目指すはお気楽人生

2008年01月03日
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今日も箱根駅伝を最後まで観戦。

駒大の復活を思わせる逆転や、母校日大の最後の粘りに、飽きることなく見入ってしまった。

でも、思ったことがある。

今回、なんと3校も途中棄権。

明らかに脱水症状による痙攣。

正直言って、20kmの距離を学生が走るのはきつい。

なんだかんだ言って、体は完全に大人になっていない。

64回続けてきたということも言えるが、今年のように天候が良くて気温が上がると体の負担が大きい。

しかも、駅伝だからみんな無理をしてる。



20kmの距離はドラマを生むにはいい距離だ。

見直して欲しいのは、給水だ。

今は、約10kmで給水をしている。

それ以外では、監督が自由に給水をさせているようだが、基本的には走りがおかしくなったりして明らかに異変があったときだけだ。

確かマラソンでも5km毎にスポンジや水が置いてあったりしているはずだ。

たった20校しか走らないのだし、給水をこまめに出来ないだろうか。

5km毎に給水できれば、体への負担もだいぶ違う。

最近はスピード駅伝。

学生達が悔いが残らないよう、体調面への配慮をもっとして欲しい。

タスキをつなげなかった彼らのことを考えると心が痛む。

来年の予選会は大変だ。



でも、本来の予選会の姿とは違う。

何とか頑張って箱根駅伝に、と思ってる(実力校でない)大学にチャンスをなるべくあげたいと思う。




雑草軍団の箱根駅伝



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最終更新日  2008年01月04日 00時03分59秒
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