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藤波吟子

藤波吟子

2011年09月04日
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日本のプロ野球は日本国籍のない選手でも、5年間以上日本に居住し、3年以上日本の学校に通学していれば、日本のドラフトで入団できる。台湾国籍だった大豊(元中日、阪神)は名古屋商大に4年間留学し、その後中日の練習生を経てドラフトされたため、外国人選手ワクを外れてプレーすることができた(その後、日本に帰化)。

 かつて早実高時代の王貞治選手(現ダイエー監督)が、台湾国籍だったことから国体に出場できなかったが、五輪でも同様の問題がある。日本生まれ、日本育ちでも国籍が韓国・朝鮮であれば、日本代表として出場できず、韓国・北朝鮮の代表を目指すしかない。'00年のシドニー五輪では、在日選手がサッカー、柔道などで韓国・北朝鮮の五輪代表一歩手前まで迫ったことがあった。
 プロ野球界では、選手の国籍が話題になることはあまりないが、実際には各球団にかなりの数の在日選手がいるという。
「毎年12月に、『朝鮮日報』が『今年活躍した同胞』という記事を書いているが、そこにたくさんのプロ野球選手の名前が出てくる。元甲子園のヒーローや、セ・リーグ人気球団の中心選手、パ・リーグの名物選手などの名前が挙がっていました」(スポーツ紙デスク)
 かつては金田正一、張本勲、新浦壽夫など在日の名選手が数多くいた。元広島の名投手・福士敬章は韓国プロ野球に移り、「張明夫」という名前で活躍した。元近鉄の石山一秀も、宋一秀として韓国で現役をつづけた。
 最近では近鉄、中日、西武に在籍した金村義明(金義明)が『在日魂』という本を書いて自らの体験談を明かしている。これらの選手は出自をオープンにしているが、現役選手のなかにはオープンにしていない選手もいる。この国が在日韓国・朝鮮人に対し、差別し続けてきたという事情が、その背景にある。
 当然、日本のトップ選手を集めた代表チームにも、かなりの数の在日選手が入る可能性が高い。
 実はこれまでにも、五輪野球をめぐっていくつかの「事件」が起こっている。

 また、シドニー五輪代表にリストアップされていたある選手は、最終選考直前に野球連盟から国籍について問い合わせを受け、すったもんだの末、ようやく五輪代表入りが実現したと聞いています」(スポーツ紙記者)
 今回の五輪代表にはリストアップされていないが、超大物選手が、ある時期、真剣に在日であることをカミングアウト(公表)しようと悩みに悩んでいたという。
「数年前、もう自ら公表しようと決断した直後に移籍話が持ち上がり、公表を断念したようですが、この選手が在日であることは同胞の間では周知の事実です」






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最終更新日  2011年09月04日 11時23分33秒


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