痛車つくるよ
ひぐらしの
な
く頃に
竜宮
レ
ナ編 その3
「小技編」
なぜか、痛車はスポーツタイプに多い
さらに・・元々スポーツタイプの車はドリ車などに代表される走り屋系にも多い
そうなると・・・なぜか、痛い車はハイブリッド化していて
外見は痛い・・内装は走り屋風ってのもよく目にすると思います。
まぁ~今回の小技は、別に痛い車用ではないのです。
元々、走り屋風車を作る際に身につけた技です。
だから、普通に作る人にも応用してください。

これを切り出して・・・裏側に1ミリプラ棒を短めに接着します。
鬼のように画像がぼけていますが・・・
こんな感じにくみ上げて完成。
次の応用技は・・・
コトブキヤのプラパイプを使用します。
2番目の大きさのパイプを使用します。
別にサイズが合えば、どんなパイプを使ってもかまいません。
後ろから、プラ棒を差し込みます。
これで完成です。
さらなる応用技・・・
コトブキヤの丸モールドの一番大きいのを2つと次に大きい物を一つ用意します。
その他に先ほども使用した2番目に小さい物も切り出しておきます。
一番大きな丸モールドの中に、その次に大きな丸モールドを伏せて入れます。
あとは、大きな丸モードを背中合わせに接着して・・・
1ミリプラ棒や先ほどの丸モールド小を接着すると・・・
こんな感じになります。
ちょっと、スケール感があいませんが雰囲気重視って事で・・・
あ~これは、よくオートメーターなどにあるドラッグメーターなどと呼ばれる回転計です。
側面に取り付けてあるのは、シフトタイミングランプをイメージしています。
試しにダッシュボードに仮止めしてみました。
左から60パイ・48パイ・120パイの追加メーターに見えないことはない?
使用する丸モールドを買えれば、52パイや80パイの追加メーターをイメージすることも出来ます。
さらに・・丸モールドを直接貼り付ける方法もあります。
異常に画像が悪いですが・・・・
この様に埋め込み式の追加メーターも簡単に再現できます。
どの方法も、厳密なスケールでいけば間違いなんでしょうが・・・・
模型とは雰囲気を楽しむ物なので、これでよいのではないでしょうか?
あとは、これにモデラーズなどから発売されてる、極細プラグコードなどを使用すれば、さらなるリアリティーの追求になると思います。