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November 27, 2009
カテゴリ： ハンドメイド
キュアパッションの 衣装
現在大流行中の新型インフルに感染してしまったんです。
早めのタミフル投与が幸いしたのか一晩ちょっとで容態は安定しましたが、これまで高熱を出しても普通に遊ぼうとしたりとあまり苦しんだ事がなかった娘が、激しい悪寒に襲われてガタガタ震えたりしたので可哀想でした。
（熱は40.2度だったので、これまでの最高記録よりは低かったのですが・・・）
熱が下がった後はいつもと同じくらいの元気さを取り戻していましたが、外出するわけにもいかず、1週間家の中で暇と体力を持て余すことになったので相手をするのが大変でした。
娘が発症する前日に私はワクチンを接種していたのですが、抗体が出来るまではまだまだ日がかかるし、そもそもワクチン接種で100%感染を防げるというわけでもないので、一日中マスクを付けて神経質に手洗いをする日々が続きました。
出産予定日まで残り1ヶ月を切っていたので、表向きは平静を装いつつも内心はハラハラしていましたよ・・・。
娘の発症から1週間ちょっと経ちましたが、取りあえずは感染は間逃れたようです。
そんな感じで大変な1週間でしたが、娘の体調が落ち着いたことを確認してからキュアパッションの頭の飾りと胸のクローバーマーク作りに勤しみました。
こちらも当然本人には秘密で作るので、夜、娘が寝静まった後に作業していました。
インフルにかかる前に音が出る（＝ミシンを使う）作業が済んでいたのは不幸中の幸いだったのかも知れません。
小物類には折り紙と10年以上前に画材屋さんで買って仕舞い込んだままだった厚紙、ガムテープ、のり、そして100均で手に入れたカチューシャ等を使いました。
この厚紙、決して安くはなかったと思うのですが、当時何を作ろうと思って買ったのか記憶にないんですよね～。
まあ、こうやって役に立つ日が来たからいいか・・・。
美術と家庭科だけはずっと5だった過去を生かして（？）、3日ほどで見事完成させました～。
面倒なので手順の紹介は省略ですが、器用貧乏のアビリティが遺憾なく発揮されたと思います（笑）。
クローバーマークやハート型の下書きには、イラストレーターを使用しました。
手書きよりも楽で綺麗に仕上がります。
（万一間違ったら、容赦ない突っ込みが待ち受けてますので・・・）
頭の飾りにはホイル折り紙とネイル用のラインストーンを使って、女の子好みのキラキラ感を添えました（笑）。
娘が生まれてからネイルアートをする事がなくなったため大量のラインストーンを持て余してたのですが、こういう形で生かされる日が来るとは思ってもいませんでしたよ・・・。
中心の赤い部分は立体的な形作りに苦労しましたが、只の菱形だと「ちがう」と言われそうで怖かったので、頑張って作りました。
娘がインフルエンザから復活した今週の週明け、幼稚園から帰宅したところで一式揃えてプレゼントしました。
「下のスカートの色が、ちゃんとむらさき（娘は濃い赤のことを何故かこう言います）になってる～！」と、市販品にない部分も褒めてくれましたよ～。
（やっぱりそういう部分のチェックもしてたのね・・・とも思いましたが）。
着せてみたところ、今の娘にはちょっと大きく仕上がっていたので肩紐と脇部分に若干補正を加えました。
※ここにあった写真は公開終了いたしました。
着せてみるとこんな感じ。
袖の部分はそのままなのでちょっとバランスが悪いですが・・・。
（そこまで直す余裕はもうないです～苦笑）
※ここにあった写真は公開終了いたしました。
ラムネケースのパッションハープを片手にポーズを決めてくれました（笑）。
作ってる最中は気に入ってくれるかどうかずっと不安でしたが、「お店で売ってるのよりこっちのほうがいい」という有り難～い褒め言葉を言ってもらえたので、ほっとしました。
産後しばらくは思う通りに娘には構えなくなると思うので、これで少しは私の気持ちが伝わっていたら・・・と思います。
現在大流行中の新型インフルに感染してしまったんです。
早めのタミフル投与が幸いしたのか一晩ちょっとで容態は安定しましたが、これまで高熱を出しても普通に遊ぼうとしたりとあまり苦しんだ事がなかった娘が、激しい悪寒に襲われてガタガタ震えたりしたので可哀想でした。
（熱は40.2度だったので、これまでの最高記録よりは低かったのですが・・・）
熱が下がった後はいつもと同じくらいの元気さを取り戻していましたが、外出するわけにもいかず、1週間家の中で暇と体力を持て余すことになったので相手をするのが大変でした。
娘が発症する前日に私はワクチンを接種していたのですが、抗体が出来るまではまだまだ日がかかるし、そもそもワクチン接種で100%感染を防げるというわけでもないので、一日中マスクを付けて神経質に手洗いをする日々が続きました。
出産予定日まで残り1ヶ月を切っていたので、表向きは平静を装いつつも内心はハラハラしていましたよ・・・。
娘の発症から1週間ちょっと経ちましたが、取りあえずは感染は間逃れたようです。
そんな感じで大変な1週間でしたが、娘の体調が落ち着いたことを確認してからキュアパッションの頭の飾りと胸のクローバーマーク作りに勤しみました。
こちらも当然本人には秘密で作るので、夜、娘が寝静まった後に作業していました。
インフルにかかる前に音が出る（＝ミシンを使う）作業が済んでいたのは不幸中の幸いだったのかも知れません。
小物類には折り紙と10年以上前に画材屋さんで買って仕舞い込んだままだった厚紙、ガムテープ、のり、そして100均で手に入れたカチューシャ等を使いました。
この厚紙、決して安くはなかったと思うのですが、当時何を作ろうと思って買ったのか記憶にないんですよね～。
まあ、こうやって役に立つ日が来たからいいか・・・。
美術と家庭科だけはずっと5だった過去を生かして（？）、3日ほどで見事完成させました～。
面倒なので手順の紹介は省略ですが、器用貧乏のアビリティが遺憾なく発揮されたと思います（笑）。
クローバーマークやハート型の下書きには、イラストレーターを使用しました。
手書きよりも楽で綺麗に仕上がります。
（万一間違ったら、容赦ない突っ込みが待ち受けてますので・・・）
頭の飾りにはホイル折り紙とネイル用のラインストーンを使って、女の子好みのキラキラ感を添えました（笑）。
娘が生まれてからネイルアートをする事がなくなったため大量のラインストーンを持て余してたのですが、こういう形で生かされる日が来るとは思ってもいませんでしたよ・・・。
中心の赤い部分は立体的な形作りに苦労しましたが、只の菱形だと「ちがう」と言われそうで怖かったので、頑張って作りました。
娘がインフルエンザから復活した今週の週明け、幼稚園から帰宅したところで一式揃えてプレゼントしました。
「下のスカートの色が、ちゃんとむらさき（娘は濃い赤のことを何故かこう言います）になってる～！」と、市販品にない部分も褒めてくれましたよ～。
（やっぱりそういう部分のチェックもしてたのね・・・とも思いましたが）。
着せてみたところ、今の娘にはちょっと大きく仕上がっていたので肩紐と脇部分に若干補正を加えました。
※ここにあった写真は公開終了いたしました。
着せてみるとこんな感じ。
袖の部分はそのままなのでちょっとバランスが悪いですが・・・。
（そこまで直す余裕はもうないです～苦笑）
※ここにあった写真は公開終了いたしました。
ラムネケースのパッションハープを片手にポーズを決めてくれました（笑）。
作ってる最中は気に入ってくれるかどうかずっと不安でしたが、「お店で売ってるのよりこっちのほうがいい」という有り難～い褒め言葉を言ってもらえたので、ほっとしました。
産後しばらくは思う通りに娘には構えなくなると思うので、これで少しは私の気持ちが伝わっていたら・・・と思います。
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