2010年02月11日
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カテゴリ: PersonalFeeling
この寒い中、税務署いって、わからない人にわからない人がおしえているところへは行きたくないし、
そもそも平日にそんなに時間とれないので、はじめて e-Tax に挑戦することを決意。
(初回申請で5,000円バックというのもあったけど)

e-Taxのページ をみていて、なんとなくわかってはいたけど、これが非常にめんどくさい。

まず制約がキツイ
・Macの場合、MacOS10.3,10.4 で、 Safari じゃないとダメ。
(Snow Leopard はサポート外)

うーーん、10.4のままでしばらくいてよかった。

さらに準備が大変。

これで1,000円(ついでの証書なんとかとかもいれてもらったけど、これは0円)

(2) ICカードリーダーを買う Macで申請するので、Mac対応のものを選ぶ。

Edy,Suica も使えるように、Felica対応しているSONYの製品を考えてたけど、そのうち、
ファームウエアアップデートで対応してくれるはず・・・と思っていたら、すでに対応してた。
(でもファームウエアアップデートにはWindowsマシンが必要。Bootcampで対応した)

ここまでは、前日までに済ませておいた。

当日作業はここから下。

(3) ルート証明書を二つほどキーチェーンに組み込む

(4) 公的個人認証サービスソフトのインストール

(5) ブラウザのポップアップブロックを解除

ここから、やっと、申請書作成にはいる。


用語も難しいので、Firefox でぐぐりながら、こつこつと入力。
結局入力して、申請書の送信まで、3時間くらいかかってるんじゃないかな。

さらに、払込もネットでできるようなので、これもあちこちまわって調べて1時間くらいかかって、
ネットバンキングから送金。

つ、つかれた・・・。


機械化されたことによって自動化されているところもあるし、トータルではよかった・・・かな?

セキュリティを高めるために利便性が損なわれるのは理解できる。
それでも、普通の人は、ほとんどここでドロップするとおもう。

でも、それ以外のところ、Webページの導線とか、操作の説明の仕方とかで、イライラすることも多い。
サービスに愛をもって創られていないことを、ひしひしと感じた。

税務署の事務作業の人や税理士の人たちの雇用対策と考えれば理解はできるけど、
そういうことに人力つかってたらダメだよね、これからのグローバル化社会で。

#Macを使ってやろうとする、自分が悪いんだろうか。





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Last updated  2010年02月11日 22時31分11秒
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