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「こうちゃんの簡単料理レシピ」で全国的に人気のあの幸せ料理研究家の相田幸二さんのセミナーがあります。私の参加している仙台インターネット推進研究会主催の月例セミナーに講師としてお招きしたのです。すごく楽しみ。ってかなりミーハーっぽいですがね。話題は料理ではなくてブログ。同じ料理を道具に仕事をしている身としては「こうちゃんブログ」の更新の仕方やブログのつくり方などがとっても参考になります。料理の記事って結構手間がかかります。調理をして写真を撮って、修正をして、記事を書いて、アップ。毎日アップするとなるとなかなかできることではありません。やっぱりすごいわ!そのブログ術を聞きだしたいな、と思っているところです。詳細は下記のとおりです。「こうちゃん」にブログのノウハウを聞きたい方、ただ単にあってみたい方、一緒に飲みたい方(セミナー後好例によって懇親会がセットされています)是非ご参加ください。申し込みは仙台インターネット推進研究会のweb siteからお願いいたします。以下は仙台インターネット推進研究会のMLのお知らせからの引用です。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆NPO法人仙台インターネット推進研究会月例セミナーのご案内10月のセミナーは「幸せ料理研究家“こうちゃん”がやって来る!yahoo!ブログ900万アクセスの奇跡を追う」と題し在仙料理研究家でいながら、今や全国区でメジャーな活動をされている“こうちゃん”こと、相田幸二さんをお招きします。 相田さんはyahoo!ブログ「こうちゃんの簡単料理レシピ」で現在アクセス数900万を超える女性に超人気のブロガー!!http://blogs.yahoo.co.jp/boooy2005全国ネットのTVにも進出し、メディア関連に引っ張りだこの相田さんに来て頂き、ブログ立ち上げまでの苦労話しや運営上の秘話などお話し頂く予定です。☆今回のセミナーはこんな方にオススメ☆・タイミングが遅いけど、今からブログを立ち上げようかと思っている方・ブログは立ち上げたけど何だか続かなくて…という方・仙台を拠点に全国区で頑張る“こうちゃん”を応援したい!見てみたい!という方今までslaboのセミナーに参加出来なかった主婦の方など是非ご参加下さいね。お待ちしております。───────────────────────────────────演題 :「幸せ料理研究家“こうちゃん”がやって来る! yahoo!ブログ900万アクセスの奇跡を追う」講師 :幸せ料理研究家 “こうちゃん”こと相田幸二さん日時 :10月12日(金)19:00~21:00(開場は18:30)会場 :仙台市市民活動サポートセンター 研修室。フロアは1F入口案内板をご確認ください(仙台市青葉区一番町四丁目1-3 /JR仙台駅西口から徒歩15分 仙台市営地下鉄南北線 広瀬通駅西5番出口前)地図 :http://www.sapo-sen.jp/map.php募集人数:25人参加費 :一般:1000円、学生:500円(税込み)申込方法:下記ホームページ上でお申し込みください。 http://www.slabo.or.jp/seminar/list.cgi申込期日:ホームページからは前日まで。当日受付でも可能です。講演内容:yahoo!ブログ「こうちゃんの簡単料理レシピ」立ち上げから現在までの運営にまつわる秘話や苦労話しなどをQ&A方式でお伺いして行きます。講師略歴:1975年山形県米沢市生まれ。16歳からホテルの和食部門で4年間板前修行をする。その後サービス業で10年間サラリーマン生活を経験。退社後カフェレストランのキッチンスタッフとして働きながら、2005年5月に立ち上げたブログ「こうちゃんの簡単料理レシピ」が女性を中心に大人気となり、yahoo!ブログ内のランキング上位の常連となる。主催者 :NPO法人仙台インターネット推進研究会(仙台市) http://www.slabo.or.jp/その他 :セミナー終了後は懇親会を行います。(別会場・参加費¥3,000程度)───────────────────────────────────お問合せ先NPO法人仙台インターネット推進研究会セミナー実行委員長 seminar@slabo.or.jp まで。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007年09月26日
土、日と二日間連続で授業。それも9時から午後5時までのフルタイム。通信教育のスクーリングを担当してきました。いつもの授業は45分のので、これはするほうも受けるほうもハード。同じ人の話を2日間っず~~と受けるなんて拷問にちかいよね。疲れました。学生さんも、お疲れさまでした。保育士養成の課程なのです。2日目は食育の媒体を作成してもらいました。さすがに保育科の学生。絵がうまい。紙芝居やペープサイとやら色々工夫して楽しいものができました。「先生にあげるから使って良いよ」なんていってくれました。なにか上手な利用法を考えてみましょう。みんなもお疲れ様。楽しい夏休みをね。
2007年07月23日
今日、何気なくテレビを見てたら、ビックリ。何年ぶりかで「味の素」のコマーシャルをやってた。味の素そのもの。なんで?惣菜や漬物、飲み物で十分に売れてるのに、今さら家庭向け?不思議です!
2007年02月07日
Web2.0と言う言葉が大流行です。「Web進化論」と言う本がベストセラーになってブレークしましたね。私も半年ほど前に「ロングテール」ということばを聞いて「なんじゃいな、長いしっぽなんて」と思ったものでした。グーグルが検索エンジンのトップに躍り出た。「yahooとgoogleと何が違うの、同じ検索エンジンじゃないの。見た目はちょこっと違うけど」程度の認識しかなかったけれ、これが根本からまるで違う哲学で動いているんだと言うことをこの本で知った。yahooも楽天も根っこは同じWeb1.0の世界。googleはWeb2.0の世界。フリーの栄養士にとってweb2.0の世界は宝の山?だってネットの向こうには「集合知」の世界がある。みんなが繋がり大きな力になる可能性がある。新しいビジネスの可能性も。あま、それなりにリスクもあるけれど。ブログしかり、ポッドキャストしかり、sSNS、CGM、アイテムはいろいろ。使い方次第。でもここでWEB1.0の世界の雄楽天のビジネスについてもう一度しっかり聞いておこうというセミナーが開かれます。成功事例を知ることも大切。えっ、栄養士に楽天ビジネスは関係ない?そんなこと無いですよ。ものを売るのも、栄養相談や調理教室などのサービスを売るのも同じです。どうしたら売れるか。顧客の開拓をどうするか。絶対に得るものはあるはずです。ということで私の参加しているNPO法人のセミナーが下記のように開かれます。興味のある方は是非ご参加ください。楽天の本社のかたが講師としていらっしゃいます。またとない機会ですよ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆「NPO法人仙台インターネット推進研究会 7月度セミナー&交流会」のご案内日時 :2006年07月14日(金)19:00~21:00プログラム内容 ●第一部 「インターネットで顧客開拓 ~楽天ビジネスの事例紹介~」講師:半井 大輔(なからい だいすけ) 楽天株式会社 ビジネスサービス事業部 ECコンサルタント インターネット業界を牽引する楽天が運営する企業間取引サイト「楽天ビジネス」! 2000年12月にスタート以来、そのジャンルもwebデザイン、システム開発、印刷・プレス、映像制作や税務相談・翻訳等幅広いサービスに対応しています。 ネット上での企業間取引がスタンダードになりつつある今、530万人の会員を有する「楽天市場」の集客力を最大限に生かしたビジネスマッチング事例をご紹介します。 自社のホームページを公開しているがなかなか商談に結びつかない方や、仕事を とりたいが新規顧客が見つからないという方、今の仕事で手一杯で次の営業に割 く時間がない方にお薦めの内容です。 [講演概略]1.BtoB-EC市場の現状と企業の課題 2.ネットの活用による営業効率化の可能性 3.楽天ビジネスの事例紹介 ●「わたしのWebサイト紹介」10分 研究員の中から1名の方にスポットをあて、webサイトの紹介をして頂 きます。 ●「ノミニケーション交流会」 軽食をしながらネットに関する情報交換及び交流会です。会場 :仙台市市民活動サポートセンター3F セミナーホール (仙台市青葉区本町2丁目8-15)募集人数 :60人 参加費 :1000円(税込み)申込期日 :開催日当日まで☆お申し込みはこちら↓までhttp://www.ITsendai.com/slabo/seminar/
2006年07月08日
時々わたしって考え方の勘所がずれてるのかしら、と不安になるときがある。きっとボタンの位置が違うのかも。栄養士なかまと話しているとなんか違う。みんなとってもゆったりしてるのね。私はなんだか世の中あせってしまう。今、いま、やらないと、置いてきぼりを食うよって。フリーの栄養士がみんな「起業」を目指している訳ではない、事も知ってる。いろんな考えの人がいてこそよの中が成り立っていることも。でも、今、このタイミングにきちんと動いていないと、永遠に浮かびあげれなくなる、そんな時が今なんだということもしってほしい。介護保険に見直しがかかり「自立支援のために」栄養改善が取り入れられた。平成18年には「健診」が義務化され健診後の「保健指導」も管理栄養士と保健師が実施すると明文化された。食育々と世の中はにぎやか。すべて栄養士が活躍出来る舞台。でも、業務独占でない悲しさ。栄養士じゃなくては、、というものがでもない。今、今、動かないと。みんな他の職種にとられちゃうよ、って焦りを感じる。だって「笛ふけどだれも踊らず」。誰がって肝心の栄養士が。(フリーの栄養士の場合ですが)栄養士会や職域組織のトップが積極的に組織作りをしないと、今、今だからこそ。他職や他の職域から地栄協はアテにできないからね、なんて言われたくないよね。これからは学卒直後の若い栄養士を積極的に引っ張り込んでバリバリの公衆栄養専門の魅力あふれる栄養士を育てなくっちゃ。とおばさん栄養士はつくづく思うのです。自営・個人事業主としてバリバリやってみたいとおもう方はいませんかね。これで食べていこうという気概にあふれた方は。もし、いらしたらご連絡くださいね。
2006年07月08日
実は、10ヶ月の孫がいます。このたびちょっとした手術をするために近くの某○○仙台医療センターに二日ほど入院しました。手術は難なく成功し、彼も元気に今日退院しました。さて、10ヶ月なので当然離乳食がでました。食のよい子なのでぱくぱく食べてくれたのですが、その様子がおもしろかったのです。最初の日はお粥(全粥)みそスープ豆腐とチキンボールのあんかけ煮(豆腐の崩したものとチキンボールの崩したもの)白菜の煮浸し(ごく刻みのあんかけ)アップルムース(青リンゴの香)翌日は手術後だったので昨日よりはちょっと流動に近い形態のものがでました。お粥のすりつぶしみそスープウグイス豆のマッシュほうれん草のピュレーリンゴの煮つぶしなどでした。彼はいままであまり味を付けた食事はしたコトがない。また、化学調味料等は食べたことがない。市販の離乳食もあまり食べてない。つまり、自然児なわけですね。味覚に関しては。今まで母親の与えたものをいやがったことはあまりないらしい。さつまいもは好まないらしいけれど。今回病院の離乳食を食べさせてみたらおもしろいことが。ハッキリと「イヤイヤ」をしたのです。頭を横にふって。なにを厭がったかというと自然でない味のもの。彼のイヤイヤしたものはリンゴの煮つぶし・ほうれん草のピュレー・アップルムース等々。試しに味わってみたら、どれも工場の味がする。ほうれん草など乾燥させた粉末のものをお湯で練ったような味。リンゴもジャムのような味。かなり甘い。ほとんどの子が2,3日で退院して行くよう(外科関係だったからかもしれないけれど)だったけれど中には長期間の入院を余儀なくされる子も多いはず。あれでいいんだろうか。味覚がおかしくなりそう。乳児の味覚は侮れない。そしてせっかくの正しい自然の味覚を損なうような事を栄養士がしてはならないと強く思ったのでした。ベッド数もそんなに多くはないようだし、手作りにするわけには行かないものだろうか。せめて食材だけでも新鮮なものを使用するとかして欲しい。そんなところからも食育って始まるように思うけど。ところで、離乳食は特別食には入っていない(はず?)手のかかるものとして流動食とか嚥下食と同じなのではないかしら。その辺、病院ではどのように扱っているのでしょうね。
2006年04月07日
教室のオープンが間近になって準備を始めました。昨日は厨房器具のお店にいって鍋や包丁を購入。お皿は先日東京に行った折、陶画舎というポーセリンペイントの用具のお店で白いお皿を購入。和食器は少しずつ買いためていた骨董のものや手持ちのものを使う予定です。今日は桂にあるK'sアンティークというお店に行きました。はじめは「みてるだけ~~~」のつもりだったのですが・・・私を呼んでる家具が。私を連れてって~~て。一緒に行った夫は「骨董はなんだかいやだ。人が使ったものなんて」取り合ってくれません。でも、私が熱心にみてるものだから「よばれてるね。」と。で、結局買っちゃいました。英国の80年前のサイドボードと色味ををそろえてテーブル、椅子。あああ、買っちゃった。お店にあったのは英国(イギリスと言うよりは英国と漢字で言いたい雰囲気)から届いたそのまま姿なそうで納品されるときはすっかりお掃除をして引き出しにはフェルトを張り、塗装をしてくれるそうです。オークのむく材のサイドボードは彫刻が全体の調子を引き立てていて、すてき。テーブルは、あれっ、材はなんだったかしら。1枚ものの天板のしっかりしたもの。家具店でみても結構値段が張るのに、結構やすかった。あわせた椅子は時代が感じられるシンプルなもの。届くのが楽しみです。
2006年03月19日
「預言者が敬われないのは、その故郷、家族の間だけである」と聖書にあります。預言者ではないけど、わたしも家族には認められていないらしい。あぁ。昨日夫が言うことには「オリーブ油って体にいいらしよ。こんど食事にだして。」ってね、ず~~と先からうちでは食卓ではオリーブ油だったんです。「コレステロールを下げる働きがあるから食べて」何度もいったのに。家族みんなパンにオリーブ油は定番だったのに。「えっ、そうだったの、教えてくれればいいのに」あのね、何度も言いました。「バタなんかよりずっといいんだから。おいしいし。」ってね。何年も前から。「マーガリンはなんとか脂肪酸があるから食べないほうがいいんだって。」だから、何年も前から家では惜しみ惜しみバターを食べるか、オリーブ油だったんだって。トランス脂肪酸ね。何十年の前から危ないって言い続けてきたのに。これでも、一応管理栄養士として働いてるんだけどね。ああ、信じてもらえてなかった。「何度も話したよ。聞いてなかったのね。」「そんな話し聞いてないぞ。」つまり、家族の言うことは、右から左に抜けたと言うよりは、まるで耳に入ってないと言うことか。熟年離婚の原因になるなあ。これは。まあ、わたしも気を入れて話を聞いてないかもね。これって、栄養士の話も同じですよね。右から左に抜けたと言うよりは、まるで耳に入ってないのね。テレビに出てくる「おじさん(○んたさん等のね)」なんかのトークを見習わなければと、深く深く思ったのでした。だって、「どこでそんなこと覚えてきたの?」っていったら「偶然見たテレビで誰かが言ってた」。だれだか知らない人の言うことは信じて、家族の言うことは聞いてないのか。食事療法の相談に来る人も本人よりも妻や娘、嫁が多い。きっと本人に話を浸透させるのは、難しいのね。ご本人に聞いてもらえるような説明をもっと考えよう。トーク技術をもっと磨かなければ。
2006年01月13日
女性のための起業家入門セミナー・ステップアップ編でゲストコメンテーターを務めてきました。仙台市産業振興事業団主催のセミナーで「女性のため」のと言うところにいささか引っかかりはあったのですが、「起業したきっかけについて話して」という要請があったので参加してきました。どちらかと言うと、女性とか婦人とか性別で区分けすることに疑問を持っているので、なぜ「女性のための」なのかな~と考えてしまったのです。起業したい人のための、ではダメなのか。ま、難しいことはさておき、なんとゲストスピーカーにはハナザワ ハナコさんがいてしゃべりにくいことこの上ない。(ごめん、書いてる割にはたいしたプレッシャーではないけど)起業したきっかけから今後の展開まで、しっかりハッタリをかませて、ではなくハイヤーセルフ(だったかな?)を強調してきました。人生いつ何があるか分からないから、思い立ったが吉日、やるしかないのよ。崖から飛び降りろ!とほえてきましたよ。出来る範囲で「できた!!」を積み重ねていったら、いつ目がさめなくても悔いはないかな。そんな人生を送りたいな。ということで、みやぎのまつりでは「朝ごはん食べさせ隊」をやります。みなさんきてください。ご飯が作れるこどもをどんどん作っちゃいましょう。みやぎのまつりは10月16日 10時~3時榴ヶ岡公園 中央広場ですトトロの猫バスもきます。新幹線も蒸気機関車も走ります。そして、チャレンジクッキングもあります。朝ごはんセット (卵、ウィンナーソーセージ、キャベツ等のやさい)と みちのく花結びのおにぎりがセットで400円。調理指導付きです。自分で料理して食べてもらいます。味噌汁の無料サービスもあります。みんなできてくださいね。みんで来てけさいん!まってます。
2005年10月12日
先週、ギリリっと歯を抜かれてから、口が、顎が、舌が、どこだか分からないけど、痛い。猛烈に痛い。痛み出して3日目の朝、口をあけてみてびっくり。舌の付け根に風船ができてる。つばを飲みこんでも、ご飯を飲み込んでも、痛い!3日ばかりご飯がのどを通らない。で、体重が落ちたかといえば、減らないのよね。それはよいとして、痛い。1週間、抜歯の影響かと我慢しました。夜など不用意に唾を飲み込むと飛び上がるほど、痛い。おかげで、腰の筋肉まで傷めてしまった。(立ち上がるとき動けない)今日、歯医者にいって話をしたら「ダセキショウですね。風船の中身は唾液です。」ダセキショウ?初耳。唾液腺の出口に石が出来て出口を塞ぐために痛むらしい。じっくり考えて、そうか「唾石症」か。詰まったらそっと顎下線のところをマッサージしてやればいいんだそうです。でも障っただけでもまだ痛い。それでも取れないときは、手術だって。全身麻酔でやるそうです。こわッ。ホントにいろんな病気があるもんです。
2005年10月06日
歯が痛い。9月初旬のちょっと大きな研修会が終わってほっとした翌日、歯が痛い!って目が覚めました。前日の夜のニュースでメジャーの井口が歯痛でエラーをしたと報じ、「プロなのにばかね」などといったとたん翌日自分が痛くなってしまった。それから歯医者通い。その歯医者さん、治療台の前に小さなモニターが置いてあって、ファインディング・ニモが放映されている。日によっては宗次郎の音楽が流れているらしいヒーリング映像や映画なども流れている。(音声はヘッドフォンで聞くらしく、私は絵を見ているだけ。だって、イスを倒してあんぐり口をあけているときは、見えないもの。歯医者通いは、いやね。今まで時間的な制約でなかなか歯医者にもいけず、歯は痛みっぱなし。これからは少し気合を入れて体のメンテナンスをしようかな、っておもった矢先のことでした。昨日は奥歯をギリット抜かれてしまい、まだ痛いです。あごがはれて、ふくよかになってしまってます。(片方だけ)せっかくのファインディング・ニモだけど、楽しむ余裕はない!です。ハンカチ握り締めて固くなってしまってます。
2005年09月30日
買い物の帰り、ふと見ると夕焼けが!あまりの荘厳さにケータイのカメラでカシャっと撮ってみました。
2005年09月19日
まだ、100%の活力が出ません。夏ばて、かしら。めったに飲まないビタミン剤を飲みました。明日、あさっては松島で全国地栄協の東日本大会が開かれます。地元開催なので、宮城県の方たちには大変なご苦労をおかけしています。ご参加の皆様、今日明日は仙台のかなり残暑が厳しそうです。でも、夕方になれば、すごしやすくなります。お気をつけておいでくださいませ。
2005年09月01日
今日は朝から頭痛・胃腸症状・目の奥の痛みで完全にダウン。玄関の鍵をかけ、一日寝てました。こんなの珍しい。先週は超多忙。さすがに体は正直に「疲れた!」って言ってたみたい。鎮痛剤飲んでもダメでした。夕食の用意はしなければならないし、無理やり起きて作りましたが、かなりいい加減。まあ、なんとかご飯を食べられたし(食欲も少しは出てきて)、明日は大丈夫でしょう。それにしても、どうして女の人はこうもハードなのだろうか。男は具合が悪い時は寝てるだけなのにね。ご飯の出てくるしね。何とかやっちゃうからいけないのかしら。完全に休養体制にはいってしまえばいいのかな。でも、不思議に仕事が入ってるときには、このような状態にはならないのよね。気合が抜けるといけないらしい。
2005年08月29日
この四月母をなくしました。父は15年ほど前に亡くなっているので、二親を見送ったことになります。父は地方公務員、小市民であった両親はさしたる財産(目で見える)は残しませんでした。でも、思いでは一杯。今日、その一つがかえってきました。物心ついたころより家にあった唐机。痛みもひどくなってきたので塗師の方に修理をお願いしてました。母が私を育てるために職を辞したとき退職金で買ったという座卓です。父が家具屋さんから担いで家に帰ったといういわくつきの机。小さいころはピカピカであまり手を触れさせられなかったような気がします。その机が、見違えるように立派になって帰ってきました。なんだかいとおしくて、何度もなでてしまいました。しっかりした品物と思いでは、また次の世代に引き継がれていくのでしょう。
2005年08月25日
昨日の地震はすごかった。泉区のある老人施設で地震に遭遇、思わず机を握りしめ、片手で窓をあけてました。幸いたいしたことも無く、無事でした。でも、出先でこういう災害にあうと携帯がすぐ不通になってしまうのね。宅電はしばらく生きていたようですが、訪問先で電話を借りるわけにもいかず携帯に頼ろうとしてもダメでしたね家の様子や子どもたちの安否の確認には携帯メールが生きていたので、たすかりました。連絡が取れないのは、絶対携帯メールなんか見ない(出社してれば会社のメールは見るらしい)、家ではこまめに電源を切ってる夫。デジタルデバイドはここにも。娘にメールを送って「お父さんが無事か確かめて!」と頼み、無事を確認。やれやれ。携帯の電源入れててよね。
2005年08月17日
仙台は明日から七夕です。今夜は七夕の花火大会。町の中は浴衣族でいっぱい。このごろ若い人の浴衣姿が多い。でも、おじょうさん、浴衣を着るときはお腹にタオルを厚めに巻いて寸胴にしないと、かっこ悪いですよ。ところで、今日町を歩いていたら七夕の竹を立てていました。ふと見ると長さを調節するために切り落とされた竹がごろごろ。「その竹頂いていいですか?」って聞いたら「ナンボでも持ってっていいよ。トラック一台分あるから」とのこと。トラック一台分はちょっと、2本ばかりいただいてきました。あした、竹筒ご飯(チャングムに感化されたわけではないけど)やつっぽ酒、水羊羹などを作ろうとおもいます。楽しみ。竹の節に穴を開け、水を入れて冷やしておくのもおいしそう。
2005年08月05日
昨晩、とある会合の後、女性3人で新しく開店したバールにいきました。オッジ・ドマーニというお店です。立ち飲みがメインでお料理はタパス(小皿料理)。仙台近辺の地の物を使っっているそうです。お酒はワイン、ビール(いろいろありましたよ、樽ギネスも)、その他色々。すごく込んでいて、店の外でグループで飲んでいる人もいました。みんな楽しそう。私にとってバーカウンターがちょっと高くて、バーにぶら下がってしまう状態。イス席が空いて座れたのでゆっくりと飲んでしゃべって、食べて、楽しかったですね。栄養士的には、タパス料理は幾ら食べたか分からなくなりそうで、ちょっと怖いかな。ついつい食べ過ぎてしまいそう。ちょっとずつでも積もれば結構な量に。キャッシュオンというのだそうですが、現金と引き換えなのです。だから、今日はこれだけで楽しもう!と決めたらその分だけお金を用意しておいてなくなったら、おひらき、というのもキリがよくてよいかもね。夕べは「いわしの酢漬け」 これおいしかった。生臭くなくて。タコのフリッター ちょっと油が切れてなかったけど、まあおいしいチーズの盛り合わせ ウォッシュチーズ、クリームチーズ、あとは?白レバーのソテー 鶏の白レバーのソテー。レバー臭くなくて美味あら、あとは忘れてしまいました。だから、食べ過ぎ注意ね。実はこのお店、昼間に行ったことがあるのです。仙台駅近辺にはちょっと寄り道して時間をつぶしたり、気分をリセットできるカフェがあまりないのです。ドトールとかスタバとかはたくさんあるのだけれど、どこも禁煙席は店の入り口近くになっていて落ち着かないんんです。喫煙席はゆったりしたイスがあったりして居心地よさそうなのに、禁煙席はなぜ外気の影響をもろに受ける入り口なんだろう。このバールは奥のほうにテーブル席もあってコーヒーも楽しめる。結構おいしかったのです。夜にあんなににぎわうとは思いませんでしたけれどね。ランチメニューもあったみたい。多分パスタ系のメニュー。こんどお昼を食べてみよう。ともかく今、さくら野デパートあたりがおもしろい。学生のころは、あのあたり、じゃんじゃん横丁などといって学生や女性は近づかぬようになどといわれたものですが・・・時代ともに若い人が面白いお店を始めるスポットになってきたみたい。
2005年07月23日
なんと、銀賞をもらっちゃいました。先週のデジカメのセミナーの第2回目がありました。今日は先週撮った写真の選評会。皆さんすばらしい写真を撮られていました。でも、なんと私のが銀賞に輝きました。うれしいです。他の写真はこちらビーズのリングペンダント紫水晶のペンダント
2005年07月09日
このごろ腹の立つことのダントツ1位は”NHKよ”です。「まっすぐ、真剣」ってかえって腹の立つ。天気予報などの直前にNHKのコマーシャルが流れます。テレマップなどを流していた時間ですね。瀬戸内寂聴さんや安野光雅さんなどが出演してNHKへの提言や激励を話ているのだけれど、これってNHKの社員にむけて社内教育に使うべきものであって、お金を義務的に払わされている聴取者に向けるべきものではないよね。同じ意味で「NHKの番組は皆様の聴取料で作られています」なんてのも、内輪の社員に徹底させてほしい物であって支払っている聴取者に向けるべきではないよね。NHKはなにか勘違いしてない?ホントに腹が立つ!!!
2005年07月06日
今日はオリンパス主催の「デジタル一眼レフ中級講座 アクセサリーを撮る」に参加。「銀塩カメラ」の一眼レフは持ってるけどデジタルカメラはコンパクトカメラしか持っていない。高いしね。たまたまオリンパスのメールニュースでアクセサリーを撮る、という講座があるのを知って参加しました。使用カメラはE-1という5Mのもの。会場でレンタルしてくれるというので申し込みました。でかい。重い。細腕(見た目はほそくない!けど)には、ちょっと重い。参加者はなんと5人だけ。80歳前後の男性二人と60歳台の男女、そして私(??歳台)。皆さんこのごついカメラをご持参でした。すごい。交換レンズ類もたくさんお持ちで、どんなにすごい写真を撮るんだろうと、ちょっと疑問が・・・講座そのものは面白かったです。「光を読む」ということをまなびました。レフ版を作って実際に持参のアクセサリーを撮影。ライトの当て方、アクリル板の使い方、絞り操作、いろいろ吸収してきました。私たちの仕事でも料理の写真は必ず撮りますが、なかなかきれいにおいしそうには撮れません。ピーマンがひとところだけ白く光ったり、お皿に蛍光灯が映り込んだり。光を操れるようになれば、もうちょっとましな写真がとれるかな。今日撮影したものは来週選評会があって審査されるらしい。私はレンタルのカメラだったのでデータは持ち帰れませんでした。月曜日には届けてくれるらしいので、楽しみでです。
2005年07月02日
ファドにはまってます。あまり音楽に拘りは無いほうだったんだけど、ファドはいいね。アマリア ロドリゲスのファドを聞いています。大西洋の群青色の空と海。紺碧とどっちが深い色なんだろう。ファドを聴いていると目に浮かぶような気がします。あまりに深い空の色や海の色を見ると、なんだか悲しく感じません?悲しくないのに、涙がじわって浮かんできたりして。ファドもおなじ、どうしてなんだろう。サウダーデ・郷愁 というらしいけど単なる郷愁とは違う人間の根源的な何かに呼びかけてくるものがあるようなきがする。大航海時代、世界を制覇し、各地に散ったポルトガル人の哀愁、郷愁、各地の文化と交じり合ったポルトガル文化の真髄なのでしょうか。やはり海を感じる。人は海から生まれ、海に帰るのかもしれない。
2005年06月29日
日にちも23日を過ぎたころ、ある保育園の栄養士さんから悲鳴の電話。「突然、Excelが動かないんです~~。どうしたんでしょう。」といわれても、どうなっているのか見なきゃわかんないし・・・セルへの入力も、ファイルの保存もできないらしい。23日ということは、翌月の発注をかけなければならない時期。あせってるらしい。その気持ちは良く分かるし、ぐるぐるかんがえました。さっきまではさくさくをうごいていた。お昼をはさんで、さあまた始めようとしてちょっと作業をしたら、まったく動かないとのこと。ということは、PCは多分異常はない、かも知れない。ん、今日は木曜日?もしかして、ウィルスチェック?ノートンがExcelに及ぼす影響は計り知れないものがあるけど、他のソフトだてって多かれ少なかれ何かありそう。その保育園のPCにどのウィルスソフトが入っているか聞いてもパニックになっている栄養士にひ分からないらしいが、家のウィルスバスターだって水曜日の3時になると延々とウィルスチェックを始めて仕事にならない。で、「しばらくそのままほおっておいてみて。しばらくたってからもう一度入力してみたら、多分大丈夫」と伝えました。30分後、「だいじょうぶでした~」との電話。よかった。間が悪くウィルスチェックの時間に行き当たったらしい。いろいろありますね。
2005年06月28日
家のルーター、もう早日本には(もしかすると世界中に)存在しなくなった会社の5年くらい前のもの。しょっちゅう接続は切れるし、遅いし。でも使えてるからいいか!とだましだまし、電源切りきりつかってたのだけれど、とうとう壊してしまいました。昨日、息子が「ルーターのファームソフトをバージョンアップできるサイトを見っけた」と叫びました。「やっていい?」「いいよ」とこれが問題。英語のサイトでいじっているうちに接続ができなくなっちゃた。ルーターの中のソフトを書き変えたので、修正できない! メーカーのサイトはもう存在しない。古いバージョンに戻すこともできない。バックアップの重要性を痛感。で踏ん切りがつきました。最新のルーターを買いに走り(自転車で6分で某巨大1000台の駐車場の家電店にいけるので)セットアップ。なんと何と、快適。実は電話局からほんの400m位のところに住んでいるのになんて遅いんでしょうと思ってたのは、ルーターのせいだったらしい。ケーブルでつなげたらフレッツ8MGが7MG出ていたとびっくりしてました。さすがに無線LANは5MGくらい。でも以前は1MGも出なかったからね。買うついでにプリントサーバも買おうと思ったらプリンタ1台なら6000円台で買えるのに2台以上のプリンタに対応するのはすごく高い。ので、印刷の度にプリンタにつないで(プリンタは廊下、私はコタツから離れたくない)、つまり人が動くことにして買わずに帰りました。息子いわく「少しは動いたほうがいいよ、ダイエットになるから」だって。畳と器械は新しいほうが良いと実感。(間違っても女房となどと言わないでね)
2005年06月03日
いろんな保育園を廻っていると不思議なことに出くわします。たいていの保育園には最新のPCがあるのですが、これが「オドケデナク遅い!」のです。スペック的には私のPCの倍くらいの速さと性能なのに、読み書きが3倍も4倍も、もしかすると10倍くらい遅い。たんなる漢字変換だけなのに、遅い。どうも、ノートンが原因らしいとは思ってましたが、やはり。ノートンインターネットセキュリティが邪魔しているらしい。IT女性経営者さんのブログに記事がありました。ほとんどのPCはスタンドアローンでネットにつながっていず、しかもたいていお試し期限が切れていて更新していないので、「更新しろ~~~」と赤目になってうるさい。ネットにつなげていないなら、削除したら思うけど自分のじゃないし。いまどきexcelのマクロウィルスなんて居ないだろう、と思ったらFDで渡されたファイルにふる~いウィルスがついていたなんて事もあるのでウィルスソフトは必須なんだけど、期限切れではね。マカフィーが良いとかウィルスバスターが良いとか、いろいろあるけどどうもノートンは使いにくいような印象ですね。今やフリーソフトでも良いものがあるようなのでベクターなどで検索してみたら同でしょうか。それにしても、どうせ入れてるなら更新して~~。
2005年05月25日
昨日、料理教室の試作をしました。料理が出来上がってさて、パチリ。と思ったらケータイのカメラが起動しない。画面が暗くなってしまう。あらー。できょうdocomoショップにいってみてもらったら、故障ですとのこと。修理にお金をかけるか、機種変にお金をかけるか。悩ましい。いっそのことfomaにしたらなどと悪魔のささやきもきこえるし。どうしようかしら。2日くらい放っておいたら「直っちゃった」なんてことは、ないんだろうな。それにしても、新規契約だとかなりの高機能の機種が0円って、どこかおかしいね。ケータイで撮った写真の便利なところはサイズが小さくてブログにすぐに載せられるところですね。400万画素のデジカメもあるけど(実はデジカメは3台)この頃はもっぱらケータイ専門。写真の質から言えばやはり普通の1眼レフにはかなわない。400Mのカメラの出番はあまりないですね。携帯性や写真のサイズから言えばケータイで十分。ホントにどうしよう。今晩良く考えてみよう。ところで、movaのケータイの機種でおすすめは何でしょうね。
2005年05月15日
母が亡くなって、この連休中に遺品整理をしてました。ほとんど着物ですごしていた母の着物をどう片付けようかと考えています。なんとも地味な色合いのものばかり。そのままでは着こなせない。端布もいろいろでてきました。思いのほか虫食いはなくてきれいでした。結局、出して、虫干しして、たんすに戻しました。そのたんすも80年にはなろうかという古い一本木のもので分解の危機に瀕していました。仙台箪笥のお店に塗りなおしを頼もうかと思っています。(門間さん、残念!投票したのにね)単くらいなら縫えるけど袷は縫ったことが無い。縫い直しもできないし、そのままでは着れないし、どうしようかしら。ウールのものは痛みが激しくて泣く泣く捨てましたが絹の物はやはりもったいない。帯を工夫してきてみようかな。
2005年05月09日
衆議院の補欠選挙戦がたけなわです。今日、「○日新聞の電話アンケート」と名乗る女性の声の電話が3度ありました。世論調査なんだそうです。無作為に抽出して電話しているというのですが、いつもならはいはいと答えるのですけれどなんか信用できない気がして拒否しました。だって本当に「何とか新聞」なのか確かめようが無いから。午前中の電話を拒否したらなんとあと2回もかかってきたのです。完全に「無作為抽出」ではない! おかしい。3度目にいたっては「是非ご意見が聞きたい」のだそうです。なんでそんなにしつこいの?皆さんはどう対処してるのでしょう。政治的立場なんてそう簡単に見も知らない人に言うものでしょうか。
2005年04月20日
このたびの母の看取りについて多くの方からお悔やみとお励ましをいただきました。ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
2005年04月16日
今日母が亡くなりました。94歳でした。昨年暮れまでは元気で(とはいえ介護度5の寝たきりの状態でしたが)何でも食べていました。お正月にお雑煮(餅はご飯を搗き潰した物を軽く焼いた物でしたが)も食べられました。2月にはいってかむ力が徐々に落ちてきて、急速に普通食から軟食に、そしてお粥、ミキサー、ペースト状にと食べられる携帯が変化してきました。3月になってからはそれでも前半は食べることができたのですが20日過ぎからはほとんど食べられなくなってしまいました。ペースト状のものも飲み込むことが難しくカロリーメイトのゼリー状のものを食べていました。ここ1週間というものはほとんど飲み食いができず、水分もむせて、一度などは窒息しかけるという状態が続いました。寝たきりになってから10年、1週間おきにかかりつけの先生に往診してもらいってはいました。が病気というわけでもなく時たま血圧が高くなったくらいでほとんど薬も飲まず治療も受けず、自然のままの臨終でした。生命のしぶとさ、最後まで生きる切った人生。薪が燃え尽きるように静かな最後でした。ほとんどのまず食わずでもこんなに生きられるものなのかと驚嘆しながらの看取りでした。私の記憶にある「死」はみな「病気の果て」の死。母の死は生き物の本来の死なのかなと思います。あまりに水も飲めなくなった時に点滴や鼻腔からの注入も考えないではなかったのですが主治医とも相談して「自然に」まかせることにしたのでした。1さじの水も飲めなくなった母を見てもどかしい思いや何かほかに方法があったのでは、と何度も思いました。でも徐々に体の機能が死に向かっているのが如実にわかっている現実を見ればとめようの無いこととあきらめました。無理に水分や食物を入れてもおそらく消化も吸収もできないのは明らかでしたから。病と戦いの果ての死も大変だけど、自然に生ききるのももっと大変なのだとしみじみ思います。
2005年04月03日
我が家はいまインフルエンザに占領されています。長男が「やられたみたい、」といって熱を出したのが12日。私は大阪へ出張中で帰って見たらふうふう言ってました。翌日休日診療所にいって「当たり!」だったそうで即部屋に隔離。3日ほどして私もなんとなくおかしい。医者に行ったけれどインフルエンザかどうか判然としないが・・・といってタミフルを4日分もらった。そこそこ具合が良く無いけれど寝込むほどでなく、なんていってたらシュートステイにお願いしていた母が「食欲が無さ過ぎるので予定より早くお帰りください」といって帰されてきた。私、インフルエンザかも知れないのに、どうしよう。ほかに誰も世話する人いないし。マスクとアルコールで完全防備して母の世話に当たる(ちなみに母は御年93歳。ワクチンはしたけれど、危険だ)こんな時のためのショートステイなんじゃないの。でも、母の様子もかなり悪い。ほとんど食べない、飲まない。そろそろ覚悟しなければならないのかも。何とか母にはうつらなくてやれやれと思ったら、夫が日曜日から発熱。これまた休日診療所で受診。検査ではウィルスは出ないとのこと。解熱剤をもらってきた。ホームドクターにいってみてもらったらと言っても「インフルエンザじゃない」と言い張っていかない。4日目いよいよ辛くなったらしく、受診したら「大当たり」「だから、早く行けって言ったじゃないの」とプンプンしてみても、遅いし、即部屋に監禁。食事も部屋で。これがまた面倒。ああ、家族まとめて面倒見てくれるサービスがほしい。
2005年03月25日
栄養とか健康には関係ないけど、ニッポン放送の問題でライブドアに買収されたらタレントが出演拒否とのニュースがでました。ニッポン放送がどれだけのものか、東京では無い人間は良く分からない。まあ若いときはオールナイトニッポンはきいてたけどね。それほどステータスの高いメディアなんですかね。タモリとか中島みゆきとか江本なんかが出演を拒否してるんだって。いいんじゃない?出てもらわなくも。これらの人もみんな旧世代の人気者だもの。今伸び盛りの若いタレントを育てりゃいいんだから。既成の大物がでて平均値を稼ぐのがいいとは思わない。ライブドアの旧名、オンザエッジって好きな名前だった。エッジの上に立つ感覚っていいよね。危ないけど、わくわくする。あたらしい酒は新しい皮袋にっていうじゃな~い。(聖書の言葉を不謹慎な)ホリエモンの新しい皮袋には新しい酒を入れるべきです。日枝さんに義理立てする人はその世界で生きてけばいいんだから。ニッポン放送の機材と電波の使用権(?許可?)を手に入れたら後はエッジを立てればいいじゃない。やりたいようにすればいい。そのために手に入れたんだから。人間50を過ぎると自分じゃまだ若いつもりでも、考え方に垢や汚れがこびついて知らず知らず、若い人の道を通せんぼしてしまうもの。引き際とか自分の立ち位置とかを考えなければと痛切に感じるこの頃。私が参加している会でも30余年、同じメンバーが同じようなことを続けてきた。ふと気がつくとみんな60代、50代になって(中には70代のものも)外から見たらばあさんの集まりに見えるんだろうなって思う。いやかなり以前からきっとそう見えていたにちがいない。30年変わらずに同じ活動をしてきたということは進歩も発展も無いということ。もしかするとホリエモンのようにとは言わないまでも、何かを変えたいと思った人の往く手を無意識に塞いできたのではないかと猛反省。方や、それでもなお何かやりたいというはっきりした意欲を見せる若い勢力も無かったということで、これが栄養士の限界なのか、とがっかりもしている。
2005年03月24日
雪がふってます。あさから。雪が積もった景色が好きです。いつもとなにかが違う。知らない世界のような。雪が積もるとしんとして空間もかわる。しんとして静か。包み込まれるような静かさが好きです。幼いときにもらったクリスマスカードの雪景色に似て。なつかしい。仙台は雪国って思われてるらしい。大変でしょうってほかの地方の方に言われる。でも、ゆきが積もるほど降るのは2、3回。ことしは何回目か。いつもより多い気がする。夕方お買い物の途中でかわいらしい雪景色を見たので、パチリ。
2005年03月04日
昨夜はNPOのなかまと新しい事業立ち上げの会議。インターネットを利用してみんなに便利に使っていただける事業ができないものかしら、とみんなで知恵を出し合いました。某ITベンチャー女性経営者の言によると「秘密会議」。業種も年齢もさまざま。言いだしっぺは私なんだけど、「こんなことができたら便利でいいだろうな」という単純な発想がだんだん形ができてくるようでおもしろい。いろいろ話し合っていくと思いもかけなかった障害が多々あることが判明。ソレをどう乗り越えるか、山坂が多いほうが楽しいかも。結果、事業化できてもできなくても、その過程を楽しむのが「仙台モデル」。なにより損得なしで(でも心の片隅にはきっと多少は計算があるかも)意見を出し合って、最後には盛大な「飲み会」。バーチャルなネットの仲間もやはり時には顔をつき合わせて会話を交わすのがよいようです。もう少し形が整ったら公表してもっと多くの仲間の「こうしたらいいんじゃないの?」参加をお願いしようとおもってます。
2005年03月02日
2005年の年が明けました。あけましておめでとうございます。今年は幸多い一年になりますよう。皆様の健康と楽しい食生活のために微力ですが働きたいとおもいます。今年もよろしくお願い申します。
2004年12月31日
クリスマスがもうすぐそこです。小さいときお向かいにアメリカの一家がすんでいて一つ年下の男の子といつも遊んでいました。今思うと英語でしゃべっていたんだろうか?ママとも何か話したような覚えがあるけど、どうだったんだろう。日本人のメイドさんがいたので通訳してもらったのかしら。今でもクリスマスツリーのきれいだったことは良く覚えています。家にもあったんだけど、大きさが桁違いに大きかった。食べものではよくセロリを一本ずつ持たされてかじったことやパイの皮を伸すのを手伝わされたのを覚えています。アップルパイやパンプキンパイなどをご馳走になりました。方や家ではジミー(その子の名前)が遊びに来てもどんどん焼きやおせんべいくらいしかご馳走しなかったと思う。なにせ日本は占領下で貧しかった。この時期になると懐かしくおもいだされます。
2004年12月12日
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