
流れ星の中でも特に明るく輝く火球が、29日午前1時半すぎに、西日本を中心に広い範囲で、観測されました。専門家は「最後の燃え上がるような明るさは、満月級だったと見られる」と分析しています。
29日午前1時34分ころ、流れ星の中でも特に明るく輝く火球が、西日本を中心に広い範囲で観測されました。
三重県や愛知県などに設置されているNHKのカメラには、南の空に火球があらわれ、数秒間、落下した後にひときわ明るさを増して輝き、一瞬、空全体が明るく照らし出されている様子が映っていました。
インターネットのSNSでも火球を見たという投稿が相次ぎ、目撃情報は東海から近畿、それに四国など広い範囲に及びました。
火球に詳しい神奈川県にある平塚市博物館の学芸員の藤井大地さんは、「火球は比較的、速度が速く、最後の燃え上がるような明るさは、満月級だったと見られる。複数の位置から観測した映像を分析すれば、軌道を割り出してどこからきたものか推定できるかもしれない」と話しています。
四国各地でも夜空明るく
四国の各地でも一瞬、夜空が明るくなる様子が確認されました。
午前1時半すぎ、香川県坂出市の坂出インターチェンジ付近を走行していた川口翔也さんの車のドライブレコーダーが捉えた映像では、火球がこうこうと光を放ちながら一瞬で落下し、空が明るくなる様子がわかります。
川口さんは「最初はフロントガラスに街灯がうつっているように見えましたが、一瞬、ピカッと光りました。ネットでは見たことがありましたが、本当に驚きました」と話していました。
愛媛県や香川県にあるNHKのカメラも、火球が落下する様子を捉えていました。
流れ星の中でも特に明るく輝く火球が南の空に現れ、数秒間、落下した後にひときわ明るさを増して輝き、一瞬、空全体が明るく照らし出されました。
SNSでも火球を見たという投稿が相次ぎ、目撃情報は東海から近畿、それに四国など西日本の広い範囲に及びました。
29日未明、東海地方の上空で強い光を放ちながら移動する火球が目撃された。
火球は流星の一種。撮影した岐阜県内の男性(24)によると、自宅の窓に設置しているカメラが動体検知したため、動画を確認したところ、29日午前1時34分ごろ、南の方角に、天空から地上に向かって落下する火球が映っていたという。
カメラは防犯や外の状況を確認するために設置しており、男性は「こんな映像が撮れるとは」と驚いた様子だった。
SNSでは、三重県や愛知県でも同様の火球目撃情報が投稿された。
神奈川県内で原因不明の異臭騒ぎが続いている。今年6月頃から始まり、小泉進次郎環境相の地元・横須賀市や、ついには菅義偉首相のおひざ元の横浜市でも発生した。首相の自宅タワーマンションから約1キロ離れた場所からも“異臭通報”があったのだ。10月12日には、首相の自宅タワーマンションのほど近い場所からも"異臭通報"があった。
【3大都市で地震の確率が高い自治体/今後大地震が起こる可能性が高い自治体上位30はコチラ】
横浜市消防局によると、同日に市内の中区、神奈川区、西区などから16件の通報が相次いだ。JR横浜駅付近からの通報もあり、駅構内では一部改札口で20分ほどの入場規制がなされる事態となった。こうした異臭騒ぎの中で、消防局員が臭気サンプルを1件採取できたといい、解析を進めている。
横浜市環境創造局大気・音環境課によると、異臭通報が10月1日に10件、3日に25件、5日に3件、6日に1件あったという。
「ゴムの焼けたような臭いというのが一番多いですね。シンナーみたいな臭い、ガスのような臭いという通報もあります」
横浜市の本牧でも同1日と3日、異臭騒ぎがあった。地元で50年以上商売をしている「長田商店」の長田幸一さん(73)が話す。「ちょっと焦げ臭かったので家の周りを点検しましたが、何事もありませんでした」
異臭のしたエリアは本牧通り沿いで、元は米軍の兵士たちの宿舎があった。輸出入衣料雑貨「本牧OZ」の店主の野田栄さん(66)は言う。
「午後5~6時頃に両日とも臭いがしました。化学薬品を混ぜたような嫌な臭いでしたね。これまでかいだことのない臭いで、気持ちが悪くなって、早めに店のシャッターを下ろしました。この辺は海から歩いて10分くらいなので、海から東風に乗って臭いがやってきたのかもしれない」
青潮の影響だとする説や、海上にいるタンカーのガス説……など情報が飛び交う。釣り舟の船長は海の様子をこう語る。
「今年は赤潮を3回ほど見ましたが、10月には赤潮も青潮も見かけなくなりました。どちらの臭いも、ガス臭いとかコゲ臭くはないですよ」
そんな中、立命館大学環太平洋文明研究センターの高橋学特任教授は、異臭騒ぎは巨大地震の予兆だ、と警鐘を鳴らす。
「活断層が割れたり、プレートがこすれて剥がれたりすると異臭がする。三浦半島と房総半島南部は活断層が地表に露出していて、活断層の岩が割れれば異臭がするはず」
過去にも地震発生前、異臭騒ぎが起きたという。「1923年の関東大震災の後、内務省がまとめた文書の中に、三浦半島の城ケ島と浦賀で異臭騒ぎがあったということが記録されている。95年の阪神・淡路大震災や2011年の東日本大震災の前も異臭があった」
高橋教授は、今後も異臭が続くと予想する。三浦半島と房総半島の間の東京湾の海底にある相模トラフ。これが北米プレートとフィリピン海プレートに接し、ひずみが蓄積されているというのだ。
「そのプレートがこすれ合い、やがては『海溝型地震』につながる。関東大震災もまさしく、相模トラフから発生した海溝型地震」と高橋教授。相模トラフの異変で首都圏直下型地震が起き、「首都圏だけでなく西日本や台湾、フィリピンまで一蓮托生(いちれんたくしょう)の『スーパー南海地震』が起きる。そうなれば東京五輪どころではない」。スーパー南海地震は、津波だけで47万~50万人が死亡するとされる。異臭騒ぎをきっかけに、震災への備えを改めて確認しておきたい。(本誌・上田耕司)
※週刊朝日 2020年10月23日号



桃太郎うどんのお取寄せ♪ 2023.11.12
うさちゃんパワーで🐰 王将戦、羽生が勝ち… 2023.02.10
速報!羽生9段勝利!シリーズ1勝1敗タイに… 2023.01.22
PR
Keyword Search
Calendar
Category