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2008.08.11
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Esquire



NEW YORKER という週刊誌があり、私の周りでは購読している人が多いです。薄いのでサラサラと読めることもありますが、表紙がきれいなので買っている・・という人も結構います。気に入った表紙は読後、額縁に入れて飾るんだそうです。文春や新潮が読み終わった頃に発売されるAERAはカラーできれいな分、他に比べて若干高めです。なので、表紙の人によって買わなかった週も確かにあったかも。確かに定期購読していない限りは、お店で実際に手にとってもらわないことには書籍は売れません。MoMAではなかなか面白い雑誌のカバー展 George Lois: The Esquire を開催しています(~2009.3.30)。

ジョージ・ロイス 氏はエスクワイヤ誌の表紙を1962~1972年まで手がけたアートディレクター。政治的なメッセージを込めたものが多く、宗教上の理由で徴兵を拒否したモハメド・アリに似たような境遇の絵画をモチーフにした矢を立てたり、ケネディ兄弟とキング牧師をアーリントン墓地に立たせたり・・。合成前のキャンベルスープと溺れるアンディ・ウォーホールの写真もありました。

 なかなかインパクトのある表紙で 最初に手がけた表紙 もなかなかチャレンジャーです。ヘビー級タイトル王者フロイド・パターソンが刑務所でボクシングを覚えたソニー・リストンにいきなり1RでKO負け。そのパターソンにKOされた様子をリング上で再現してもらう・・という怖いもの知らず。ちなみに相手のリストンは一年後、サンタの格好で表紙に(上の写真)。人間見た目が9割・・なんて本もありましたが、表紙は何割なのかな。





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Last updated  2008.08.12 08:37:08
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