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[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]

★北区・今宮神社の摂社・疫社の祭礼「やすらい祭」は、毎年四月第二日曜日(今年は十四日)に今宮神社・玄武神社・川上大神宮の賀茂の三神社で一斉に行われる。
やすらい祭は桜の花を愛で、落花を惜しんで、病魔を退散させ、五穀豊穣を祈願する花鎮めの祭礼。紫野や上賀茂地域で民衆の平安を祈る。
平安時代、花の散る頃に疫病がはやり、これは疫神が花とともに飛散するためと信じて花の精を鎮め、無病息災を祈願したことに始まる、「やすらい花」とも呼ばれる。
京都三大奇祭の一つで、鬼を従えた行列が、笛や太鼓の音に併せて踊り歩く。
「いんやすらい花や」「ヨーホイ」の掛け声とともに、赤熊(しゃぐま)を振り乱して鬼たちが舞います。そして、笛、鉦、太鼓にあわせて行装の一団が囃し、花に宿る精霊が悪霊を誘いだし朱色の花傘(風流傘)に閉じ込めながら各町内を練り歩きます。
この傘に入ると魔よけになるといわれ、一年の無病息災を願った。


[京 の 季 節 の 花 だ よ り]

★約三千株が咲き誇る関西随一の山吹の名所、西京区・松尾大社では、境内を彩るヤマブキが早くも満開となった。四月十日から「山吹まつり」が始まった。 五月五日までの期間中、各種のイベントが行われる。
お酒の神さまと親しまれている大社は新緑の木々と共に境内には一重や八重咲きやシロヤマブ木など三種類、計約三千本のヤマブキがある。 境内を流れる一の井川沿いでは、黄金色の八重の花が鈴なりにしだれるように咲き、かすかな甘い香りを漂わせている。 この時期は境内の小川では、風に舞う桜の花びらがゆったりと流れる中、川辺で咲く黄金色のヤマブキとのコントラストが優美な情景で美しい。四月十一日、十二日の両日の午後六時から九時まで一の川沿いの山吹と名園「蓬莱の庭」がライトアップされ、無数の花が夕闇の中に照らされ、川面にゆらめく。杯殿にて奉納演奏が行われる。
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