January 16, 2009
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カテゴリ: 世の中ニュース

世界穀物需給は10年後もひっ迫続続き、価格上昇へ 農水省予測


 農水省が16日発表した2018年の世界の食料需給見通しによると、基準年に設定した06年に比べた穀物価格は トウモロコシが46%、小麦は35%、コメも34% 上昇すると試算した。
世界的な肉類の消費拡大を背景に飼料用穀物の需要が拡大するほか、バイオ燃料用も増えるためだ。穀物価格は昨年秋まで、金融危機による投資マネーの流入などで急騰した後、下落に転じているが、中長期的には需給逼迫(ひつぱく)で高止まりするとみている。

 18年の世界の穀物生産量は06年比で26%増加する一方、消費量は飼料用が34%増と大きく伸び、食用は19%増にとどまる。

 飼料用の急増は、アジアなどの新興国を中心に所得が伸び、肉類の消費が増えるためで、18年の世界の1人当たりの年間肉類消費量は06年に比べ 4キロ 増えるとしている。
この結果、穀物価格はバイオ燃料需要も重なるトウモロコシを筆頭に大幅に上昇。肉類自体の価格も 牛肉で31%、豚肉が36%、鶏肉で41% 上昇すると予測した。

 地域別にみると、穀物生産量はすべての地域で増加するが、アジア、アフリカ、中東は消費量の伸びに生産量の伸びが追いつかないとしている。

 農水省では、これまで不定期に世界の中長期の食料需給をまとめていたが、今回から毎年10年後の予測を公表して、農業政策に活用することにした。


産経新聞より  http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090117/biz0901170048006-n1.htm










解決策はメチャクチャ簡単で

子どもでも出来ます。

それは






































肉を食うな。

以上。











世界一の人工の中国に、メリケンの食品会社は
戦後の日本をモデルケースにした 肉食文化輸入を
やりよってん。

おかげで、肉の消費量は爆発的に増えて
牛にやる水もないくらい。
メリケンから買わな しゃーないっちゅー状況や。





非肉三原則でも作ろうかね。






肉を減らしてから、すっかり軟便になりました
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最終更新日  January 18, 2009 10:14:35 AM
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