IP自体の売上は前年比5%以上向上してるのは、おそらく映画の売上とその配信による売上が寄与してるのだろうと予想
そこで自分がメーカーの立場だったら?と考えた。
新作映画関連アイテムが需要のメインになるので生産はそれに集中
既存アイテム需要はあるのはわかってるけど、収益性が低いのと映画関連アイテムの需要があるのにわざわざ旧作需要を満たす必要性はなく
あえてその需要は先延ばしにする。
これにより、新規アイテムは従来より単価を上げて生産数が相対で落ちても売上は十分確保出来る。
少し製作ペースを落とす間に新規工場の準備と既存金型のメンテナンスを実行
これにより、数年ぶりに再生産可能なアイテムも生まれる。
まだ新規工場の本格稼働には試運転とデーター蓄積が必要でフル稼働までは数年かかる。
そこで新作アニメを放映し、その新作アニメをアイテム需要で売上を確保し
製作ペースは下げたままにし新規工場の稼働効率を上げる期間に充てる。
新規工場が本格稼働するには数年単位での試運転レベルが必要なので、もう一年
新作映画を公開し、その関連アイテムで売上を確保し新工場本格稼働までの繋ぎにする。
こんなところではないのかな?