カゲキ隊長のブログ

カゲキ隊長のブログ

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

kageki4373

kageki4373

カレンダー

フリーページ

2011.11.17
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

 ヤバイ、と感じたほうが、

 思考が柔軟だと思う、

 20年前に比べて、

 国内のスズメの個体数が、

 約6割も減少したというのだ、

 立教大と岩手医科大学の、

 グループの調査報告だから、

 まず間違いないだろう、

 朝ウオーキングしていて、

 確かに昔のようにスズメが、

 賑やかに群れている姿は、

 あまり見かけなくなった、

 ハトのほうがたくましく群れている、

 カラスよりも少なく感じられる、

 都会特有の現象か、と思ったら、

 農村地帯でも同じことが、

 起こっている、

 古来からスズメは、

 街や、人里を生息圏にして、

 茅葺きや、瓦葺の人家の軒下や、

 瓦の下を棲家にしてきた、

 人と共生しながら人に馴れず、

 距離を置くという賢い、

 生き方をしてきた、

 その人家が都会、農村地帯を、

 問わず、今様の建物になり、

 スズメたちの住まいには、

 ならなくなった、

 そのため、少子化が進んだという、

 しかし、それだけではあるまい、

 環境の汚染がスズメという、

 種の衰退に大きく作用している、

 と思う。

 人の住むところを生息圏にしているため、

 環境の悪化で人に影響が出る前に、

 小さく弱い種は影響を受ける、

 食物連鎖から考えると、

 餌になる種子を結ぶ草や、

 小昆虫類が、

 人里から姿を消しつつある、

 消えずにいても、

 スズメなど小鳥類の餌には、

 ふさわしくない変化を起こしている、

 可能性もあるだろう、

 人には直ちに影響がでない微量でも、

 スズメには直ちに影響が出る、

 場合もあり得る、

 それが放射線とは言わないが、

 日本に原発数が増えたことと、

 スズメが減少してきたことは、

 何かを象徴しているかもしれない、、

 スズメの少子化に約20年遅れて、

 われわれ日本人の少子化も、

 始まった、

 その原因を結婚しない人が増えた、

 結婚しても子を作らない、

 カップルが増えたから、

 と安易に考えず、

 環境の変化の影響で、

 日本人という民族の繁殖力が、

 衰えているという見方も、

 必要なのではないか。

  劇場はこちら ◆志茂田景樹のホームページ・
 本

ブログランキング・にほんブログ村へ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.11.17 11:30:47
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: