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そっ、、、そんな馬鹿なっっ!期待していたインターバルが……無い!!アニメオリジナルの話がスッポリト落とされている上に、超~~~ダイジェスト!どころか大幅カットでの大全集第5回でございました。何しろ先週は15話目までのお話だったのに、今回は何と始まりは21話のグレタの有利暗殺未遂からの展開で――。つまりは21話~25話のグレタ&ヒューブの話になっておりました。ええ!グレタ&ヒューブだけ!それのみ!!の話の展開で、その間に有った経緯は全てスルーされておりましたとも!!ピッカリくん登場!かと、思ったら即ヒューブをつれて眞魔国に帰っちゃうし――。つまり、「炎のレース」が脱落……。楽しみにしていたのに……。なんだけど、つい最近見たような記憶が有るのは~、考え込む事暫し。そうでした、集中放送が同時進行であったのですね、その為に本筋意外で「まっいいか」な部分はそっちを見てね~、出大幅カットになったのでしょうか?(涙)確かに無くとも話は繋がるんでしょうけど、楽しい枝葉が「マ王!」を見る楽しみだってNHKは分かっていないんだろうなぁ。だからこんな無謀ともいえる、ファン泣かせの大胆カットをアッサリやっちゃうんでしょうね...。単発、有利が眞魔国で遊んでる?編や、ツェリ様の恋物語……。このお話好きだったんだけどなぁ、切なくて...。ヴォルフ対策や「勇者VSマ王前後編」――。有利が何故か地球に帰れなくなって、その間に起こった出来事の数々。今回のグレタ&ヒューブ事件はその締め括りに有った事です。そうそう、ユーリのベッドに忍び込むピンクのネグリジェ姿のヴォルフに、今更ながらの小娘の「可愛~い!」とのたもうておりました。ホント今更(苦笑)。と言う事で、今回はメイン第21話から25話までのお話でした。「陛下のご落胤」を名乗る少女・グレタが突然有利を襲う。しかし有利はこの少女のことを放っておけず、一緒に湯治のため、温泉旅行へと出かける。着いた温泉街でお決まりのならず者との一騒動を起こし、悪徳興行主に捉まってしまう。そこに現れたのが謎の仮面剣士、死に場所を探していたヒューブだった。ヒューブは有利を魔王と知らず、コンラッドの剣の前に倒れる為に有利を襲う。この回のコンラッド、ってゆーか、特にヒューブと戦っている時のコンラッドの顔、物凄い崩れてる。微妙な違いでこうも醜男になるか!と言う崩れ方で……。改めてマジマジとは見たくなかった...かも。さて、ヒューブは前の話とのつながりなんですね。16話から20話までのインターバルを挟んで見ると、確かに「……」ではございました。えっと、……そうか、あの魔笛の話の続きになっていたのか、と話しを繋げるのに少々戸惑ったのを覚えています。まぁね~、大筋を重視するなら……。でも丸々5話分カットは無いですよね。その5話だって一生懸命語られた話なんですから。つまり、双黒の有利を賭けて行われる珍獣レース!競走する珍獣は、ライアン率いる「砂熊・ケイジ」とビロン所有の「地獄極楽ゴアラ」。これは残しておいて欲しかったです!!確かレース結果に不満を持ったビロンが騒動を起こし、有利が上様モード発動で……。で、有利たちはヒューブを連れて眞魔国に帰る。隠された過去。傷ついたヒューブに対するグウェン達の冷遇は、20年前の人間の国との悲惨な戦争結果に基づいていた。奇跡的に助かった最前線のコンラッド達に対し、功を焦ったヒューブは結果的にジュリアを追い詰め殺すことに。ジュリアの死の責任を取る為、魔笛探索の名目の国外追放となり、以来ヒューブは自責の念に死に場所を求めていた。自分が全く知らない20年前の傷の大きさを目の当たりする有利に、なおも襲い掛かるヒューブ。しかし有利が魔王であると知ると、同じ過ちを繰り返してしまうところだったと――。って事は、有利がジュリアの生まれ変わりとヒューブは知っていたのでしょうか?そうとしか思えない。許されざる罪を償う為、死を決意したヒューブ。ヒューブを罰せんとするグウェンダル達の前にヒューブを庇うニコルとグレタ。有利を殺そうとした自分を有利は許してくれたとグレタは訴え、有利も頷く。それぞれの思いが交錯する瞬間、グウェンダルの剣が振り上げられ、塔から落ちたヒューブ。――コッヒーに助けられ――。与えられた魔笛探索に使命は果たされたと有利。グウェンは、お前は一度死んだのだから、恩を感じるなら魔王に尽くせとヒューブを許す……。多分、許したのだろうなぁ、有利の手前。一件落着、お風呂でくつろぐ有利は久々のスタツアでばんどう君の待つイルカプールへ♪お風呂からでしたから、当然……真っ裸☆でございます!……ムラケン、面白がっていないでフォローしてあげなよ~~~!(笑)いえ、見ていないところでしてあげているのかな?今回のタイトルの元になったのは、「許されざる罪」を負ったヒューブの話と言うことで、やっぱりヒューブ中心に仕立て上げられていたのでしょうね。そうか~、「許されざる過去」とはヒューブに纏わる過去の話だったのか。20年前の戦争は何処までも付いて回るのですね。この大全集の楽しみは、間を語る櫻井さんのナレーションですね~♪ちょっと引いたところから語られる有利気持ちとでも言うか、本編ではない事なので、とっても新鮮です。次回はコンラッドの話になるのですが、果たしてそれはどうなるのか――。3月26日 「今日からマ王!大全集6~禁忌の箱編~ 」これが最後なんですね。26話からなので、これも本当に超ダイジェスト!?(泣)
2005.03.19
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今更……という気がしないでもないんだけど、ってか、もう、滅茶苦茶嬉しいんです~♪が、どうせなら『縛恋』の続きの話で作って欲しい!それこそ切望です!!【渇愛&縛恋 ショートストーリー/吉原理恵子/鳳麗華/A+/26:07/花丸全サ】松本保典(高見和也)/子安武人(高見玲二)【あらすじ】かの3枚組みCDのブックレットに有ったショートストーリー。『睦ラバーズ・トーク言』野上に合コンに誘われた和也に嫉妬した玲二のご無体(笑)『蜜MI・DA・RA淫』二人で行った、温泉での……。【ネタバレ感想】確かに原作ではイラスト付でしたが、ドラマCDではイラスト無しでした。で、今回はイラスト付。でも、ドラマを聴くにはイラストは全く関係無いんですよね~。つい、CDを繰り返し聴きながら書いてしまった感想です。『睦ラバーズ・トーク言/9:30』本編終了後、アルテミス事件後、の野上からの合コンの誘いの電話から始まる。って、この部分の話って『縛恋』の冒頭になるのよね~。こうして聴いていると、本当に話が繋がって行くんだな~って感じます。合コンに誘われた和也に嫉妬する玲二。嫉妬なんだろうなぁ、いきなり和也を押さえつけサカル玲二――。和也の電話。玲二との会話。そして和也の喘ぎに和也の状況が和也のモノローグ・ナレーションでで被っていく。『蜜MI・DA・RA淫/16:36』最初は和也のモノローグで始まり――。和也のモノローグは本編の続き、温泉でののほほんとした雰囲気からその儘の調子なのが、途中から玲二のナレーションに変わり、キッパリ不穏な雰囲気に変貌してしまう。和也のモノローグに、玲二のナレーション。玲二の場合もこれはモノローグなのだろうけど、けれど、その語りを聴いていると、ナレーションと言う方が合っている様に思えて。本編の、温泉別荘での夜の話。食事の後――和也に襲い掛かる玲二――。最初、玲二が和也に襲い掛かるまでが和也のモノローグ。それから……和也の喘ぎをBGMにその愛撫の手を、SEXの状況を、そして自分の言葉にしない思いを語る玲二。――行為が進むかな、最後は和也と玲二の思惑を交互に語り……。トータルで――。……時間見ながら聴いてしまいました!(汗)タップリ3分の2がSEXシーンです。それこそ最初の話、玲二が和也の耳に噛み付く所から、その息遣い、手の動き、身体の変化に応じての息遣いが変わり、台詞の声の高揚感が変わっていく、その変化が本当に見事です!和也の喘ぎで息遣いの上がる状況での松本さんのナレーション、その中での真情を語るモノローグ部分と、キッチリ変化をつけているのが凄いです。リアルにスンナリ理解できてしまうのです。流石!と言いますか。。。子安さんのナレーションは玲二の感情が入ったもので、その台詞が本当に豊かに聴こえるのです。笑いも、興奮も、焦りも、歓喜も。だからこそ、和也の喘ぎが凄く良いBGMになってしまう――。身体は玲二に翻弄されている和也だけど、心は和也に翻弄されている玲二が浮き上がってくる。あぁ。これが玲二が欲しがるほど和也は玲二を欲しがって居ないと言うことなのかと――。
2005.09.16
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昨夜、しよう!しなきゃ!!って思っていたことを全部すっ飛ばして爆睡してしまった為に、朝から全面皺寄せが来ています!(>__
2006.09.02
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『風が強く吹いている』が11月最初に見た映画でした。------------------------------------------------【あらすじ】直木賞作家・三浦しをんによる同名小説の映画化。主演に小出恵介、林遣都。箱根駅伝へ出場することを夢見る寛政大学4年生のハイジ(小出恵介)は、事件を起こして陸上から遠ざかっていた天才ランナーの新入生カケル(林遣都)と出会う。致命的な怪我からランナーになることを諦めかけていたハイジだったが、自らが寮長を務める寮にカケルを強引に入居させ、密かに駅伝出場への計画を立て始める。------------------------------------------------原作:三浦しをん『風が強く吹いている』私が見たいと思ったのは予告編をみたから。箱根駅伝の映画、何か凄そう!面白そ~ぅ♪(*^o^*)ごめんなさい(>_
2009.11.08
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