桐まみれの日々 by さきさん

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2010年10月12日
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カテゴリ: 罪状認否



 こんな事件が後を絶たない。先だっては神戸で、高校2年生の男子生徒が、見知らぬ男にめった刺しにされ死亡する事件が起きた。

 人の命が人の手によって奪われる事件が報道される度、いつも思うのは、犯人の親がどのような子育てをした結果、どのように子供と関わった結果、そういう人格が出来上がったのか、と言う点だ。

 我が家の二人の子供たち。上が20歳の娘、下が高校2年の息子。一生のうちに一度でも、見ず知らずの人に切りかかることがあるのか。怒りが頂点に達し、その相手に切りかかることがあるのか。そんなことを考えてしまう。

 無差別殺人は別として、しばしば報じられる若い女性が犠牲になる事件では、別れ話がこじれ・・・などと言うパターンがあるが、「殺す」「命を奪う」と言うところに、どのように行き着くのか、或いは、自分の行動が、その結果を招くと言うことを推測すら出来ない状況に陥ってしまうのか。

 いずれにせよ、そういう事件を起こした人の人格は、親がどの様にその子と関わった結果なのかを、子育て真っ最中の親は、きっと参考のため、反面教師として知識を得たいと思っているはずだ。





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最終更新日  2010年10月12日 08時16分18秒 コメント(2) | コメントを書く
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