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2016.12.18
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カテゴリ: 旅行
ふくやま美術館特別展
「阿部家ゆかりの日本刀~小松コレクションと五箇伝の名刀~」を
見に行ってきました。(2016/11/12~12/18)
(今日まででしたね、レポ遅くてすみません)



【大和、山城、備前、相州、美濃の五箇伝の名刀が一堂に!】

旧福山藩主であった阿部家は、宝永7年に初代正邦が入封して以降、明治の廃藩置県に到るまでおよそ160年にわたって備後福山藩を統治し、幕末には老中首座・阿部正弘を輩出しました。
同家伝来の刀剣の中には、現在国宝に指定される2口の名刀《太刀 銘定利》(東京国立博物館蔵)および《太刀 銘国行》(公益財団法人日本美術刀剣保存協会蔵)の存在が知られており、福山市市制施行100周年を記念してこれらを里帰りさせるものです。

《太刀 銘定利》は京鍛冶の名工綾小路定利の傑作として名高く、将軍徳川家綱が日光参詣の折に当時武蔵国岩槻城主であった阿部正春が拝領し、最後の藩主となった阿部正

一方の《太刀 銘国行》は明治から昭和にかけて同家が所蔵したもので、大和当麻派の祖である国行の数少ない現存作例としても貴重な1口です。さらに今年、新たに小松コレクションに加えられた阿部家伝来の《刀 無銘伝長義》を福山で初公開します。

この阿部家ゆかりの名刀3口を中心として、本展では大和・美濃で制作された作品も含む五箇伝の名刀32口を展観します。

(ふくやま美術館「阿部家ゆかりの日本刀」パンフレットより説明文引用)






福山城観光のついでに立ち寄れます。
この位置から右手を見上げると石垣とお城の天守閣がきれいに見えます。

新幹線も止まる駅から歩いてすぐ、という
大変便利な立地なんですが、
賑やかな駅南方面と違い
駅北方面のお城側は静かで落ち着いた雰囲気に包まれています。



美術館の中に入ると、
刀剣乱舞の明石国行と江雪左文字の等身大パネルと
額縁に入った記念かきおろしイラストがお出迎え。

中は一切撮影できないので、みんなここでせっせと写真を撮るわけですが
額縁の設置角度が天井の照明に向けられているため


イーゼルじゃなく、壁に吊りさげてもらえれば
ここまで激しく反射しなかったかもしれないなぁ…

仕方ないので刀身の部分に反射光があたるようにして
(刀がキラーンと光ってるって設定にしとこう…うん)
と、自分を納得させて撮影終了。


非常に見ごたえあるすばらしい展示内容で、大満足でした。

ちなみに訪問したのは土曜の午後でしたが
圧倒的女性率(笑)で、大盛況でした。

もう記念ポストカードと図録はすでに完売していて
クリアファイルだけ購入してきました。


おひとりさま一点限り。
こちらの面も美麗ですが、
裏面にある実際の刀の写真も大変美しいです。

とうらぶとか刀になんら関心のなかった家人(←広島焼と観光目当て)も
今回一緒に連れてったのですが
ひとつひとつの刀にまつわる歴史や物語、
間近で見る刀身の迫力や美しさ、
それぞれの刀のもつ特徴にふれて
「刀って最初はどれも一緒かと思ってたけど
 じっくり見てみるとひとつひとつ特徴があって面白いねー」と
思いのほか楽しんでくれてるようでした。
よかった^^

江雪左文字が、真田丸にも出てくるあの江雪斎の刀だったっていうことに
今回一番びっくりしたそうです。

(私はそれより江雪左文字のショーケースが
 指紋だらけだったことの方が衝撃だったなw)

中国四国地方で今後もこういう企画展があるなら
ぜひ訪れてみたいですね。

この日はお昼に広島焼きを食べてから
美術館で刀剣展示を堪能。
その後福山駅周辺でショッピング&観光。

天満屋から中央公園方面に向かう途中、
なぜか道路に大きな鳥居があったので
面白いな~と思って鳥居をくぐって進むと
その先はこぎれいな商店街になっていました。

ちょっと他所ではみかけないような面白いお店とか
素敵なお店が多かったのが印象的で
ぷらぷら歩いていても楽しかったですよ。
素敵な雑貨屋さんがあったので思わず衝動買い。

駅周辺は広島焼や尾道ラーメンの店もいろいろあるので
食べ歩くのも楽しいですよね。

あ、前回来た時にはなかったんですが
駅前の複合ビル・アイネスフクヤマの地下トイレに向かう地下道で
プロジェクションマッピングの投影をしていてびっくりしました。
どうやら常設展示のようで、
15分に一回ぐらいの間隔で3分程度の季節もののストーリー
(今だとクリスマスVer.)を流し
合間には福岡出身の歌手の人のPVやアイネスフクヤマのCMを流しているようでした。

「アイネスフクヤマに中四国最大級のプロジェクションマッピング」

この地下トイレまでの長い長~い通路は
以前はぶっちゃけ暗くて寒いイメージしかなかったんですが
わざわざこれを見にきている小さなお子さん連れの方もそこそこおられて
子供たちは大喜びだし、これのおかげでなんだか明るい雰囲気になってるしで
おお!福山市もがんばってるな~って思いました。

でもやはり底冷えする場所には変わりないので
冬場15分以上の長居はちょいキツイかな。


あともし遠方から福山に行く方なら、
ボニョの舞台として一躍有名になった鞆の浦はイチオシ。

ただ美術館観覧と絡めて一日で回るとすると
かなりハードなスケジュールになりますね。

福山~鞆の浦間はバスがありますが、
本数少なくて所要時間かなりかかります。

鞆の浦は徒歩圏内に観光地がほぼ収まってることもあって
基本歩き回ることになります。

朝から鞆の浦に行くと
夕方福山に戻ってきてお城を見る時間はとれるんですが
既にここまでの移動で相当疲れてしまうため
結構しんどいです。

(健脚な人なら無問題ですが、体力のない人にはキツイと思う)


★鞆の浦 個人的おすすめスポット

 ・対潮楼(歴史的史跡としても絶景ビュースポットとしても◎。必見!)
 ・桝屋清右衛門宅(公開中の龍馬の隠れ部屋に入れる。ワクワク感すごい)
 ・常夜灯周辺(鞆の浦っぽさが一番感じられる場所。人に慣れた猫多し)
 ・市営渡船平成いろは丸~仙酔島
   (往復240円でお手軽絶景クルージングを堪能。レトロな船も素敵)
 ・医王寺(急勾配なので歩きやすい靴必須。やや遠く時間がないと厳しいが
      鞆の浦全景を見渡せる超絶景スポット。桜の季節も◎)

モデルコースとかにあんまり入ってないのが不思議なんですが
仙酔島への渡し船は天気がいいなら最高に気持ちよくてオススメです。

一時間に3便と便数も多く、片道5分、往復240円(子供はこの半額)で絶景クルージング。
仙酔島には国民宿舎のレストランもあり、普通にランチもやってるようなので
メニュー等前もって調べておき、島でお昼を食べるのもいいかも。

1時間で回れるモデルコース…って公式サイトにありましたが
対潮楼をゆっくり見てから
常夜灯周辺の町並みをぷらぷらして、綺麗な風景の写真を撮りまくってたら
1時間なんてあっという間に過ぎちゃうと思います。

もし医王寺までのぼるつもりなら、半日は見ておいたほうがいい。
(あと、はきなれた靴)

急ぎ足で見て回るのもいいけど、
観光ガイドさんにお話を聞くのもおすすめ。
(土日祝は無料ガイドあり)





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最終更新日  2016.12.18 13:30:41
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