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前に見てた番組からチャンネルをそのままにしてたので、
たまたま見てしまいました。
そこで放送された内容にびっくり。
北京オリンピックの開会前の出来事。
福田首相が選手団に向かって「せいぜいがんばってください」と言ったとか。
これに対して石原慎太郎が「せいぜいとはどうゆうことか!」
とお怒りの映像が流れました。
ええ~!どうゆうこと???
画面がスタジオに移り、
そこには石原息子ののぶてるはじめ、
お偉い先生方に、文化人の面々がずら~り。
皆で口を揃えて福田発言「せいぜい」を批判。
ええ~????
正直驚きました。
誰か一人ぐらい補足説明すると思いました。
「せいぜい(精精)」を辞書で引くと
一番最初に出てくる意味は
「努力の及ぶ限り。できるだけ。」 (旺文社国語辞典参照)
福田首相がこの意味で言ったのは明らかです。
というか、これが本来の意味です。
それを作家である石原慎太郎が知らないで批判するのも恥ずかしい。
それに乗っかって、知ったかぶりして批判する先生方&文化人も恥ずかしい。
ノーチェックで、間違った知識&認識を国民に広めるマスコミには恐怖すら感じます。
今の時代はTVやインターネットを通じて、
一瞬のうちに多くの人に情報が伝わります。
マスコミが伝える情報に疑いの念を持つ人は少なく、
簡単に国民の知識や感情を操作することができます。
最近は民放のニュースを見ていても、
間違った意味で言葉を選び、堂々とニュースを読んでいることがあまりに多い。
マスコミには自分達の与える影響力をしっかりと認識していただき、
正しい言葉と情報を伝えて欲しいと切に願います。
そして、政治家のお偉い先生方には、もっと国語教育に力を入れて欲しい。
ネットで色々な交流を眺めていると、日本語の運用力が足りないせいで、
様々なトラブルになっているケースを良く見かけます。
今回の件だって、それに類するものです。
また、社会に出て仕事をしていると、
基本的な国語力の無い大人がいかに多いか驚かされます。
英語の小学校義務化なんてことやっている場合ではありません。
もっと国語に目を向けて欲しいものです。
変わらず元気です 2012年08月11日
金環日食見れました! 2012年05月21日