2012.07.15
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大津の中学生のいじめ問題は心が痛みます。
子供を持つ親であれば もし自分の子供がいじめに
あっていれば 子供を守るために真剣に立ち向かうと思います。
昔、次男がアメリカンスクールに通っている中学生の時に
いじめにあっていました。校長から何度か停学処分と
言う電話がかかって来ました。
息子に聞くと何の覚えもないと言います。
主人は校長に「自分の子はそんな悪い子ではありません」
「そんなに悪いと言うなら家内を学校に送ります」と言い、
帰りは4時30分にスクールバスに乗って帰宅していました。
教室の後ろで毎日授業を見て生物観察で出かける時は
引率者で一緒に行動する毎日が1ヶ月以上続きました。
息子はおとなしくて 騒ぐのは決まった4人組でした。
先生が「静かに！」と言うと
4人の子供が「OOが叫んだ！」と息子の名前を言いました。
先生は4対1でそのアメリカ人の子供達を信じようとします。
そこで私は「違います！今、騒いだ子はこの子達です」伝えました。
ある日校長が、私に「あなたの息子OOは、自分で絵の具を
手のひらにつけて自分のジャンバーに ベタベタと塗りたくった」と
言って来ました。私は調べました。
私は 校長のところに行き、事実を話しました。
すると、校長は「ミセス00、どうしたら良いですか？
その子を停学にしたら良いですか？」と言ったので
私は「校長のあなたが、うちの子がしてない事がわかればそれで良いです」と
答えました。このような事が数々ありました。
また、私で手に負えないことが何かあれば主人も
会社からすぐに駈け付けて解決してくれた事。
こうして一つ一ついじめ問題が解決できました。
言葉の問題や人種の問題などもあり この何ヶ月は苦しい日々でした。
このことは 今でも親子で戦ったなあ！と思う人生のひとコマです。
次男は ”良い先生との出会い”で存在を認められ
高校3年生では生徒会長を務め、学校から一人選ばれる
リーダーシップを育成するコースにも行かせていただきました。
本当に人は人によって助けられるんだと思いました。
そして、今この瞬間を大事に過ごしたいと実感もしました。
”only once in the life”出会いを大切にしたいです。
Have a nice day！
子供を持つ親であれば もし自分の子供がいじめに
あっていれば 子供を守るために真剣に立ち向かうと思います。
昔、次男がアメリカンスクールに通っている中学生の時に
いじめにあっていました。校長から何度か停学処分と
言う電話がかかって来ました。
息子に聞くと何の覚えもないと言います。
主人は校長に「自分の子はそんな悪い子ではありません」
「そんなに悪いと言うなら家内を学校に送ります」と言い、
帰りは4時30分にスクールバスに乗って帰宅していました。
教室の後ろで毎日授業を見て生物観察で出かける時は
引率者で一緒に行動する毎日が1ヶ月以上続きました。
息子はおとなしくて 騒ぐのは決まった4人組でした。
先生が「静かに！」と言うと
4人の子供が「OOが叫んだ！」と息子の名前を言いました。
先生は4対1でそのアメリカ人の子供達を信じようとします。
そこで私は「違います！今、騒いだ子はこの子達です」伝えました。
ある日校長が、私に「あなたの息子OOは、自分で絵の具を
手のひらにつけて自分のジャンバーに ベタベタと塗りたくった」と
言って来ました。私は調べました。
私は 校長のところに行き、事実を話しました。
すると、校長は「ミセス00、どうしたら良いですか？
その子を停学にしたら良いですか？」と言ったので
私は「校長のあなたが、うちの子がしてない事がわかればそれで良いです」と
答えました。このような事が数々ありました。
また、私で手に負えないことが何かあれば主人も
会社からすぐに駈け付けて解決してくれた事。
こうして一つ一ついじめ問題が解決できました。
言葉の問題や人種の問題などもあり この何ヶ月は苦しい日々でした。
このことは 今でも親子で戦ったなあ！と思う人生のひとコマです。
次男は ”良い先生との出会い”で存在を認められ
高校3年生では生徒会長を務め、学校から一人選ばれる
リーダーシップを育成するコースにも行かせていただきました。
本当に人は人によって助けられるんだと思いました。
そして、今この瞬間を大事に過ごしたいと実感もしました。
”only once in the life”出会いを大切にしたいです。
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