EOS M5 本体 + EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM高倍率標準ズームレンズがついたキット
デュアルピクセルCMOS AFは、キヤノン独自の半導体技術により生まれたAF方式。ひとつひとつの画素が独立した2つのフォトダイオードで構成されており、全有効画素からの情報を利用して、位相差AFによる高速合焦を行うことが可能です。
約2420万画素すべてが撮像と位相差AFの役割を兼ねているデュアルピクセルCMOS AF。これにより、撮像面の80×80%の範囲において、全面全域で測距可能です。
デュアルピクセルCMOS AFを実現する大型CMOSセンサー。大きなボケ味やなめらかな階調表現、優れた解像感、高ISO感度、低ノイズなど、高画質であるための多くの条件をこのCMOSセンサーが叶えています。A3などの大判プリントや大画面TVで鑑賞すれば、その美しさをより一層実感することができるはずです。
DIGIC 6をベースに全方面での性能アップを実現。中でもAFの追尾性能の向上は目覚ましく、人物・動物・物を問わず高精度な追尾を実現しています。また、被写体の検出性能や、高感度時の解像感向上、常用ISO感度25600の実現など、多彩な進化が凝縮しています。
主被写体の検出性能の向上により、これまで検出が難しかった低彩度の被写体や、背景と同系色の被写体でも、高精度に検出可能です。DIGIC 6の約14倍の情報量を用いて処理することで、高感度撮影時の画像エッジ部のノイズ低減性能や解像感・コントラストが向上しています。また、絞り込み撮影時の回折現象を補正する処理を導入したことで、風景撮影などF値を上げて撮影する際でも、よりシャープな画像を得ることが可能になりました。
目指したのは、デジタル一眼レフと同様の感覚で撮影できる、より見やすく、より使いやすく、タイムラグの少ないEVF(電子ビューファインダー)。タッチ&ドラッグAFや、拡大表示、のぞいたまま操作しやすいダイヤル類など本格的な撮影のための進化が凝縮しています。
細かな状況を確認できるフル表示や、撮影情報を省いた縮小表示など、好みやシーンに合わせた表示が可能。縦位置に構えると自動的に縦型のレイアウトに変更されます。
ファインダーをのぞいたまま、タッチパネルの操作でピント位置を調整可能。より直感的かつスピーディな撮影が行えます。動きのある被写体にはAFエリアを指定。タッチ&ドラッグAFは、スムーズゾーンAFにも対応。EVF上に表示されるAF枠をタッチパネルで直感的に移動可能。前ボケや後ボケを狙いいたい場面でも有効です。ピントの位置を指で指定する「絶対位置」と、現在のピント位置から指をスライドさせた方向に移動させた分だけピント位置を動かす「相対位置」に対応。また、左手での操作や、親指がどこまで届くかなど、自分のスタイルに合わせて動作エリアを7つから選択可能です。
Wi-Fi機能を搭載しているので、スマートフォンやプリンター、テレビ、パソコン、カメラなどへ、ワイヤレスで写真を送信できます。キヤノンのWebサービス「CANON iMAGE GATEWAY」を経由して、FacebookやTwitterなどSNSへのアップロードも。スマートフォン用アプリ「Camera Connect」を使うことで、リモート撮影が楽しめます。また、写真や動画の保存、TVの大画面で観賞できるConnect Station CS100にも対応しています。
スマートフォン用アプリ「Camera Connect」をインストール(無料)しておけば、EOS M5で撮影した写真や動画を、撮ったその場でスマートフォンに転送できます※。スマートフォンやタブレットでカメラの遠隔操作も可能。スマートフォンに写し出されたライブビュー画面を確認しながら、絞りやシャッター速度、ISO感度の設定変更や、オートフォーカス、レリーズもできます
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