| 習作の製作 |
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![]() 最近は、何事もチャレンジだと思って、挑戦するようにしています。 やはり、現用AFVとして外せない装備に、【有刺鉄線】があります。いろいろな戦場写真をみると必ずと言っていいほど積まれています。 さて有刺鉄線ですが、昔タミヤのバリケードセットに作り方が書いてあったような記憶がありますが、残念ながら手元にないので覚えている唯一の方法である、網戸から有刺鉄線を製作して見ました。 低粘度の瞬間接着剤を網戸の網目に沿って流し込んで接着します。 これが、最初はうまく流れないし接着しても弱い!! どうしようかと悩んで、瞬着用のプライマーを塗ってみたら、少し改善されました。 接着した網戸をハサミで1本1本切り出すと、画像の様な感じになります。 ![]() それを木の棒などに巻き付けて、ドライヤーの温風で曲げクセをつけてやります。 ![]() まとめ方とかまだ仮の状態ですが、イメージとしてはこんな感じになりました。 なんとなく、それっぽく見える物になったかと思います。 ![]() これで、車体は塗装に入れます。 ![]() こうやってみると、細かいところにいろいろ追加工作をしたのが判ります。 ![]() 全体にサーフェイサーを塗装しました。 ![]() 脇を飾るフィギュアも下塗りしました。 ![]() いつまで経っても、上手にならないフィギュアの塗装 ![]() しつこく色を重ねていきます。 ![]() なんか、本当に全然上手に塗れない ![]() 迷彩柄を塗装 ![]() フラットブラウンでさらに迷彩柄を書き込みます。 2003年頃の米兵の砂漠迷彩は、比較的簡単なパターンで助かりますね、現行はもはや塗装では不可能な感じですけど・・ ![]() マスターボックスのフィギュアも同様に塗装を行いました。 ![]() 車体は陰色となる下地色を塗装します。 入り組んだところが多いので、奥まったところまで入念に行いました。 ![]() ただ、このままだとダークイエロー系は下地色の影響をもろに受けますので、リタッチするべき所はリタッチします。 ![]() 面の中心などに、ホワイトサフを塗装します。 ![]() その上から、薄めに溶いたダークイエローを塗装しました。 下地の影響を受けているのがもろに判るかと思います。 ![]() 重ね吹きして発色させます。 下地に変化を与えてあるために、ダークイエローの発色にもメリハリが出ていてべた塗りより、なんとなくそれらしい雰囲気になりますね。 |
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