「お送りしたのは、ASA-CHANG&巡礼で『花』でした。 すごい、変わった曲ですよね」 小 「うん。凄い曲だねやっぱり。 これに似た曲は無いよね」 U 「あのー、この『花』のプロモーション・ビデオというか、 ミュージック・ビデオを撮っていたのと、
同じ人が監督していますよね」 小 「うん。辻川くんね」 U 「で、ASA-CHANG&巡礼でお会いしてその後、 何してたんでしょうね?」 小 「何してたっけ?(笑)」 U 「一緒に演奏――」 小
U 「そうですね」 小 「ちょいちょい、いろんなところで見かけたりとかしてて」 U
小 「ああ~、あれかぁ(笑)」 U 「ですね」 小 「なんかね、あったね」 U 「上野の水上公園でやったフェスで、 小山田さんとセッション、っていうのがありましたね」 小 「そうだそうだ」 U 「その後か、あのー、salyu×salyuで、 あのー、シミーのイベントでsalyu×salyuで ASA-CHANGが出られないから トラ(※エキストラ。ピンチヒッターのこと)で僕が、タブラっていう」 小 「あったね。アコースティックっぽい感じでやったりとかね。 その後は、青葉市子ちゃんと三人とかね」 U 「の、編成で」 小 「が、多いよね」 U 「その編成はかなりやりましたよね」 小 「やったね」 U 「あれ面白いですよね」 小 「うん。楽しい。ね」 U 「去年も数本、青葉市子ちゃんと小山田さんと 三人でライブしたんですけど、 もう、『たま』のカバーとかやってましたもんね(笑)」 小 「最終的にはね(笑)」 U 「(笑)。もうなんか、なんでもアリな感じになってきて(笑)、 小山田さんがむかーしに作ったアニメの曲とかをカバーしたりとか、 いろいろやってますよね」 小 「あのーなんか、脱力系でいいよね」 U 「楽しいですねぇ。あと僕が2015年にソロ・アルバムというか、 ソロ名義のアルバムを出したんですけど、 そのアルバムを一曲、作曲・プロデュース・演奏と 参加して頂いた、っていう感じですね」 小 「そうだね」 U 「あれはどうやって録ったんでしたっけ?」 小 「あれはねぇ…どうやったんだっけ? 僕がなんかデモみたいなの作ったんだっけ」 U 「そうですね。で、それを録り直したみたいな」 小 「U-zhaanに叩いてもらったっていう」 U 「えー、その曲を聴いてみましょうかね」 小 「うん」 U 「U-zhaanコーネリアスで『Homesick in Calcutta』」