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「暮しの手帖」編集長ほか出版業界で活躍されている松浦弥太郎さんの本をご紹介します。男性とは思えない細やかな心くばり・・慌ただしさゆえに、ついつい忘れてしまっている暮らしていく上での大切なことを、原点にもどって思い起こし、そして、何よりも「やさしく」なれるとっても素敵な本でした自分の「人生」を「ていねいに」生きるきっかけを作ってくれます。ご紹介したいページは、たくさんあるのですが、まずは、最初のフレーズから・・*** *** ***~毎日が『自分プロジェクト』~小さなうれしさがたくさんある一日であれば、ほんのり幸せになります。そんな毎日がずっと続けば、生きているのが楽しくなります。そのための方法が「自分プロジェクト」。たとえば、僕の自分PJその1は、「おいしいハーブティを淹れること」。お茶というのは、どんなものでも淹れ方によって、まるで別の飲み物になります。単なる朝のルーティンとして、パッとすます~それでも生活に支障はきたしません。しかし、「おいしいお茶を淹れる」という自分PJに毎朝、真剣に取り組めば、どうでしょう??おそらくお茶を淹れるたった5分が、工夫と発見のひとときに変わり、暮らしがすこし豊かになります。「自分プロジェクト」には、こんな小さなものもあれば、20年くらいかけてじっくり取り組む大きなものもあります。僕の「自分プロジェクト2」は、ギターで大好きな曲を1曲、気持ちよく弾くこと。実をいえば、もうその曲が弾けます。しかし、自分が思う「いい感じ」にはまだ届かないので、繰り返し繰り返し、その曲を練習しているのです。こちらは、じっくり取り組んでいきたいので、すぐにマスターしてしまったら、むしろつまらないとすら感じているのです。どんな人も、何も考えず、流されながら暮らしていくのは、さびしいものです。そんなとき、たくさんの「自分プロジェクト」をもっていれば、朝起きる目的も見つかります。~「今日もていねいに」第1章より~*** *** ***何ごとも「自分プロジェクト」と銘うつと、なぜか...やる気が出てきます。日々のくり返しのいろいろな事にも、心をこめてみては、いかがですか?今までとちがった「楽しさ」を味わえますよ「今日もていねいに。」 松浦屋太郎 著Template-ろすとあ~てぃくる / Material-BOUS
2009.09.22
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