New Zealand 虹の立つ国へ

New Zealand 虹の立つ国へ

PR

Calendar

Profile

WB nz

WB nz

Favorite Blog

ニュージーランドウ… lb40jpさん
2人のゴジラに囲まれ… なつねちゃんさん
小雪のひとりごと。 東谷小雪さん
Golden Louis miimonsさん
nature☆かふぇ yokyokoさん
美和ちゃんとKちゃん… みーわちゃんさん
美味しいもの倶楽部 ハマのコモモちゃんさん

Comments

WB nz @ Re[1]:一ヶ月半振りの帰国(11/22) 東谷小雪さん >おかえりなさいです、ご…
東谷小雪 @ Re:一ヶ月半振りの帰国(11/22) おかえりなさいです、ご無事でよかったで…
WB nz @ Re:お帰りなさい!!(11/22) なつねちゃんさん >無事の帰国 何より…
なつねちゃん @ お帰りなさい!! 無事の帰国 何よりです。 全くイメージ…
WB nz @ Re:ご無事で何より(11/22) ハマのコモモちゃんさん >お疲れ様でし…

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2008.11.22
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
南ア プレトリアに滞在一ヶ月半。
すっかり南アの気候、時間にも慣れた頃に帰国。
仕事とは言え結構辛いものがある。

前の日記にコメを頂いた方々にはこの日記を持ってレスとさせていただきます。
何せ会社のラップトップからは自分のブログにアクセスできず(パスワードを忘れた)返事がすっかり遅くなってしまい申し訳ない。

出書ける前に事前情報を色々と仕入れて行ったが、どれも当てにならない事が良く判った。
特に「地球の歩き方」。 この本を片手に色々なところへ出かける方も多いと思うが、こと南アに関しては全く当てにしない方が良い。
ヨハネス、プレトリアの街中を歩けるような事が書いてあるが、まるっきりの嘘である。
滞在の殆どはプレトリアとサントンであったが、あの街の中を歩く勇気がある日本人が居たらお目に掛かりたい。

プレトリアに仕事場がある現地の白人連中が歩かないのにどうして目立つアジア人が街中を歩けるのだろうか?

「地球の歩き方」はプレトリア駅周辺についても触れているが、あのガイドブックを編集した人はあの辺りに行った事があるのだろうか?

正直言ってプレトリアの人間の8割から9割は黒人である。
白人は滅多に見ない。
黒人イコール「悪]とは言い切れないが、南アと一部のアフリカ諸国ではその図式が当てはまる。
滞在中も邦人がヨハネスで誘拐されたとニュースが入った。
幸い無事に解放されたから良かったようなものの、もしあのガイドブックを読んで来られた方だとしたら出版社は責任の一部を感ずるべきだと思う。

我々が滞在したのはSandtonと言う町でヨハネスに近い。
比較的安全とは言われていたが、くれぐれも一人歩きはしないようにと何度も注意された。
それも昼間。
小生の場合、どちらかと言うと感覚的にも体格的にも日本人離れしているので然程の危険は感じないが、普通の日本人は非常に目立つ。 それも不思議なくらいに。

ハッキリ言って日本人が着ている洋服は海外では非常に目立つ。
他のアジアの服装とも違う。
あんな服装をしているのは日本人だけ!

このSandtonの街に隣接するAlexisandoriaと言う街がある。
所謂黒人居住区、あるいは下階層階級の連中が住む街である。

実際現地に駐在している商社員に話を聞いたが、日本人会が古着をアレキサンドリア内の小学校に寄付しようと申し出たところ、地元警察は危険だからと言ってパトカーではなく”装甲車”を出してくれたそうである!
その駐在員古着と一緒に装甲車の中に座り生きた心地がしなかったそうである。
因みにこれは本人から聞いた話。

などと、書くと凄い所だと思われるだろう。
実際凄い所だが、それでも治安をのぞけば非常に住みやすいところでもある。
次からは写真もまじえて少し南アを紹介してみよう。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.11.22 09:43:21
コメント(6) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


ご無事で何より  
お疲れ様でした。

ガイドブックは編纂された時期と私たちが実際に行く時期は相当なずれがありますからね・・・アジア諸国の旅では良くある話のようですよ。
南アは特に政権が代わってからさほど時間がたっていないですからね・・・今まで支配され続けていた人々がやっと自分たちの国を取り戻したのですから、異人種に対する敵意(と言っていいのかどうかは疑問ですが)はが残っていても不思議はないでしょうね。

写真付きの日記楽しみにしています。

独特の時間の流れの中での生活はそれなりに有意義だったのではないですか?
(2008.11.22 11:58:00)

Re:ご無事で何より(11/22)  
WB nz  さん
ハマのコモモちゃんさん
>お疲れ様でした。

>ガイドブックは編纂された時期と私たちが実際に行く時期は相当なずれがありますからね・・・アジア諸国の旅では良くある話のようですよ。
>南アは特に政権が代わってからさほど時間がたっていないですからね・・・今まで支配され続けていた人々がやっと自分たちの国を取り戻したのですから、異人種に対する敵意(と言っていいのかどうかは疑問ですが)はが残っていても不思議はないでしょうね。

>写真付きの日記楽しみにしています。

>独特の時間の流れの中での生活はそれなりに有意義だったのではないですか?
-----
黒人政権が誕生してから14年。
弊害も色々とあるようですが、国自体と時間の流れが日本と全然違うのはNZと共通するところ。
ただ、何でも一度で済まない所、いい加減な所は20年前のNZに似ています(笑)。
WB
(2008.11.22 18:08:46)

お帰りなさい!!  
無事の帰国 何よりです。
全くイメージがわかない国なので 今後の画像UPを楽しみにしています。 (2008.11.23 05:59:48)

Re:お帰りなさい!!(11/22)  
WB nz  さん
なつねちゃんさん
>無事の帰国 何よりです。
>全くイメージがわかない国なので 今後の画像UPを楽しみにしています。
-----
同じ南半球にあるせいか、何故か懐かしさを感じました。
でも何でもスケールが大きい!
時間の単位、距離の単位がNZの10倍くらい違います。
それらについても追々触れてゆきます。
WB

(2008.11.24 08:49:17)

Re:一ヶ月半振りの帰国(11/22)  
東谷小雪  さん
おかえりなさいです、ご無事でよかったです!!!
寒いでしょ? 日本。
特にここ最近、アリエナサスな冷え込み方。
私、もぉ 限界。 あぁ、冬眠しそう。。。

「地球の歩き方」、エリアによってはあてにならないのですね。
そもそも、いつに編集した分だろう???
ああいうのって、何年おきに改編するのか??? それすらナゾですね。

ハワイやシンガポール、香港でも、毎年ムック本情報は変わってますね。 閉店、開店・・・とか。
そういえば、ハワイなんかホテルの資本がしょっちゅう変わったりするから、ホテルの名前の変遷がめまぐるしいですよね。
平和なエリアでさえ「変遷」があるのですから、治安的に不安定なところだと もっといろんな変遷があるのでしょうね。

なにはともあれ、ご無事でよかったです。。。 (2008.11.24 18:32:43)

Re[1]:一ヶ月半振りの帰国(11/22)  
WB nz  さん
東谷小雪さん
>おかえりなさいです、ご無事でよかったです!!!
>寒いでしょ? 日本。
>特にここ最近、アリエナサスな冷え込み方。
>私、もぉ 限界。 あぁ、冬眠しそう。。。

>「地球の歩き方」、エリアによってはあてにならないのですね。
>そもそも、いつに編集した分だろう???
>ああいうのって、何年おきに改編するのか??? それすらナゾですね。

>ハワイやシンガポール、香港でも、毎年ムック本情報は変わってますね。 閉店、開店・・・とか。
>そういえば、ハワイなんかホテルの資本がしょっちゅう変わったりするから、ホテルの名前の変遷がめまぐるしいですよね。
>平和なエリアでさえ「変遷」があるのですから、治安的に不安定なところだと もっといろんな変遷があるのでしょうね。

>なにはともあれ、ご無事でよかったです。。。
-----
男の小生でさえプレトリアの街中を歩くのは勇気が要りました。
プレトリアで30年以上働いている白人もココ7-8年街中で買い物をした事が無いと言っていました。
一方郊外にある小洒落たショッピングセンターには白人が一杯!
ただ黒人同士でも色々と確執があり、特に外国から流入してく流民、不法滞在者が治安を悪くしているというのも判ります。
日本に戻ってすっかり気候が変わっているのには驚きました。
慌てて冬服を買いに走ったり(笑)。
このところ本当に一寸冷えますね。
WB
(2008.11.26 21:11:29)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: