リビングに目をやると、ん?何かがある。ありゃま~ウンコが2つ。じゅうたんの上にポンッポンッと並んでいる。。。長い時間ひとりで留守番をさせてしまった時などに、嫌がらせウンコをすることがありましたが、最近はちゃんとトイレでしてはります。何故にじゅうたんの上でするかね~?申し訳なさそうにしていますが、“こらっ!ここはウンコする所とちゃう!”マズルを持って、目を見て久し振りにお嬢を叱りました。おぉっ!っとタロも起き上がって・・・何故かしっぽ振り振り。“何が嬉しいねん、タロ。お嬢は怒られてるんでしょうが”ピタッとしっぽが止まる。。。“もうっ!ほんまにっ!”ぶつぶつ言いながら掃除をすると、ん?何やらビーーッと筋状にじゅうたんにこびりついている。。。まさしくウンコじゃないですか!!これは痛い!掃除が大変だ。しかし状況が読めました。もう一度トイレをチェック。ぎりぎり範囲内にほやほやのモノがひとつ。とても小さい。おそらく・・・トイレで踏ん張って、終わったと思ってリビングへ移動。しかしモノがまだくっついていて挟みウンコ状態になったんですね。お尻が気持ち悪い。。。そう思ったお嬢はじゅうたんにビヨ~ッとこすり歩きをしたわけです。その結果、筋状ウンコが残って・・・その結果モノが無事にお尻から離れた・・・そんなかんじです。いやぁめでたしめでたし。“なるほどね~。大変やったね。でも挟みウンコから解放されてよかったよかった。”久し振りに叱られたお嬢は、ガック~ンと落ち込んでいました。“しゃあないね。もう怒ってへんよ。”それでもとてもつらそうな表情。。。掃除で使った雑巾を洗いに洗面所へ。トボトボとついてきて私の足に触れるか触れない微妙な位置で寝転ぶお嬢。コップを洗いに台所へ。やはりトボトボついてきて足元微妙な位置に寝転ぶ。しばらく私の行くとこ行くとこついて回っては、体が触れるか触れないか微妙な位置に寝転んでいました。そんな落ち込みちゃんでしたが、“ジャーキー!!!”この一言で、とっさに起き上がり得意の飛び押し!!ジャンプジャンプ!!目はきっらきら★いっきにハイテンションになるお嬢なのでした。
2004.05.18
昨晩のこと。パソコンをいじる私に、お嬢が“遊ぼ!”とボールを持ってきて・・・タロさんは外の子。そんな至って普通の夜でした。ドンッすぐ外で鈍い音がして直後キャインキャインという犬の声が・・・。続いて、バイクがブォォ~ンとすごい勢いで走り去る音が!そのバイクを追いかける沢山のわんこの声も聞こえました。“あっ、誰か殴られた!!”急いで外に飛び出ました。コメンも小走りで出てきましたが、ほかのわんこが見当たらない。全員出動でバイクを追いかけていったようです。もちろんタロもその中に入ってるでしょう。。。バイクが走り去った方角、はるか遠く北のお寺付近に犬の集団が見えます。それにしてもすごい数!?“タロ~~~~”と呼んでみますが、さすがにあそこまでは声が届かないみたい、タンコでも呼んでみますがやっぱり届かないみたい。とりあえず周辺にケガしてそうな子や、倒れてる子もいない様子。。。まぁキャインキャインという声も聞こえたし、もし殴られてたとしても無事やね。コメンも普段どおり家で寝てたということは、そんなにオオゴトでもなさそう。“大丈夫みたい。帰りましょか?”コメンと小走りで家に戻りました。・・・が、心配性&過保護な私。タロを見るまでは安心できひん。バイク追っかけ隊の中でも、一番目立って激しくひつこいタロ。北の方で殴られたり蹴られたりしてたらどうしよう!?やっぱり不安。。。見に行こう!バイクの鍵を持って外に出ると・・・“オネエどこ行くの?俺も行くよ~!”と大はしゃぎで走ってくるタロが。そして猫を発見して、すごい勢いで追いかけて行きはりました。必死で猫を追いかけて走り去るタロを横目に、そのまま家に帰ったのは言うまでもありません。しばらく必死に猫を追いかけ、はっ!?っと私がいないことに気付いたタロ。ドンドンドン・・・タロが帰ってきました。
2004.05.17
この前デンパサールに行った時(パサールブルンに寄った日です)、せっかくなのでGRAMEDIAという大きな本屋さんに立ち寄りました。獣医専門用語辞書たるものがあると聞いて、探しに行ったのですが・・・結局お目当ての辞書は見つからず。ちゃんとセクションごとに分かれていて、見やすいんですよ。動物関連セクションを探っていると・・・以前は鳥・鶏、魚の本ばかりだったのに、犬や猫の本を発見!!これは買わないと!犬の本は5種類ほど出てました。キンタマーニ犬の本は持っているので、残り4冊の中から2冊をチョイス。小型犬 犬種図鑑兼犬の飼い方についての本と、ロットワイラーの本。家に帰って、すぐにペラペラ~っと見てみました。まずビックリしたのは、犬種図鑑の方。わずか23犬種のみ紹介されているのですが、ラサ・アプソ、バセンジー、フォックステリアといった犬種も載っているんです。小型犬や~言うときながら、トイプーの紹介写真はスタンプーを使用。コーギーの写真は疲れきって半寝の子が紹介されています。コーギーなのか何なのかわかりません。特徴の足が短いのもちゃんと写ってへんし。。。ビションはどうやらカット前の写真!?もっさもさに伸びきった上に、あ~もつれてそう・・・というかんじ。でもカワイイ♪そして犬の飼い方に続くのですが・・・訓練の必要性、トイレのタイミング・・・そして名前の付け方・・・!?犬の名前は2単語からつけましょう。例えばMaximaはMaxiと略しましょう!と書いてある。とっても不思議。まぁ長すぎる名前はよくないよ!と言いたいんですね。そして次のページで間違いを発見!チョークチェーンの正しい付け方、間違った付け方が写真つきで説明されているのですが・・・そもそも正しい付け方が間違っている。間違った付け方が正しいぞ!そして次のページはいかにもインドネシアらしいことが書かれていました。“犬にトウガラシを投げてみましょう。”他人に毒を盛られない為の躾なんですね。一番多い方法は、毒入り肉を投げられて、それを食べてしまう・・・だから投げられた物は食べないように躾けましょう。そういう意味なんです。なるほど~納得。そして次の章は犬のケアについて。スリッカーでブラッシングを受けるポメちゃんが載っています。しかし、スリッカーを思いっきり握ってる。。。しかも逆に使っている。。。まさしくもろに“間違ったスリッカーの使い方”が、正しい方法として紹介されています。まぁまぁビックリしながらも、次のページはもっとビックリ!!今度はカットの紹介。それにしてもそのハサミ・・・文房具用やがな。しかもありえない角度から切っている。お~いトリマーさん、どこ見て切ってるの~?確実に余所見しながら切っている。。。びっくりしながらも次のページへ。爪の切り方!血管に気をつけて切りましょう。。。そして丁寧に写真も載っている。・・・が、爪切りの刃の向きが反対じゃないかな?・・・の前にその爪切り錆び錆びやがな!!新品使おうよ、せっかくの本出演!!今のところ、ここまでしか読んでません。続きがいろんな意味で楽しみです。
2004.05.15
昨日は猿森の向こう、ニュークニン村に行きました。ロットワイラー(?)もしくはドーベルマン(?)が混じっているような・・・バリ犬のミックス犬、ドンナちゃんとラッキー君に会いに行くためです。ちょうど生後6ヶ月くらい。体格もよく元気いっぱい走り回っていました。遊びに行きがてら、これから少しずつトレーニングを入れる予定なのです。初日はとりあえずリードに慣れつつ、外を散策に行こう!と思っていましたが・・・外に出たことがないお二方。ましてや首輪にリードも付けてとなると・・・そりゃぁ嫌がりますよね。もともとドンナちゃんは人が大好き。お兄ちゃん格のラッキー君は家族以外は異常なほど拒絶します。怖がるのですが、その怖がり方が尋常じゃないんですね。。。私自身、これで4-5回目のご対面ですが、遠くから吠えて逃げ回っていました。ドンナは初めてのリード、初めての散策に戸惑い気味。ラッキーは、どうにか家の外まで連れて来ましたが・・・“今日はここまでにしときましょう!”と本気で言いました。もういっぱいいっぱいの表情なのです。軽いパニック状態。。。ドンナを連れて、ゆっくりゆっくり歩いていくと・・・ラッキーがママさんと一緒にゆっくりゆっくり後を追ってきました。ドンナは行ってしまうし、他の人は怖いし・・・。ラッキー君、困惑顔で一生懸命考えてたんですね。ママとなら行ってみようかな・・・そう思ったのかもしれません。10mも歩いてないかな・・・でも、そこを折り返し地点にしました。家へ向かうとなると、小走りで帰るドンナとラッキー(笑)。家に着いて、初めてラッキー君が私に頭を撫でさしてくれました。来週は、家の中でノーリードで遊びながら、ちょっとリードをつけて・・・またノーリードで遊び・・・これを繰り返そうと思います。時間をかけてゆっくりゆっくり。いつトレーニングに入れるかなぁ。。。バリ時間で頑張っていきたいと思います。。。
2004.05.14
昨日、デンパサールのパサールブルン(鳥市場=ペット市場)に行きました。ポメラニアンを買いたい友人がいて、ちょうど仕入れ等で街へ出たので帰りに寄ってみたのです。久し振りに行きましたが、夕方5時過ぎにも関わらず賑わっておりました!パサールブルン(鳥市場)と言うだけあって、沢山の鳥・鳥・鳥!!鶏やガチョウ、九官鳥にインコ・・・法律で売買禁止されてそうな色鮮やかな鳥がひしめき合っています。ウサギやハムスター、モルモット、猿もいました。実際、法律で売買禁止されている動物も売られているそうです。汚い籠の中にぎゅうぎゅうに押し込まれている子たち、鎖に繋がれてうなだれてる猿。。。切なくなりますね。みんなみんなとても悲しい目をしている・・・。犬たちは市場沿いの道で売られています。おせじにもイイ人、優しそうな人に見えないおっちゃんや男の子たちが犬を売っています。“ポメラニアンいる?”全員が即反応。“ほら、ポメラニアンだよ。”“こっちがポメラニアンだよ。”“チワワもいるよ。”“ほらほら抱いてみな!”あっという間に囲まれてしまいました。彼らの言うポメラニアンは明らかに違います。チワワも全然違います。“チワワはポケットドッグ。ほらね、ポケットにも入っちゃう!”“もう~~~そんなんやめたって、やめたって。”生後1ヶ月も経っていないであろう小さな小さな赤ちゃん。もちろんチワワじゃありません。“ピットブルもいるよ。”“えっ?バリにピットブルがいるの?”ついつい反応してしまい、おっちゃん大張り切り。“ほら、鼻がピンク色だろ!ピットブルっていうんだよ。”“いやいや、それアルビノでんがな。”これが実態ですね。全く似ても似つかない犬種の名前をとにかく並べる。生後1ヶ月でも生後3ヶ月という。ワクチン接種済みという。(もちろん一回も打ってません)とにかくおっちゃんたちはスゴイ勢いなんです。仔犬たちは1日中炎天下の中・・・元気がないのも当然です。病気やろうな。。。という子が多いこと多いこと。ほとんどの仔犬が下痢をしているであろうお尻でした。“もう行こう。”友人が私に言いました。“仔犬たちが可哀想。。。おっちゃんもうっとおしい。”早く誰かに飼われてほしい。。。優しい飼い主さんと巡りあって、幸せになってほしい。やり場のない思いと、すごい切ない気持ちでパサールブルンから出ました。。。たしかにおっちゃんらは、見かけといい、言うことといい、喋り口調といい・・・何をとってもうっとおしい!でも何度か私は見かけたことがあります。一生懸命ブラッシングをかけてあげたり、爪を切ってあげたり、この子とこの子は喧嘩するから近づけないようにしていたり。。。以前、すごく難しい、無理な格好で爪切りをしていたので・・・こういう風にした方が楽だよ!と教えてあげた事があります。“なんで知ってんの?”“一応トリマーなんよね。”“えっ!ブラッシングも教えてよ。”私がトリマーだと言うと、とりあえず“タダで洗ってくれ~”とか“タダで爪切ってくれ~”と言う人がほとんどの中、“教えてよ。”と言われたのはとても新鮮で、今でもよく覚えています。その子もまた、パサールブルンで犬を売っている子です。一番うっとおしい?と思うくらいひつこくて、わんさか嘘もつきまくっています。バリの犬売りは、ひつこくてうっとおしくて、嘘つきで犬を大事にしていない。絶対犬好きじゃない。。。私自身もついついそういうイメージが定着しつつありました。でもひつこくても、うっとおしくても、嘘つきでも・・・犬のこと大好きで大事にケアをしている子もいるんですよね。ごく稀な例かもしれないですけど。。。
2004.05.12
台所の下から、じわじわと水が出てくるんですよね。最初は新聞を置いて、“なんか知らんうちに水をこぼしたかな・・・”と思っていましたが、どんどんじわじわ湧いてくるんです。おかしいなぁと思い、流しの下を開けました。ぱっと見たところでは水漏れはなさそうです。チューチューん?ねずみの声がした。。。よくよく見てみると、配水管に繋がるチューブに穴が・・・。絶対、ねずみちゃんが噛んだであろう穴が・・・。そこからちょびちょび水が漏れていたというわけですね。誰や~~~?チューブ噛んだ子は?丹念に探してみますが、肝心のチュー子ちゃんは見当たりません。・・・とお嬢が激しく怒り始めて、ガタッサッサッという音と共に、窓から逃げて行ってしまいました。もう逃げ去った後に、“何がおった~?”とタロも起きて来ました。“遅い!!お~そ~い!もうどっか行きはったよ!”お嬢はまだ興奮が冷めずに、窓に向かって怒り狂っております。とりあえず、水漏れ修理は明日になってから。もう夜だったので、修理は明日!ということで洗い物も明日ということで・・・。しかし、何かと台所に用事があるもんなんですね。ちょっとコップを置きに・・・生ごみを集めに・・・お湯を沸かしに・・・その度に、タロとお嬢が走ってくるんです。そしてネズミちゃんがいたであろう場所に向かって、吠えまくる。“もうおらんよ~。窓から出て行きはったよ。”それでも、ちょっと私が台所に行こうものなら走ってくる。守ってくれてるんですね。。。そして生ゴミ集め用に、スーパーの袋を取った瞬間!!カサッカサッ!!わぁっと叫んで、スーパー袋を投げてしまいました。タロもお嬢もびっくり仰天!後ろにジャ~ンプッ。そして吠えまくる。私もタロもお嬢も、ネズミや~と確信していたのですが・・・正体はチチャ(ヤモリ)でした!!“な~んや、チチャかい!”ついついビビッてしまったことが恥ずかしい瞬間。。。2匹とも吠えるのをやめ、それぞれの場所で眠り始めました。犬もやっぱ恥ずかしいんですかね。(笑)そしてもう一つ。。。守ろうとしてくれてるのかと思いきや、もしかしてタロもお嬢もネズミが怖い?
2004.05.11
先日ご来店くれたボニーちゃん。ボニーはゴールデンレトリバーの女の子。飼い主さんから電話があり、今から家をでます!とのこと。。。私はてっきりクライドがやって来ると思い込んでいました。クライドは今までに3回ほどご来店くれたわんこ。買ったばかりだという小さい頃に、皮膚病だ!と連れて来られました。それからわずか2回の薬浴できれいに毛も生え揃って・・・。“ラブラドールレトリバーなの。昨日、デンパサールのペット市場で買ってきたのよ。”しかし、ラブラドールとは違うような・・・。もしかしたらラブラドールも入ってるかもしれない、でもラブラドールレトリバーじゃないと思いますよ。色はイエローラブとそっくりでしたね。大きくなって、真っ白なバリ犬へと成長したクライド。ラブじゃなかった・・・とがっかりはされていましたが、とても可愛がられていました。飼い主さん(オーストラリア人)が一時帰国してバリに戻ってくると、再び皮膚病発生!で、nyoDOGにやって来ました。今度はわずか1回の薬浴で綺麗に治って、私もびっくりしたほど。あ~、また皮膚病発生かなぁと待っていると・・・飼い主さんと一緒に車から降りてきたのは、ゴールデンレトリバー!!あれ?とびっくりしてしまいました。“クライドは?”“家でお留守番。”“皮膚の状態は?”“ノープロブレム!”ちょっとひと安心。先日新しくこのゴールデンを買ってきたそうです。1歳と言われたそうですが、おそらく7-8ヶ月くらいの、まだ幼さの残るカワイイ女の子。とりあえず、今日は爪切り。明後日にシャンプーをしてほしいとのことでしたが・・・まぁぁぁ怖がりちゃん♪クライドも常に腰の低~~いビビリちゃんですが、それを上回る勢い。。。トリミング台に乗せられてブルブル、ガタガタ。爪切りを見てブルブル、ガタガタ。その日は、飼い主さんも店で待っていたので・・・ちゃっちゃと終わらせて、シャンプーの日。ブラシを見てブルブル、ガタガタ。あまりに怖がるので、しばらく遊ぶことに決めました。おもちゃを投げると、即反応!お嬢がピヤ~ッと取って行ってしまって・・・呆然。5回も続けると、巻かれたしっぽもどんどん上に上がってきて、しっぽブッリブリで店の商品を倒す倒す!本人は全く気付かずですけどね。。。ついついしっぽがねぇ。。。ノリノリになったところで、シャンプー開始。シャンプーは全く平気。しかしドライヤーがダメでしたね。。。トリミング台の上で大暴れ。ちょっと遠い位置から、お尻に徐々に徐々に風を当てつつ・・・ゆっくりゆっくり慣れてもらって、最後には耳や顔も一生懸命我慢してくれました。ほんとにいい子。その後、再びおもちゃ遊び開始。しっぽで商品倒しも開始!お店に来て、2時間以上は経過してましたね(笑)。時間かかりすぎですけどね。。。バリ島ですからね。。。ゆっくりゆっくりが基本です(笑)。
2004.05.10
行ってまいりました。バリ人おっさんの犬自慢大会!ギャニャールの新しいべモステーションで集まっているのですが、今日は少なかったみたいです。ロットワイラー6匹、シェパード1匹、ポメ1匹、バセットの赤ちゃん1匹、そしてうちのお嬢。。。人の数は犬の数の3倍ほどはいましたね~。獣医さんも来てました。何故かTekondo Kenpoと書かれたTシャツを着てましたが(?)。集まって何をするのかなぁ・・・と期待ワクワクでしたが、いわゆる愛犬家の集まり!それだけでしたね。日本の夕方の河川敷や公園みたいな雰囲気でした。。。特に、訓練を入れ始めるわけでもなく、熱く語るわけでもなく、犬同士を遊ばすわけでもなく。。。訓練をする日もあるそうですが。シモンもロットワイラーがプリントされたTシャツを着て、張りきって登場してました。毎週は厳しいですけど、これからちょくちょく顔出してみようと思います。それぞれのおっさんが何をしてる人で、どう犬と携わってるのか・・・じっくり観察しつつ、愛犬家集会を楽しみたいと思います。ただ・・・あイタ~と気付いた事に、言葉の問題がありました。階級のあるバリ人が多かったんですね。。。会話はバリ語の丁寧態が飛び交っておりました。私、一応インドネシア語とバリ語を使っております。。。が、犬の話をバリ語丁寧態で熱く語るなんて・・・ましてや理解する事すら不能でしょう。日曜日に向けて、平日は再び言葉の勉強を始めないといけないようです。。。
2004.05.09
最近いつになく忙しい・・・それを言い訳に料理をさぼりまくっている私。昨晩も“あ~お腹すいた!”と言いながらも、料理する気が全く起こらず、こういう夜はパダン料理(スマトラ島料理で沢山の中からおかずを選べて、油ベタベタでとても胃がもたれる。)かな、やっぱり。気分はコンビニおにぎりがよかったんですけどね、バリにはないですし。。。夜遅くまでやってるお店といえば、パダンしかないんですよね。お嬢をジャーキーでお留守番に導き、Rp10,000片手にバイクにまたがったところで、タロさん大はしゃぎで登場!飛び跳ねている。ヤバイです、これはついて来る気マンマン。いつものごとく南へ北へタロを巻く為の知能戦開始。何回行ったり来たりしたでしょう。。。全然諦めないどころか、どんどんハイテンションになっていくタロ。しまいには、“何してるんですか~~。できれば私も仲間に入れてくださ~い”と控えめな女前キャシーも登場。もう、こうなったら無理です。“はい、わかりましたっ!もういいです!オネエはご飯を食べません!”バイクを停めて、怒ったふり。しかしタロもキャシーも“もっと走ろう!もっと遊ぼう!”と誘ってくる。。。効いていない。。。“あ~お腹すいたのに。。。オネエはガリガリ子になってしまうわ。。。”今度はかなり落ち込んだふり。。。テンションがだいぶ落ち着いてきたご様子。“私を撫でて~~”とキャシーが甘え始めました。キャシーが甘える=タロはヤキモチ!キャシーと私の間に頭を突っ込んできたところを抱きかかえて、家に入れよう!そして私はパダンを買いに行こう!しかしタロにはそんな私の企みはバレバレ。ヤキモチは焼いている。キュンキュン悔しがって体をくねくねさせながらも、微妙な距離を保つんですね。“あ~ぁ、ほんまにもういいわ。”とりあえず家に帰りました。“あれ?なんで怒ってる?”トコトコと微妙な距離は保ちつつ、ついてきました。そして家のドアの真ん前で、大袈裟な溜め息をついています。私がパダンを食べ終わってから・・・のつもりでしたが、用意していた犬ご飯を持って、ドアを開けました。お嬢はすでにお座り・フセを勝手にやっている。。。タロもよだれが垂れている。。。ドアを全開にしたまま、ご飯を床に置きました。“まて~~~”“よし!”お嬢は弾丸のように食べ始めるのですが、タロは入ってこない。顔がとても焦って、必死に“そのご飯外に置いてくれ~”と訴えています。“イヤです!中に入りなさい!”冷淡に言い放つ私。。。焦ってた顔が困惑した顔に。。。よだれも垂れ垂れ、しまいにはキュンキュン言いだして、立ったり座ったり足踏みしたり。もうほんまにパダンは諦めよう!ご飯を外に置いて、タロに勝ちを譲りました。。。・・・とまぁ、そんなに優しいオネエじゃありません!!待ちに待ったご飯を大喜びで食べるタロに、“オイシイなぁ、よかったなぁ。。。”とじりじり近づき、撫で撫で。タロが微妙な距離のことをすっかり忘れたところで、抱っこ!そのまま家に入れて、ご飯も家に入れて・・・パダンを買いに行ったのでした!!
2004.05.08

昼過ぎから、友達の家に行きました。またまた、ジャックラッセルテリアのリサとポメラニアンの赤ちゃんに会うためです(笑)。もう~~かわいくてかわいくて、暇をみつけてはしょっちゅうしょっちゅう会いに行ってます。だいぶ大きくなりました。 ↓この子たちです。生まれて初めて爪切りをしました。 初めてお嬢も連れて行ったのですが、最初は緊張していたもののリサと仲良く遊んでいました。バリ犬キンタとその子供ジャスミン、リサとその子供3匹、そしてお嬢・・・7匹のわんこそれぞれのキャラが見れて、ほんとに楽しいひと時でした。そのまま同じ村の自称ブリーダー&訓練士のバリ人おっさんの家にも立ち寄りました。“こんにちは~”家の敷地内に入るなり・・・ワンワンワンワン!!ロットワイラーが6匹、ポメラニアンが3匹、シェパードが1匹賑やかにお出迎えしてくれました。下手に触ると危険です。凶暴訓練(襲撃訓練)の入ってる子が多いのです。。。バリの自称訓練士には、いろいろ言いたい事や反論したい事も多いんですが・・・とりあえずこのおっちゃんは、バリでは名の通った有名な人なんですね。(ブリーダー&訓練士として。)ちなみにシモンマ○ト(泳げたいやき君!)に似ています。わざわざシモンマ○トを訪れたのは、実はリサの持ち主はこのおっさんなんですね。私には理解できない構図があります。シモンマ○トはジャワ島に行っては、いろんな犬種をバリに入れて売るのですが・・・売れなかった子を犬好きの若者に託します。これは無償で託されるそうですが、その子にかかるエサ代や予防注射代など諸経費は全て若者持ちです。そして、交配をさせて・・・(時に同犬種交配。時にクロス交配)、産まれた子はシモンマ○トが売りさばくのです。価格設定は全て自分で決め、売上げは全て自分のもの。どおりで家は綺麗に改築されてるし、タトゥーも増えてるね!“あら、新しいタトゥーじゃないの~。犬デザインじゃないんだ~。”と、ちょろっとイヤミのひとつふたつも飛び出してしまいます。そして価格設定が理解不能です。純血種もミックスも同じ価格設定。毛の長い種類は高め。そしてオスが高い。メスは安い。そして問題なのは、クロス交配で生まれた子をミックスと言わないんですね。例えばリサの子たちはポメラニアンとして売られます。買う側も、よくわかってない人が多いので・・・その結果、いろんなプードルがいて、いろんなポメラニアンがいて・・・。飼い主はうちの子がプードル!うちの子がポメラニアン!と信じきっていますが、え?違うよ・・・という子が沢山います。ドッグショーがあるわけでもないし、我が子がカワイイことが大事なので、別にそれはたいした問題じゃないですが、間違った知識を植えつけるのは、ましてや騙して売るというのは・・・大問題ですよね。交配にも問題があります。親子、兄弟でもかけてしまっているようです。獣医さんが絡んでいても、近親交配が行われています。中型・大型の子と小型犬をかけることもあるそうです。そんなんアカン!間違ってる!!と真正面から反論しても、おそらく小娘の言う事・・・と却下されるでしょう。来週から、シモンマ○トのような自称ブリーダーや自称訓練士の集まり(犬自慢大会)に参加することを決めました。私の小さな反論開始です!!!!
2004.05.07
今日はたくさんのワンちゃんに会った1日でした。ここ最近でかなり楽しい1日でした。。。ごめんなさい。今日はまだ時間が持てませんので、明日の日記につ・づ・く
2004.05.06
乾期のジリジリ暑いまっ昼間。品切れが出れば、日焼けも仕方ない、黒々テカテカになるのも仕方ない、諦めの決心と共に・・・仕入れに繰り出しました。バイクで30分ほどの村へ一直線。無事に仕入れも終わり、さっさと帰りましょ!とバイクにまたがったところで、不覚にも催してしまいました。。。家まで我慢できるか微妙な距離。。。ちょっと先に市場があるが・・・市場の公衆便所は素晴らしく香るはず!迷いながらも我慢できないので、息を止めて公衆便所へ走りこみました。どうにかギリギリ間に合って、小走りでバイクまで戻る途中、たしかに視界に何かが写ったんです。ん?通り過ぎたけどやっぱり気になって戻ると、そこはトイレよりきっつい香りを漂わせるゴミ捨て場。ゴミ山の中に、ネズミ?さっき目に飛び込んできたのはこの子かな?あれ?死んでるの?ネズミ・・・じゃないみたい。よくよく見ると、まだまだ小ちゃい小ちゃい仔犬じゃないですか!?ゴミをどけて抱きかかえると、たしかに息をしている。生きてる!!“ゴミじゃないよ、この子はっ!!”そのへんの生活雑貨売り場でバスタオルを購入。しばらくバスタオルに包まってもらって、帰宅。大家さんに何て言おうかなぁ。。。言い訳を考えるのは後回しにして、隠しながら部屋に連れて帰りました。“お疲れさんやったね。”ミルクをあげても少~し飲んで、寝転がる。毛も抜け落ちて、明らかに皮膚病状態。とりあえずゆっくり休ませてから、体を綺麗に洗いました。ゴミの臭いはとれたけど、全く元気がない。ミルクもほとんど飲まない。近くの店からダンボールをもらってきて、即席ベッドを作りました。お気に入りなのか、動くのがしんどいのかず~っとそのダンボールベッドで眠るだけ。まだ小さな小さな女の子。毛はないけど、とってもかわいい女の子。とびっきりかわいい名前をと考え、ヒメと名付けました。ミルクもほとんど飲まないし、元気がない・・・と、獣医さんの元へ。“呼吸がおかしい。ゴミ捨て場に捨てられてからけっこう長い間そこにいたんじゃないかな。。。肺にカビや細菌が入ってしまってる状態だと思うよ。”そんな・・・肺にカビ??聴診器で1-2分診ただけやし、100%聞き入れないながらもびっくりしました。とりあえず点滴を打ってもらって帰宅。その後、少し元気を取り戻しました。ダンボールベッドから自分で出てきて、ミルクを飲んだり、トイレも絶対外に出てする子でした。綺麗好きちゃんですね。用が済むと、また自らベッドに戻って眠る・・・。家に来て、4日目。ゆっくりゆっくりながらも、ベッドから出てきたりミルクも自分で飲んだり、たしかに足取りもしっかりしてきてる。回復に向かってるものと信じきっていました。自分でトイレに出て、またベッドに戻って眠るヒメ。えっ??信じられませんでした。何の前触れもなく、急に呼吸が荒くなり始めて“どうした?”と抱きかかえて1分も経たないうちに逝ってしまったのです。眠っただけ?とほんとにそう思ってしまうような、しばらく状況が掴めませんでした。。。きっとヒメは、生まれてすぐにゴミ捨て場に捨てられて・・・お母さんの事も覚えていないかもしれない。お乳も一回ももらえなかったかもしれない。たった4日間だったけど、この子の短い一生がゴミ捨て場で終わらなくてよかった。。。それでもヒメの短い短い一生を思うと、かわいそうでかわいそうでたまりませんでした。。。楽しい事ってあったのかな。。。嬉しい事あったのかなぁ。。。いつもツライ思いしてたんじゃないかなぁ。。。しっぽブリブリで、大喜びするヒメを見たかったなぁ。。。こんな小さな小さな命を守る事が出来ず、ほんとに悔しかったし悲しかった。でも悲しい事に現実は、ヒメのような子がいっぱいいるんですね。。。いっぱいいるとわかってるのに、みんなを助けることができない。せめて最期は温もりの中で逝かせてあげたい。でもそれすらできない。ほんとにもどかしい悔しい。。。ヒメに出会えたことで、ちゃんと向き合って考えるチャンスを与えてもらったんだなぁと思いますね。。。(でも何もできない自分がここにいて・・・。)
2004.05.05
昨晩もタロさんが帰ってきはりました。やっぱりヒートのメスがいない時くらいは、なるべく家で寝たいんでしょうかね。。。外で寝てると、何かと出動しないといけないみたいで・・・。家で寝てても時々、お呼びがかかります。隣のシロかな?北のブラッキーかな?私には鳴き声だけではわかりませんが、タロには一声でわかるんでしょうね。一応反応はするものの無視する場合もあります。それでもひつこく呼ばれると、何故か理解してないであろうお嬢が答え始めたり。ほんとに会話みたいなんです!単なる遠吠えではなくて、抑揚があって感情もこもってる・・・。しばらく会話が続くこともあります。その結果、俺は出動しいひんから!ということになれば、再び爆睡開始なのですが・・・時には、出動!!の場合もあります。いきなり俊敏に立ち上がり、ドアに向かって小走り。そして開けてくれ~のドンドンドン。ドアを開けると、それはそれはイキッて出かけていきはります。時間を気にしてくれないので、夜中とかに出動!とか言われても私も眠い。ドアまで歩くのも面倒なので、寝たふり、絶対起きないふり。しばらくドアをドンドン叩いてますが、諦めることもありますね。大袈裟やろ。。。と思うほどの大きな溜め息をついて、タロちゃんベッドに戻ります。なぁんや、諦めることも覚えたんやね・・・。朝10時頃にドンドンするので、ご飯食べてから出かけてくれ!と思って、わざと寝たふりをしてみました。さっきまで起きてたやん!やっぱりバレバレなようで、何度もドンドンドン。それでも寝たふりを続行してると、おもむろに店につながる階段を駆け下りて家と店の間のドアをドンドン。スタッフがドアを開けてくれて、晴れて外に出て走り回るタロ。。。やられました!負けた。。。タロの勝ちで始まった1日でした。
2004.05.04
今日はよそでつまみ食いしてなかったのでしょうか・・・晩御飯の時間前からまだかまだかと待っているうちのタロさん。ちなみにお嬢はいつもそうですけど。“お待たせ~”家の中ではなく、ドアの前で食べると主張するので、ドアの前に置きました。それにしてもタロ、よだれ垂れてるで。。。勢いよく大喜びで食べ始めたのですが、ウヮンッウヮンッと微妙に吠えている。そして足をカタカタ振るったり、飛び跳ねたり。。。ご飯は食べたい、でも気になる何かが。。。食べては飛び跳ねて、食べては吠えて。これ蟻の仕業ですね。バリには沢山の種類の蟻がいます。大きさもいろいろ。すごく小さい黒い蟻でやたら噛み付く種類がいるんですけど、これ厄介なんですよね。でかでかの赤い蟻(SemutApi=火の蟻)はもっと厄介。私がアホ蟻と呼んでる薄茶の蟻は、真っ直ぐ歩けへんの?ってくらいあっちゃこっちゃ落ち着きなく動き回って、いつ見ても動きが明らかにおかしい。でも滅多に噛みません。ほかにも台所によく出る黒々とツヤのある蟻。この方達は弱い。水をぴや~っとかけたらそのまま流れていきはります。タロの痛がりよう、おそらく小ちゃい噛む黒蟻でしょう。これは救出してあげねば。。。“ご飯中失礼!”とお断りを入れて、タロを抱えて家の中に。俺のご飯。。。と今にも泣きそうな顔で見るので、すぐにご飯も救出。手足に噛み付く蟻を払い落として、これでひと安心。やっと落ち着いてご飯を食べるタロなのでした。
2004.05.03
昨晩は、どうしたわけか全然寝付けない夜でした。いつも犬や猫や鶏やチチャ(やもり)が賑やかに鳴いているというのに、どうしたわけかすごくし~~んとしてて、バイクすらほとんど通らない。眠れない夜こそ賑やかであってほしいのに。。。たいがい外の子のタロも昨晩は珍しく家の子。10時頃にはドンドンドンと帰ってきて、ご飯を食べたら爆睡開始。12時頃には私も床に着いたのですが、寝れない。。。パソコンを再びつけて、しばらくお仕事。そして2時頃にもう一回寝ようと試みたのですが、全然寝付けない。タロもお嬢も爆睡だし、やけに外は静かだし、寝返りゴロゴロうってもタロもお嬢も反応なし。そりゃもう、ひとりごとも飛び出しますよね。“あ~寝られへんわ。”“み~んな寝てるよ。”“私だけやね、起きてるのは!!”しかし反応なし。もういいわ、朝まで起きててもそういう日もあるっちゅうことで・・・と1人で開き直って、再び寝返りゴロゴロ。するとお嬢がちょこちょこと私の顔の真横にやってきて、寝転がりました。そして目を見開いている。“アタチも起きてるよ!”と言わんばかりに、眠そうな目を必死に見開いてじ~っと見てくるんです。“いいよ、眠れん人に付き合わんでも。寝なちゃい寝なちゃい。”と頭をなでなでしてるとウトウト目を閉じて・・・でもやばっ!というかんじでまた目を必死に開けるんです。すると一旦寝たら起こすのが大変なタロまで、起き上がって私の真横に移動。伸びをしたり、体を掻いたり、チン膿を舐めたりしながら、たまにちらっと私を見て起きてくれるんです。そうして2匹に子守されながら、いつのまにか眠りについた私なのでした。。。
2004.05.02
雷を怖がるワンちゃんっていますよね?単に得体の知れない音が怖いんでしょうか。。。うちのタロは、今年の雨季から雷を怖がるようになりました。去年は全然平気だったのに、何か理由があるのかなぁと思いながらも、普段強気で怖いものなし、イキリなタロなのでたまには怖いもんもあってもいいか・・・と、そういう一面もカワイイし・・・とあまり気にしてませんでした。しかしどんどん怖がり方が異常になっていくんですね。ちょっと雷が鳴っただけで、ガタガタ震えてピタ~ッとくっついてくる。どこに行くにも一瞬たりとも離れない。トイレに行ってる間もキュンキュン鳴きながらドアを壊す勢いで叩くし、お風呂にもついて来ようと必死なんです。私が留守中に雷が鳴った時に、パニック状態で遠くまで行っちゃって探し回ったこともあります。私の行きつけのカフェ(家から歩いて20分くらい)に行ってたこともありました。たまたまカフェに居合わせた友人が“タロここにおるんやけど”と電話をくれて、大雨の中迎えに行きました。前に住んでた家に行ってたこともありましたね。これにはけっこう困りました。大通りを歩いて、しかも軽いパニック状態で・・・想像しただけでも心配です。何かいい方法はないかなぁ。。。そう思っていた頃、半端じゃない大豪雨の日がやってきたのです。夕方頃からゴロゴロ、ポツポツ始まっていたので、タロはもちろん家の中にいました。夜になって大豪雨。そして雷のすごいこと!すごいこと!あっちゃこっちゃで落ちまくって、ついにはウブド全体が停電。それでも雷は止むことなく、ゴロゴロのレベルじゃなかったですね。久し振り?いやバリに来て初めてかもと思うほどスゴイ激しかったです。正直、私もかなりビビってたほど。タロはこの世の終わりみたいな顔で、ガタガタブルブル震えてピッタリくっついていたのですが・・・いつのまにか自分のベッドで寝始めました。その日以来、雷が鳴っても特に怖がりません。家には入ってきますが、普通に寝てるだけで、震えることもなくなりましたね。タロの雷嫌いを治してくれたのは、とてつもなく激しい雷でした。こういうこともあるんですね。。。
2004.05.01
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