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2009年07月21日
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カテゴリ: ウォーキング
狐落城(こらくじょう)は 狐落としの城とも言い 狐さえも転げ落ちる程の険しい山城であり 激戦があった山城 とのことで ぜひ訪れてみたいと思っていました。


狐落城は 村上義清が本城とする葛尾城の支城で 武田方の謀略により狐落城は落城し この城の将兵はことごとく武田方に討ちとられたという。


坂城町網掛の 『狐落城跡 十六夜観月殿 登山口』 の案内と石灯籠のある入口の石段を上り 鳥居をくぐって 苔むした百段ほどの石段を登ると 右手に村上氏の氏神を祀った 『村上大国魂神社』 があり 左側に更級八景の一つ 天下の景勝地と言われる 『十六夜(いざよい)観月堂』 が風流なたたずまいを見せていた。 

その近くには祠や沢山の句碑が並んでいた。

ここは中秋の名月の頃 月を見て俳句を詠む観月の場所であり 芭蕉もここで一句詠まれた句碑がある。

観月堂は夜 ライトアップされるらしい。 

2009 04 19 1063.jpg
     (村上大国魂神社)

2009 04 19 c1065.JPG


十六夜観月堂の奥から登山道が始まり 道はすぐに急勾配になり 山道には丸太の階段が延々と続き 尾根を上に行くとさらに勾配はきつくなり 古い石の段があったり 地面に立つ事が出来ないほどの傾斜ではロープにしがみついたり。

2009 04 19 c1066.jpg


途中は削平地や石積が数カ所見られ ようやく平坦な二の郭にたどり着いた。

2009 04 19 c1075.jpg

そこからすぐ上の段が 本郭があった細長い平地。

2009 04 19 c1074.JPG
     (城跡の案内板)


本郭の片隅にぽつんと石祠があった。

ここで討死した人の祠でしょうか。

2009 04 19 c1073.JPG

本丸の奥には堀切があって急斜面のアップダウンの道が続いていた。



帰りの下り道は滑り落ちるような急勾配をロープに助けられながら足がガクガク。

ロープがなかったら 多分 転がり落ちていただろう・・・。

これほど険しい山城を 武田方はどのようにして謀略し落城したのかと 想いを馳せながら坂道を歩いた。

ゆっくり歩いて休み休み 往復2時間。









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最終更新日  2009年07月22日 02時29分50秒
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