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『和』の世界

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goodgest2 @ 明けましておめでとうございます！！こちらのブログが更新されていたので真っ…

舎路人 @ Re:明けましておめでとうございます。(12/31) おめでとうございます。日本にいたんです…

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2005.10.23

"旅のしおり" があります!　その日程表にそって旅は続きます。今日はゴスペルをハーレムで聴き、アッパーウエストを散歩し、アメリカ自然史博物館に行ってきました。

　今まで アメリカ自然史博物館 は行ったことがありませんでした。自然を観察する・・という行為がどうも苦手で・・(笑)。そんな私のイヤイヤ病を、入口のバロサウルスが吹き飛ばしてくれました。。そのまま４階に行くとティラノサウルスやマンモスの化石が迎えてくれました。ティラノサウルスは白亜紀後期・・約1億年前に生息していて、その化石がこうして並んでいるというのは想像の域を超えます。アメリカ自然史博物館には40人の学芸員を含む200人のスタッフがいるそうです。大きな化石を見ていると、その骨に肉が付き、なんとなく襲ってきそうな気が・・(笑)。

　どうも私は自分で見たものや経験したものを重視してしまうので、物理の世界というものが苦手です。でも、実際化石になっている恐竜に会うことはできないので、こうした事実をもとに想像することを訓練しなくてはならないのかなぁ・・。

　その後１階に行き、 海洋生命 コーナーへ。24Mあるシロナガスクジラの模型が空に浮かんでいる。12Mのイカ、お騒がせの大きなクラゲ。そして愛すべきマナティの剥製まである・・。
　プラネタリウムもあり、これがなかなか迫力ありました。ただ・・お二人がニューヨークに来てくれるのが嬉しくて、昨晩は1時間半しか寝ておらず、熟睡してしまいました・・。目を覚ましたら終わっていました。。

　「人間の生態と進化」のコーナーもリニューアルで閉鎖していたので、また行きたいです。子供連れが多くて、熱心に見入る子供のまなざしが眩しかったです。。

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