■ 米上院で「北朝鮮人権法案」可決 困惑・反発と歓迎、韓国で“国論分裂”
人権法案に対し、反対や非難の声を上げている与党ウリ党や民主労働党、市民団体、知識人など批判勢力は過去、韓国自身の民主化や人権問題にはきわめて熱心で、当時の政権を「独裁政権」などと非難し「民主化闘争」を展開してきた人たちだ。これら「民主化勢力」について、保守派の間では 「結局、民主化を看板にした親北朝鮮勢力だった」 とする声も出ている。
『民間防衛』
国を内部から崩壊させるための活動は、スパイと新秩序のイデオロギーを信奉する者の地下組織をつくることから始まる。この地下組織は、最も活動的で、かつ危険なメンバーを、国の政治上層部に潜り込ませようとするのである。彼らの餌食となって利用される「革新者」や「進歩主義者」なるものは、新しいものを持つ構えだけはあるが社会生活の具体的問題の解決には不慣れな知識階級の中から、目を付けられて引き入れられることが、よくあるものだということを忘れてはならない。
数多くの組織が、巧みに擬装して、社会的進歩とか、正義、すべての人の福祉の追及、平和というような口実のもとに、いわゆる「新秩序」の思想を少しずつ宣伝していく。この「新秩序」は、すべての社会的不平等に終止符を打つとか、世界を地上の楽園に変えるとか、文化的な仕事を重んじるとか、知識階の耳に入りやすい美辞麗句を用いて……。
不満な者、欺かれた者、弱い者、理解されない者、落伍した者、こういった人たちは、すべて、このような美しいことばを気に入るに違いない。ジャーナリスト、作家、教授たちを引き入れることは、秘密組織にとって重要なことである。彼らの言動は、せっかちに黄金時代を夢見る青年たちに対して、特に効果的であり、影響力が強いから。
また、これらのインテリたちは、ほんとうに非合法な激しい活動はすべて避けるから、ますます多くの同調者を引きつけるに違いない。彼等の活動は、“表現の自由” の名のもとに行われるのだ。
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