まったり空間 ちょっと一息

まったり空間 ちょっと一息

辛口ゲームレビューPS2(1)

ゲームレビューの定義と見方
機動戦士ガンダム 一年戦争 ・PS2(プレイステーション2)
2005年発売・バンダイ、ナムコ共同
地上を、宇宙を翔けろ!
これが一年戦争体感アクション!
(パッケージより抜粋)
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最初に、発売直後から、値崩れを起こし、くそゲーのような感じになってますが、くそゲーではありません
新しい物を、作る時は必ず、叩かれるのが時代の流れであり、それを理解出来ない者は、くそゲーと評価します。
そんな人は、安易な続編物ゲームで満足してください。
ジャンルは、一年戦争体感アクションです。3Dアクションシューティングではありません(ここ重要)
上を全て踏まえてのレビューになります
いろんな所で言われている操作性ですが、全然問題ありません。既存の物のシステムや操作に慣れているから、違和感を感じるだけです。いずれ慣れます
モードは、ストーリーモード、フリーミッション、アーカイブの三つがあります
フリーミッションは、ストーリーモードをクリア(ノーマルとハード両方)してから、好きな面を隠し機体を含め選んで遊べます。片方だけだと、片方のレベルのミッションしか選択できません
アーカイブは、メモリアルアクションやムービー、キャラデータなどが記録されるだけです
ストーリーモードは、一年戦争のアムロ自身を体験していく感じです
初めてみたモビルスーツに戸惑いつつ乗り込み動かしてみると、上手く動かせないジレンマ(このゲームの慣れない操作方法で実際にそんな感じになります
シャアやランバ・ラルなど機体性能ではなく、パイロット性能の動きについていけず、ガンダムの性能で倒してしまうジレンマ
ストーリーが進むにつれ、ガンダムを自在に動かせるようになる感覚(自分自身が操作に慣れてくる)
これが、冒頭で述べた3Dアクションシューティングではなく、一年戦争体感アクションだという理由になります
アムロがニュータイプとして覚醒していくように、プレイヤーも、成長し、まさに、僕が一番ガンダムを扱えるんだ!と言った感じになります
世界観で言えば、ジェットストリームアタックとかエルメス戦とかビグザムなどのモビルアーマーは、本当に凄かったって言うのが感じられます
VSシリーズだとでかくて、重くて動きが遅いだけみたいな感じだったけど
モビルアーマーつぇーじゃんて、絶対思える。
特にエルメスのシナリオでは、ニュータイプを体験できます。そこっ。そこっと言いながら(自分で)ビットを次々と落とせます。(操作が下手なら出来ません)
要所要所での演出が上手く表現されてます
攻略サイトなどを見て遊ぶと、かなり、つまらなく感じると思うので自力でクリアしてから見るようにした方が良いです。
メモリアルアクションは出なくてもクリアできるので、こだわらず、フリーミッションで補完しても良いです。
操作の感覚がわかってくると、比較的スムースに、敵を倒せるようになります
3000円以下で買えるなら、損はしないと思う
ジオン側が使えないのは確かに残念ですが、隠し機体をいれたら使える機体も、まぁまぁいるので、そんな悪くない。
つっても、VSシリーズと比べると、遊び応えでかなり劣ってしまいますが
なぜか、画像画像といってる人がいますが、誰もそんなとこに興味ありません、ゲームは内容が面白いか面白くないかで決まります
隠し機体のアレックスを使えばS評価を全部出せるとか言う馬鹿がいましたが、一番強いんだから当たり前(たいていの敵をライフル2、3発で倒せます)
GM系でオールS評価やクリア(ハード)ができる人は、ホントにニュータイプです。管理人には、クリア(ノーマル)は出来ても、オールSは無理です。

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             総合評価  ☆★★★★ 
        ニュータイプ体験度  ★★★★★ 
     対戦モードみたいのがないのがもったいない。
注意点は、スラスターの使い方と2段ジャンプが上手く出来ないと、敵がいない変なところで詰まってしまいます(ソロモンの段差昇りなど)
プレイ時間 約30時間      2005年5月16日 記述
ゲーム価値 2500円  新品


ドラゴンクエスト8空と海と大地と呪われし姫君 ・PS2(プレイステーション2)
2004年発売・スクウェア・エニックス
邪悪なる力により時を止められた一つの王国。
その王国を救うため、今、一人の若者が旅立つ
(パッケージより抜粋)
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ジャンルは、ロールプレイングです
ある意味知らない人はいないんじゃないかと言うくらい有名なRPGゲーム
今作は、レベル1~6くらいまでは、敵がかなり強く感じますが、大筋では凄く簡単で、遊びやすく、楽しくなっています
3D化したことにより、ファイナルファンタジー(FF)のような感じになってしまいましたが
本質では、やっぱりドラクエをしています。トゥーンシェンダリング技術を使用しているので、アニメ調の雰囲気が凄く良い感じになってます
戦闘中にモンスターや主人公達が動くのでけっこう面白く、飽きずに見られます
レベルも、やたら、さくさく上がっていく感じがしました
スキルシステムは、なかなか面白かった
毎度お馴染みのカジノですが、はっきり言っていらないです。レアアイテムがもらえるのは良いけど、それだけなので、特に必要に感じません
強い武器や防具が絶対に欲しいと言う人しかやらないと思う
σ(・・。)は、めんどくさいので、いつもやりません。
ちょっと気になったのが、ソフトリセットがなかったのが不便に感じました
選択式のイベントの時に、本体リセットしてもう片方のイベントを見るとちょっと時間がかかりました

まぁ、カジノでのリセットばかりする人をなくすためだとは思うけど
モンスターバトルは、思ってたよりも面白かった
ただ、見つけたものを全部持てないのは、また、探したりしないといけないので、めんどくさく感じた
錬金釜はとりあえず、なんでもかんでも、合体させられるのかと思ったがそうではなく
決まった物を決まった物で作るだけだったので、組み合わせが想像以上に少なかった
それでも、レシピを見ないで作る楽しみや出来たときは、凄く嬉しいです。
イベントがちょっと同じことの繰り返しみたいのは、先が読めてしまう
凄く不愉快にさせられるイベントがある
ラスボスが、シリーズ最弱じゃないかと思うくらい、手ごたえがなかった
クリア後のシナリオは、かなりめんどくさいだけ、と、不満点も若干あります

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             総合評価  ☆★★★★ 
           冒険してる度  ★★★★★ 
     ドラクエシリーズが好きな人なら、★1つUP
      主人公になりきって遊べる人は、★3つUP
プレイ時間 200時間以上    2005年2月13日 記述
ゲーム価値 定価購入の価値あり  発売日


ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国 Best版 ・PS2(プレイステーション2)
2003年発売・タイトー
羽を描けば飛び、足があれば跳ね回る
キミの手から生まれたボクたちの物語
(パッケージより抜粋)
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ジャンルは、次世代RPGです。
次世代RPGと聞いて、すぐに分かる人はまず、いないと思いますが、確かに次世代
なのかもしれません。なぜなら、中古や新品でも、激安で売られているからです
普通安くなる物は、めちゃくちゃ売れまくったゲームが続編を出すごとに値崩れしたり
すざまじく、つまらなくて、全然楽しめない、いわゆるくそゲーの2タイプですが
このラクガキ王国は、めちゃくちゃ売れたわけでもない、そして、くそゲーでもない
にもかかわらず、激安で売られています。まだ、世間に受け入れられていないのです
そういう意味で次世代RPGと言うジャンルはぴったりかもしれません
内容を簡単に言うと、タイトルどおり、自分で、好きな絵(ラクガキ)を描いて
それを敵と戦わせて、育てていくだけと、実に簡単なわけですが、戦闘の仕方は
リアルタイムバトルや単純にターン制で、交互に攻撃を繰り返すと言った物ではなく
じゃんけんぽんシステムが導入されています。このじゃんけんぽんシステムとは
2004年にちびっ子たちの間で(一部大人にも)大ブームになった 甲虫王者ムシキング の対戦と同じシステムがすでに、導入されているのです。
しかも、1度使ったコマンドは、次のターンは使用不可という制限がかかるため
読みを間違えると、一方的に攻撃され続けるという。RPGなのに、1発逆転があるのです。
ちなみに、このシステムを導入した、ドラゴンボールバージョンが、今年(2005年)稼動するらしいです。
最初は、規制が多く、小さくて弱い絵しか描けませんが、戦闘を繰り返し
勝利することによって、レベルが少しずつ上がりどんどん大きな絵や強い絵が描けます
正直、最初は、イメージだけでくそげーだろと、思っていましたが、これがどっこい
遊んでみると意外と面白く、ハマるのです。下手糞な絵を描き、かわいいキャラを倒すもよし。不気味なキャラを描いて、戦わせるもよし。自キャラが固定されていないので、自由度がめちゃ高いです。ラクガキを登録しても何度も、消して書き直しが出来るため、細かい絵の修正なども出来、試しに戦わせて見ては絵を修正。戦わせて修正と微調整などもできます
負けても、リスクはないのでどんどん対戦できます。お友達が育てたデータをメモリーカードで持ってきて、対戦や交換などもできます
一流漫画家や有名クリエイターのラクガキ達がいるのが◎
そして、もうひとつのポイントは、スタジオギブリの協力で、スタジオジブリの世界観がまんま収まっています!これによりいっそう、良い感じになってます
続編の ラクガキ王国2 魔王城の戦い 天才ビットくん グラモンバトル は、システムが向上したりしてますが、スタジオジブリとは関係がない世界観になってしまっているので、スタジオジブリが好きなら、こちらの方が断然いいでしょう。
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             総合評価  ☆★★★★ 
            お絵描き度  ★★★★★ 
     スタジオジブリが好きな人なら、★1つUP
    お絵描きが面白いと感じない人は、★3つDOWN プレイ時間 30時間以上(進行形)  2005年1月10日 記述
ゲーム価値 2000円  中古


ケロロ軍曹 メロメロバトルロイヤル ・PS2(プレイステーション2)
2004年発売・バンダイ
パロディだらけの背景ギミック&アイテムが満載
こ、これって・・・ ここまでやっちゃっていいのでありますか?
(パッケージより抜粋)
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ジャンルは、アクションゲームです
キャラクターが違うだけで ワンピース グランドバトル 大乱闘スマッシュブラザーズ と同じような物だと思います
ストーリーモードは、そのまま、アニメ版のように進んでいきます
フルボイスまでは、いってないと思うが、かなり、しゃべりまくりです
トゥーンシェンダリング技術を使用しているので、アニメの雰囲気を丸ごとゲームになったような感じです
内容は、けっこう、難しいです。敵が強く感じます。
難易度設定もありますがあまり変わってない気がします
デフォルトキャラをクリアしていくと、隠しキャラが出てきます(2人)
メインキャラほぼ全員が使えるとはいえ、フィールド数の割りに、キャラが少なく感じます。
ギミックが多いので、4キャラいると、戦闘するには、フィールドが、凄く狭く感じます。
1.5倍ほど広い方がもっと面白いはず
フリーモード、ストーリーモード、トレーニングモードなどで、遊ぶと少しずつ
ムービーやグラフィック、ボイスが、おまけのギャラリーモードに増えていきますが
集めるのはかなりめんどくさいです。どれをやるとどれが増えるのか一切不明
トレーニングモードは、不必要と言っても過言じゃないにもかかわらず
全キャラで、いろいろやらないと、ギャラリーが追加されない
ストーリーモードだけで、全部溜まってほしい。
ガンダムやエヴァンゲリオンのパロディが、原作同様でてきます。
パロディなのに、演出がかなり良いです。
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             総合評価  ☆☆★★★ 
           ぼけガエル度  ★★★★★ 
     ケロロ軍曹が好きな人なら、★1つUP
     それプラス、ガンダム&エヴァンゲリオンが好きなら、★2つUP
全て、嫌いもしくは、興味がない場合は、★1つDOWN。てかそんな人は買わないはず
プレイ時間 推定10~15時間  2004年10月25日 記述
ゲーム価値 2800円  発売日


PHASE PARADOX フェイズパラドックス ・PS2(プレイステーション2)
2001年発売・SCE
我々の敵はいったい誰なのか・・・
PS2だから実現できた驚異のリアルタイム3Dグラフィックス
(パッケージより抜粋)
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ジャンルは3Dアドベンチャーだと思う。
攻撃型宇宙空母の中で起きた事件をきっかけに、次々に起こる不可解な事件を
リアルタイムで進行しながら、事件を解決していきます
TWENTY FOUR をゲーム化したら、こんな感じになるのかなぁ・・・)
一見凄く面白そうな感じがしますが、実は面白くありません(;^_^A
ストーリーは一生懸命練った感じは、するのですが、それだけです
その他の部分は、コマンド選択式で、選択を間違えるとゲームオーバーになり、
オートセーブポイントまで、話が戻されそこから、リスタートの繰り返しなので
一応誰にでもクリアは出来ると思います。
リスタートなのに、ムービーがスキップできない、2週目でもムービーがスキップできない
短いムービーならいいが、長い物をリスタートのたびに見なければならないのは苦痛でしかない
一応アクションのような戦闘見たいのも少しだけありますが・・・
主人公以外の視点からも、遊べるマルチアングルシステム?の試みは、
良いと思うのだが、内容がともなってないのが、残念
失敗してもいいから遊んでみよう。と言う人なら安ければ、買って見ても
いいかもしれない、くそゲーだ、ペチッ(床に叩き付ける音)てなるような人は止めた方がいいです
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             総合評価  ☆☆☆☆★ 
 事件はリアルタイムで進行中!?度  ★★★★★ 
 クリアするまでには一応20時間以上かかると思います(多分)
 プレイ時間 推定20時間 2005年1月12日 記述
ゲーム価値 300円  中古


機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ ・PS2(プレイステーション2)
2003年発売・バンダイ
待望の続編、ついに登場!戦いは2対2のチームバトルアクション!
(パッケージより抜粋)
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ジャンルはアクションシューティングゲーム。
アーケードモードは、ゲームセンターで稼動していた物を移植し新しく
MS(モビルスーツ)が追加されているだけで、基本的に変わりません。 好きな機体を選び、ステージをクリアしていくと、隠し機体なども追加されます。
キュべレイのみ、追加するのがちょっと難しいかもしれません
操作がわからなくても、とりあえず、誰でも簡単に、すぐに遊べるところが○
コンピューターの設定レベルを上げると、自分の味方のCOMが、殆ど役に立たず
むしろ足を引っ張られるのが×
敵側のCOMは、プレイするごとに、少しずつ学習し賢くなり、動きがすざまじく
強く上手くなっていくのに対し、味方のCOMは何一つ学習しないのは×

ミッションモード、違うパターンをどんどんこなすなら、面白いが
ほぼ一緒なことを何回もやらされる時は、面白くない。
あるシナリオでプチモビという、めちゃくちゃ小さなMSが出てくるのは、
面白いが自分で使えないのが残念

オンライン対戦モード、うちのPS2は、初期型なので、オンラインは出来ませんが
リセットをする人ばかりなのが明らかなので、環境をそろえてまで、やる気は起きません

通常対戦モードしょうがないことですが、分割画面はやはり、小さいです・・・
超大型のテレビがあれば、ド迫力で面白かもしれません。
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             総合評価  ☆☆★★★ 
            ガンダム度  ★★★★★ 
ガンダムが好き。アクションシューティング好きなら★2つUP
通信環境があれば★1つUP。対戦できる仲間がいたら★2つUP
プレイ時間 300時間以上  2005年1月12日 記述
ゲーム価値 4500円  中古


ことばのパズルもじぴったん(Best版) ・PS2(プレイステーション2)
2004年発売・ナムコ
ヒラメキと偶然がコトバをつむぎだす、知的好奇心くすぐり系パズルゲーム
(パッケージより抜粋)
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ことばを繋げていくことで連鎖が発生するパズルゲームです
普段何気なく使っている言葉やマニアックな言葉を作っても
必ず拾われるとは限りません。逆に言えば、全然知らない言葉が
勝手に出来上がり連鎖になる場合もあります。
2文字3文字などの短い単語な比較的すぐに出てくるけど、4文字や5文字
と、長い言葉はなかなか、出てきません。そこが、面白くついはまってしまいます
「る」の付く言葉や「ん」の付く言葉など、そんなに沢山あるのか!?
てくらい、沢山要求されるステージなどもあります
「じっくりパズル」「あーけーど」「対戦」「スペシャル」と4つのモードがあり
それぞれ、沢山のステージがあり、遊び応えがあります。全モード合わせて600ステージ以上あります
(まだ、3分の1くらい遊んでないステージがあります)
単純だから面白い単純だからはまれる、それがこのゲームの魅力です
固い頭をやわらかくする頭の体操にもなるかもしれません


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             総合評価  ★★★★★ 
            お買い得度  ★★★★★ 
      この安さでこのボリュームは、反則並みにお得です
プレイ時間 100時間以上   2004年9月29日 記述
ゲーム価値 定価購入の価値あり  発売日


タイムクライシス2(Best版) ・PS2(プレイステーション2)
2003年発売・ナムコ
硝煙の漂うリアルでダイナミックな銃撃戦を美麗なCGで
体感する本格派ガンシューティング(取説より抜粋)
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ガンコン2を使用して家庭で遊べるガンシューティング
ガンコン2の精度が高く、自分の狙った所へちゃんと撃てるのが◎
倒し方や、時間の早さによって、進行ルートが変わるので、
違うルートで進むと新鮮に感じる
1プレイ辺りの時間が30分くらいとダラダラと長くなく、
サクッと遊べる遊びやすさが◎
クリアするごとにガンのタイプが増え3種類まで使えるようになり
強力なガンでさらに遊び安くなる
シューティングゲームは己との闘いのゲームだから
クリアするまでが、ゲームの楽しみ方だと思って思っている人には
あっさりしているので、向きません
いかにコンボを繋げて高得点を出すかとか如何に早くクリアするかなど
突き詰めていくと、コンマ何秒の闘いが待っている
そこにたどり着けない人は、とっととお家に帰りなさい
ふたりはプリキュア
クイック&クラッシュなど収録されているミニゲームにも同じことが当てはまり、
コンマ何秒の世界がロマンであり、このゲームの楽しみ方でもあります
隠しモードであるミッションモードも、やり応えが満点

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                   総合評価  ☆★★★★ 
             ストレス発散出来る度  ★★★★★ 
サクッと遊べる中に隠された本質を見抜け!ナムコの真髄ここにあり
プレイ時間 20時間以上   2004年7月14日 記述
ゲーム価値 2000円  新品


K-1 WORLD GRAND PRIX 2003 ・PS2(プレイステーション2)
2003年発売・コナミ
最後に勝ち残るのは誰だ
(パッケージより抜粋)
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ジャンルは、格闘技というかスポーツです
立ち技格闘技の世界一を決めようを合言葉に?できたK-1
それを、完全再現するかのごとくできたのが本作です。
通常の3D格闘ゲームや2D格闘ゲームとは、違い
マニアックにならず、誰でも簡単に操作して遊べるところが◎
登場選手はすべて実名、モーションキャプチャーを使用し
リアルな動きや演出を再現しています
(最初は良いが、しつこいくらい、演出が入るので、
やればやるほど、うざくなってくるのも事実)
実名使用物で、全22人の選手はなかなか豊富です
クリア後などで増える、遊べるモードやステージが、
隠しなども含めると30近くになり、かなりボリュームがあります
K-1に興味がない人でも、普通に面白く楽しめるところが◎
以上は、よかった点、ここからは、ダメだし的なことを
メインであるグランプリモードが、1選手クリアするまでに長い(1時間前後)
全員クリアしようとするとこれだけで、30時間くらいかかります
育成モードは、へなちょこを育て上げるのがなかなか、しんどいですが
途中からは、楽々になっていきます。
空手やボクシングなど競技によってスタイルが異なるのはよいけど
1人につき1セーブ、上書きして、記録が残せないので、同じ事を何回も
何回もやらなければいけない割りには、最高値まであげる意味がない
だけど、新しいトレーナーを出すには1選手1スタイルにつき、
最低4回クリアしなければ全員でない時間にして12~15時間くらい
リバイバルモードやトライアルモードなども、やたらと無駄に時間がかかる
もっとサクサクと、クリアして、隠し要素をさっさと出してしまいたい
にもかかわらず、コスチュームの色を追加するだけでも、トライアルモード
でセーブなしで1選手で、100人抜き達成 (時間にして、1人3分でも300分以上
実質この2~3倍以上はかかると思われる)
をするか、1選手につき42人抜き×22回、もしくは、21人×44回
ラッキーパンチやラッキーキックが当たって1発KOで負けると
また、一からやり直し。ここまでくるともう、苦痛でしかない
ロード時間が、長くて回数が、すざまじく多いため、試合が多ければ
多いほど、さらに時間がかかってしまう。
長く遊べるというよりも長々とやらされてる感じがしてくる
ムービーも全22選手が、各モード全部すべてクリアしないと
全てのムービーが集まらない。一つのモードが長い×22選手のα何倍
時間がすざまじくかかってしまう
隠し要素を全て出そうとするだけで、FFとドラクエシリーズ
全部クリアできてしまいそうなくらい時間がかかる。
約3週間ほど遊び倒しましたが、全モードを1選手だけがクリア
したくらいまでしか進んでいません。てゆか、コスチュームとか
隠し要素とかもうどうでもよくなります。
出しても同じ事をやらされるのが延々と続くから
最後に、普通に遊んだ方が、面白いです。対戦は最高に面白いです
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                総合評価  ☆★★★★ 
             時間がかかる度  ★★★★★ 
     K-1や格闘技が好きな人なら、さらに★2つUPくらい
プレイ時間 100時間以上 2004年5月10日 記述
ゲーム価値 3000円  新品


ひっぱリンダ ・PS2(プレイステーション2)
2001年発売・TREASURE/角川書店
ひっぱってはじいて、敵をやっつけろ (パッケージより抜粋)
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ジャンルは、アクションゲームです
3Dで、作られたフィールド上を駆け巡り敵を倒すタイプのゲームです
操作は、左右のアナログスティックとL1L3R1R3を使い
十字キーや○×ボタンなどは一切使えません
プレイヤーは、アナルグスティックで移動をしながら、攻撃を仕掛けます
攻撃は自分のマフラーを上下左右に伸ばして敵を捕まえたりすることで
倒せます。このマフラーで、敵や地面などなど、画面上にあるものを
ひっぱることで、いろいろのアクションを起すことが可能になります
ひとつの部屋の中に扉が5つあり。その扉から、ボスステージ12面と
ザコステージ4面を行き来します
ボスステージに入るにはひっぱりポイントを必要数貯めることで
出入りが可能になります。
ザコステージでポイントを貯めて、弱いボスから順番に倒していくと
倒したボスの扉が消え、次のボスの扉がでてきます
基本的にやられても、何もペナルティがないので、ザコステージは
凄く簡単です。
しかも、敵を全部倒さなくても、いつでも、出ることが可能です
ポイントがなくなったら、貯める。沢山貯めておきたい時に
手軽に遊べるステージになっています
ボスステージでは、ひっぱりポイントを3ポイント消費することで
必殺技を使うことができます。不発でも消費します。
最初の3~5番目くらいまでのボスは、わりと簡単に倒せますが
中盤から後半は、かなり、難易度が上がってきます
弱いのもいるけど(笑)
操作が左右のアナルグスティックとL1R1を常に動かさなければいけないので
かなり、操作が難しくなってきます
R1と右スティックを右手で同時に扱うことで、攻撃や防御を
全てマフラーを振り回して行わなければいけないのでけっこう難しいです
マフラーは一つの行動しかできないので、特にラスボスの多方向からの
複数攻撃ラッシュを捌くのは、難しいです
登場するキャラクターたちは、ボスも含めてかわいいものが多いです

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              総合評価  ☆☆★★★ 
             ひっぱり度  ★★★★★ 
変わった感じのゲームで遊んで見たい人には、お勧めかも知れません
その理由はここ→ おまけ
ただ、隠し要素や二次遊びみたいなものがない分
ボリュームは薄く感じるかもしれない
プレイ時間 推定10~20時間    2004年6月4日 記述
ゲーム価値 980円  中古


SEGA AGES 2500シリーズ 北斗の拳 ・PS2(プレイステーション2)
2004年発売・セガ
誇り高きその漢、再び降臨し伝説となる・・・。 (パッケージより抜粋)
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ジャンルは、世紀末バイオレンスアクションとなっていますが
普通に、左右スクロール型のアクションゲームです
1986年に発売されたマークIII版と3Dリメイク版の2本が遊べます
3Dリメイク版は、主人公であるケンシロウ(トキ、レイ)を
使い雑魚敵をばったばったと、一撃で倒していきます。
中ボスのみ。10発ほどかかります。
各ステージ最後にボスと一騎討ちでの対戦アクションになります。
攻撃や防御をすることで奥義ゲージが溜まり、溜まり具合で
いつでも奥義を簡単に使うことができます
1プレイにかかる時間が1時間程度でかなり手軽に遊べます
クリアするとバトルモードで、好きなキャラで対戦ができます
ただし、使えるのは、ケンシロウ、トキ、レイのみ
ハート、シン、ユダ、サウザー、ジャギ、ラオウなど敵キャラとして
登場するのが使えないのは、かなり痛いです
クリアすると面セレクトができ、好きなステージから遊べるようになります
だけど、面セレクトには何も意味はありません。
1度クリアしてしまうと、ストーリーモードを遊ぶ必要性が全くないので、
この面セレクトになんの意味があるのか、まさに、意味不明です
難易度をむずかしくしても、ステージ自体はそんなに、難しくないので
サクサクと進めます。一騎討ちのときのみ、けっこう強くなっています
時々発動する、アタタモード(鍔迫り合いのような物、ジョジョで言うオラオラ画面)は、北斗の拳らしくて◎
ボス(中ボス)を奥義でフィニッシュすると、テレビ同様、神谷明氏による
奥義の読み上げがでますが、トキやレイその他のキャラは一切ありません
昔懐かしいセガマークIII版の方は、完全移植になっています
昔のゲームらしく、コンティニーもなく、難易度がめちゃくちゃ高いので、
多分殆どの人がクリアできません。昔同様かなりやりこめばいつかは、
クリアできそうですが、はっきり言ってめんどくさいです。
難易度が高いこと自体はなんら、苦にはなりませんが、
いちいち最初からやり直して、またそこまで行かなければならないという、
作業がすざまじくめんどくさく、時間がかかります
リメイク版と違い、1ステージも長くだらだらだらと、
同じ作業を延々とやらなければいけないのが苦になってきます
なぜこちらに、面セレクトを付けなかったのか、矛盾を感じてしまいます。

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             リメイク版総合評価  ☆☆★★★ 
                  アタタ度  ★★★★★ 
             マーク3版総合評価  ☆☆☆★★
                 ストレス度  ★★★★★
         北斗の拳が好きなら★ひとつUP。
         リメイク版悪くはないが中途半端感が否めない
プレイ時間 推定10~15時間   2004年5月26日 記述
ゲーム価値 1500円  発売日

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