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おがりん0929

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2007.02.25
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今日は徒然と

自分は前職の経験から、株式取引を資産運用の一環として実施しています。
その中で、製薬企業の株式は現職の知識も活かせるので注目をしています。

ここ1ヶ月くらいで中外製薬の株価が2-3割上昇した。
中外製薬はご存知スイスのRoche社が親会社。名前は旧名のままだが外資と言って良いでしょう。タミフルで有名な中外ですが、その利益の大きな源泉は透析治療で使うエポジンです。

ところが透析治療が出来高払いから包括払いになったので、このマイナス影響が正確に評価できなかったため株価も一時期は2000円前後まで売られました。この間の決算発表で、そのマイナス影響が公示され、影響が想像以上ではなかったため決算発表自体は良くなかったものの株価はその後上昇に転じました。今は3000円を越えています。

透析治療薬ではこの後キリン社から次世代薬が出る予定で、中外の次世代品開発スケジュールはキリンよりも遅れています。DPC対応だけでなくエポジンの将来はそれほど明るくないが、今中外製薬株は注目されている。

それはRoche社のBusiness PartnerであるUS Genentech社が提供する一連の抗癌剤の上市を控えているから。その最も期待されているのがアバスチン。その他癌領域のPhaseが高いステージにある製品は、タルセバ、ハーセプチン(適応拡大)、ゼローダ(適応拡大)、アクテムラ(適応拡大)などが控えている。

投資家にとって、つまり製薬会社にとっても、抗癌剤は魅力だ。承認申請が早くなりやすく、審査も通り易い、何より薬価が高い。




UKの医療制度でも将来書く予定だが、NICE(National Institute for Health and Clinical Excellence)が同じく高額なハーセプチンの使用を認めない、という判断を下し製薬会社にショックを与えた。NICEはPfizer社の市場初の吸入型インスリン製剤(エクスベラ)も利用を認めない判断をしている。ハーセプチンについては逆にこの判断を不服として、患者団体が訴訟を起こし世にハーセプチン訴訟と有名になった。結果は患者側の勝訴であった。

今後、アバスチンの薬価収載は日本の製薬企業の将来、医療制度、システムを見る上でも非常に注目が集まる。






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Last updated  2007.02.25 12:57:55
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