可愛いに間に合わない(ファッションと猫と通販な日々)

可愛いに間に合わない(ファッションと猫と通販な日々)

2016.09.06
XML
カテゴリ: ◆アジアの音楽


salyu × salyu「続きを」(from "s(o)un(d)beams")special movie


★震災後11日目に発表された曲
力強いsalyuの歌声が、それまでの小山田君の
曲を唄っていたカヒミとずいぶん印象が違って
ちょっと驚いた


続きを

歌:salyu×salyu
作詞:坂本慎太郎
作曲:小山田圭吾

もう朝 夜は あっという間 明ける

今から おきる ありとあらゆる現実を
全部 見て 目に 焼き付けよう

おお ただの空 ただの雲 ただの見慣れた町
おお ただの路地 ただの角 全てがなぜかまぶしい

続きを (あなたと)
続きを (もっと見たい)
続きを (最後まで)
続きを (見届けたい)

涙の 日々は たった今終わる
さあ 来て 来て やってみよう
今目の 前の わけのわからぬ現実を


おお なぜか空 なぜか雲 なぜか見慣れた町
おお なぜか路地 なぜか角 全てが意味を持ち出す

続きを (あなたと)
続きを (もっと見たい)
続きを (最後まで)

続きを (例えば)
続きを (悲劇でも)
続きを (ああ)
続きを (目をそらさず)



wikipedia

salyu

『s(o)un(d)beams』(サウンドビームス)は、Salyuのソロプロジェクト「salyu × salyu」の1枚目のアルバム。

CORNELIUSとの共同プロデュース作品。「salyu × salyu」は、Salyuボーカルの多重録音をコンセプトとしたソロプロジェクトである。Salyuがコーネリアスの小山田圭吾にコラボレーションを依頼し、今回のアルバムが実現したと言う。

本アルバムのリリースパーティーは4月15日に渋谷WWWにて行われたが、当初CDに封入予定されていたリリースパーティー招待は差し控えることとなった。このリリースパーティーには、アルバムに作詞で参加した七尾旅人も登場[1]。

2011年3月23日に発売する予定だったが、4月13日に延期してリリース[2]。

「Sailing Days」のPVは2011年第15回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品として選出されている[3]。

収録曲

(全作曲:小山田圭吾(特記以外))

1.ただのともだち
(作詞:坂本慎太郎)
2.muse'ic
(作詞:Salyu、国府達矢)
3.Sailing Days
(作詞:七尾旅人)
4.心
(作詞:いとうせいこう)[4]
5.歌いましょう
6.奴隷
(作詞:坂本慎太郎)
7.レインブーツで踊りましょう
(作詞:七尾旅人)
8.s(o)un(d)beams
(作詞:Salyu、国府達矢)
9.Mirror Neurotic
(作詞:いとうせいこう)
10.Hostile To Me
(作詞:Valerie Trebeljahr/作曲:Valerie Trebeljahr、Markus Acher、Christian Heiss) Lali Punaのカバー。

11.続きを
(作詞:坂本慎太郎)



小山田 圭吾(おやまだ けいご、1969年1月27日 - )

は、日本のミュージシャン。フリッパーズ・ギターのメンバーとして1989年にデビューし、フリッパーズ・ギター解散後は主にソロユニットCornelius(コーネリアス)として活動。


★↓物凄い経歴をひっさげてってかんじ、、小山田


経歴


和田弘とマヒナスターズの三原さと志の長男として、東京に生まれる。和光大学附属中学校・高等学校卒業。セツ・モードセミナーに通う傍ら、中学校の同級生であった小沢健二らと共にフリッパーズ・ギターを結成し、メジャーデビュー。解散後、しばしの期間を経て小山田圭吾による一人ユニットCORNELIUSとして音楽活動を再開する。ベンチャーキャピタリストである伊藤穰一とははとこにあたる。[1]また、イギリスのロックバンドのLushのヴォーカル、ミキ・ベレーニともはとこにあたるほか、ミキは永積崇ともいとこであることから小山田と永積もまた親戚にあたる。

活動初期から中期かけての楽曲においては、手法としてサンプリングの採用、テルミンを用いる演奏、HDDによる多重録音、ヘヴィメタルへの傾倒と新解釈、シンセサイザーを前に出した演奏、ハーモニー効果の模索、サウンド・エンジニアリングの創意工夫等が施された作品を発表している。また音楽プロデューサーとしても多くのミュージシャンの活動に貢献している。

さらに1992年よりレコードレーベル「トラットリア(Trattoria Records)」を主宰する。その活動は、作品発表の場を求めるミュージシャンと新たな音楽を求める聴衆の掛け橋として機能した。小規模のレーベルによる作品の頒布はそれまでにも存在したが、このレーベルは新しい潮流の軽音楽を、単に一部の熱狂的な聴衆に提供するにとどまらず、全国の一般的な聴衆に広く頒布することを可能にした。2002年にこのレーベルは終了したが、その活動期間は10年にわたり、250の作品をリリースした。

1995年、森永のチョコレート「小枝」のCMに女装して「森の中の少女」として出演した。

1997年、『FANTASMA』リリース後、アメリカのマタドール・レコードと契約。それを機に『FANTASMA』『POINT』(2001年作)の2作を世界21カ国で発表。この時期から現在まで、ツアーなどを含む海外での活動も盛んに行われることとなる。

それ以外にもBeck、Blur、Sting、Moby、Kings of Convenience、Yellow Magic Orchestra、Sketch Show、ピチカートファイヴ、細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏、テイ・トウワ、スチャダラパー、電気グルーヴ、石野卓球、砂原良徳、EYE、OOIOO、Buffalo Daughter、坂本慎太郎、hide、Tahiti 80、Bloc Party、Manic Street Preachers、The Go!Team、MGMT、Gotye、Arto Lindsay、k.d.lang、Prefuse 73、Merzbow、高木正勝、UNKLE、Coldcut、The High Llamas、The Pastels、The Books、Petra Hadenなど、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやリミックスを行っている(#参加作品項を参照)。また、1999年にはThe Flaming Lipsとコーチェラ・フェスティバルやレディング・フェスティバルなどを含むアメリカ・ヨーロッパツアー、2002年にはAirとグラストンベリー・フェスティバルなどを含むヨーロッパツアーを行っている。


2000年にミュージシャンの嶺川貴子と結婚、同年11月2日に長男が誕生した。

2003年よりNHK-FMにおいて「小山田圭吾の中目黒ラジオ」を放送。夏と冬(元旦)の年2回のレギュラー番組で、毎回このために製作されたDJミックス(というよりも、実際は様々な音ネタによるサウンドコラージュの様相を呈している)が1時間弱放送される。

2003年 - 2005年に、V&A(ヴィクトリア&アルバート博物館/ロンドン)で行われた展覧会「Shhh…」への楽曲提供や、バービカン・アートギャラリー(ロンドン)で行われたJAM展などへの映像作品の出展、世界最大の映像の祭典「RESFest」にノミネートされたミュージッククリップ「DROP (DO IT AGAIN)」が、ベストオーディエンス賞を受賞するなど、音楽はもとより映像作品の制作など、幅広い活動を展開している。

2006年、アルバム『SENSUOUS』の発表とともに4度目のワールドツアー“SENSUOUS SYNCHRONIZED SHOW”を開始。公演の際には“THE CORNELIUS GROUP”とのバンド名義で活動。海外ツアーのオープニングアクトにはホーリー・ファックを迎えた。またビースティ・ボーイズとのツアーも開催。

2008年、NHK-BShiにてワールドツアーの特集番組「小山田圭吾の中目黒テレビ〜コーネリアス・ワールド・ツアー 2006-2008」が放送された。日・米・欧・豪でのツアーの模様が伝えられた。また、映像作品集「SENSURROUND + B-Sides」が、アメリカ「第51回グラミー賞」最優秀サラウンド・サウンド・アルバム賞にノミネートされた。

2009年9月より、オノ・ヨーコと息子のショーン・レノンらと共にYOKO ONO PLASTIC ONO BANDのバンド名義で活動開始。

2011年1月より、女性ヴォーカルSalyuの多重録音をコンセプトとした「salyu × salyu」の活動を開始。小山田全面プロデュースによるコラボレーションアルバム『s(o)un(d)beams』のリリースと共に、全国ツアーを開始。翌年開催されたバルセロナのソナー・フェスティバルやロンドンの「JAZZ CAFÉ LONDON」には、"Conrlius presents salyu x salyu"として出演した。

2012年、嶺川貴子と離婚。2013年よりNHK-FMにおいて「小山田圭吾の新町ラジオ」を放送。

2015年3月、長男の小山田米呂がギタリストとして参加する中学生バンド「Sure Shot」がファッションブランドPRETTY GREEN青山店でライブ開催。[2]

2015年8月、新曲を含めた自選ワーク集「Constellations Of Music」発売。

2016年1月、高橋幸宏、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井らと共に結成したバンドMETAFIVEとして、アルバム「META」を発売。










『可愛いに間に合わない』新着記事一覧
↑ここから目的の記事を探して頂く方が早いかもしれない?
もしもお気ににして頂けるならば、その時もここのほうが、、



















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.09.06 08:41:58


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

すみれゆきの

すみれゆきの

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Category

↓↓★印は娘 ◆印は母担当↓↓

(3283)

★★娘の『どんま日記』★★

(11)

★どんま娘のフジファブ普及活動の日々

(1523)

★娘・音楽いろいろ

(1290)

★サウンドクリエイターズファイル DJコーネリアス早見表

(4)

★コーネリアス/Cornelius/小山田圭吾

(104)

★ヤマジカズヒデ/dip

(57)

★杉山清貴&オメガトライブ/杉山清貴

(549)

★娘・いろいろ

(1005)

★娘・ライブレポいろいろ

(57)

◆◎健康・ダイエット・美容◎

(138)

◆😹ペット用サプリ・猫慢性腎不全等

(10)

◆😹我が家の猫さま腎不全サプリ

(1)

◆😹ママおっぱいヘンよ!乳腺腫瘍にゃん日記

(32)

◆😹🐶🐰ペット関係お勧めグッズ

(79)

◆アジアの音楽

(302)

◆アジア以外の音楽

(134)

♦母・ライブレポいろいろ

(18)

◆映画・TV・華流・韓流・ショービズ

(9310)

◆タイBL他BLドラマ&映画関係

(4058)

♦ディマシュ・クダイベルゲン/Димаш/迪瑪希/Dimash

(428)

◆『三〇〇〇・・・』シリーズ早見表

(2)

◆高昌王と玄奘三蔵のシリーズ

(1)

◆スランドゥイル王リー・ペイス/ボードゥアン王エドワード・ノートン他

(2069)

◆リー/ノートン/馮紹峰/ディマシュ/キリンジ小田和正/他記事早見表

(39)

◆母・いろいろ

(1660)

◆よめ場

(13)

◆ハシビロコウ『ふたばちゃん』他、可愛い動物さん達

(99)

◆母の京都祇園祭'18/下関上臈参拝'18/下吉田行'18/玄奘三蔵を訪ねて他

(17)

◆『美』Gustave Moreauギュスターヴ・モロー他

(200)

◆セルゲイ&マチュー他(舞踏関係)

(199)

◆モデル

(22)

◆太極拳 気功 関連

(52)

◆スポーツ

(84)

◆ファッション レディス

(8667)

◆ファッション メンズ

(816)

◆ファッション キッズ

(267)

◆パーティ・フォーマル/結婚/卒業/入学/入園

(1858)

◆バッグ/ウォレット/財布/パース /手帳/時計/アクセサリー

(683)

◆シューズ

(457)

◆七五三/ランドセル/学習机/孫/昇進祝/福袋/ラッキーバッグ

(1376)

◆話題商品/剣武器/お雛様/五月人形/鯉のぼり/ハロウィン/コスプレ

(1139)

◆母の日/父の日/正月お盆/結婚/敬老/誕生/入学卒業

(1015)

◆インテリア・食器・雑貨・家電

(338)

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: