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さきさん1850
四十路を僅かに残す中高年が、極めて個人的な出来事、意見、その他諸々。時には放送禁止に触れるような！？危ないところまで踏み込んで、深いブログを目指します。
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2010年09月06日
カテゴリ： カテゴリ未分類
先週の日曜日、開幕した全国高校サッカー選手権大会広島県予選。まずは4グループ各4組のトーナメントを戦う。
まずは前半20分、戸手高校世良の絶妙なループシュートがキーパーの頭上を越え、1－0で前半を折り返した。
後半50分1点を取られてスタートラインに戻る。しかし、60分今度は戸手高校桑原のシュートで再びリード。しかし、70分今度は海田高校がFKから1点。またまた降り出し。
その後FKやCKなどセットプレーからチャンスを作るももう1点が取れず、PK戦に縺れ込むかと思っていたロスタイム、戸手高校の一瞬の油断をつき海田高校が勝ち越しの1点を上げ試合終了のホイッスル。
終了を告げる長いホイッスルの音が今日ほど無情に響いたことはなかった。
選手達、特に3年生らは悔し涙を押さえる術もなく泣き続けた。
去年のベスト16進出を越えることを目標に練習を重ねて来た部員達の夢は終わった。
けれど、営々と受け継がれる戸手高校サッカー部魂はうちひしがれた心に必ずや再び挑戦者の灯を燈し、部員達を立ち上がらせるだろう。
まずは前半20分、戸手高校世良の絶妙なループシュートがキーパーの頭上を越え、1－0で前半を折り返した。
後半50分1点を取られてスタートラインに戻る。しかし、60分今度は戸手高校桑原のシュートで再びリード。しかし、70分今度は海田高校がFKから1点。またまた降り出し。
その後FKやCKなどセットプレーからチャンスを作るももう1点が取れず、PK戦に縺れ込むかと思っていたロスタイム、戸手高校の一瞬の油断をつき海田高校が勝ち越しの1点を上げ試合終了のホイッスル。
終了を告げる長いホイッスルの音が今日ほど無情に響いたことはなかった。
選手達、特に3年生らは悔し涙を押さえる術もなく泣き続けた。
去年のベスト16進出を越えることを目標に練習を重ねて来た部員達の夢は終わった。
けれど、営々と受け継がれる戸手高校サッカー部魂はうちひしがれた心に必ずや再び挑戦者の灯を燈し、部員達を立ち上がらせるだろう。
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