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2014年11月05日
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カテゴリ: 読書
キャンディ・キャンディと聞いて、「懐かしい~」と思う方はきっと私と同世代(笑)


ずいぶん前に文庫版のコミック全6巻を揃えたんです。
原作者と作画者の間で裁判沙汰になって以降、手に入りにくいらしいので、買っておいてよかったな~と思ってます。

子供の頃はただただ「キャンディ可哀そう」と思っていたけど、大人になってから読むと、イライザもニールも可哀そうに思えたり。久しぶりに読むとやっぱり面白いです!
面白すぎて、読み終わった後、その後が気になったんです。
アルバートさんが、ウイリアム大おじさまで、丘の上の王子様だったと分かったその後が。

で、検索してみたらあるじゃないですか!
原作者の水木杏子さんが名前を変えて(?)、名木田恵子さんとして書かれた小説です。



「キャンディ・キャンディ Final Story」上下巻。


早速買って読みました!!
30代のキャンディが旦那さまの帰りを待つ間に、過去の思い出を回想しつつ、チラホラ現在の状況も~って内容ですね。

上巻から下巻の途中(2章まで)はコミックと同じ内容で、セントポール学院を退学したところまでのお話でした。
3章からは手紙形式になって、その後の様子が書かれています。
え~!そうなんだ~!!って事も多いです。

ネタバレになるので詳細は控えますが、キャンディが幸せな結婚生活を送っていることは間違いないですね!
本の帯にも・・・「おかえりなさい!」
わたしはこの言葉が言える幸せに声をつまらせながら椅子から立ち上がると
あのひとが広げた腕の中に飛びこんでいった。・・・とありますから。

気になる旦那さまは誰か?というと、「あのひと」という微妙な言い回しのみで、個人名は出てこないんですね~。読者次第のようです。ハッキリさせて欲しかった(T_T)


が、キャンディとアルバートさんのあれだけ運命的なストーリーがある以上、アルバートさんの可能性も!?といったところでしょうか(^_^;)

原作者の名木田さんはあとがきで「”あのひと”が誰かをきちんと描くには、長い物語が必要なのです。(中略)謎は謎のまま、想像の世界を楽しんでもらえたら」と書かれています。
長い物語が必要ということは、コミックでハッピーエンドだったアルバートさんではない、ということかな?などと考えてみたりして。

この小説を読んだ方、どう思いましたか?(*^_^*)
私の周りで読んだ人がいないため、どなたかの意見を伺いたいところですが、コメント機能を設定していないんだった(笑)







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最終更新日  2014年11月05日 13時19分50秒


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