September 30, 2009
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この夏のお話です。

その日は京都でデート。

黒いハットに眼鏡もかけて

久しぶりに和服でお出かけ。

カバンはカンボジア(ベトナムか?)で買った布カバン。

シンプルな柄で和服にもよく合うねん。


オネーチャンは洋服で着たけれど、清水寺のすぐ近くに
ある レンタル着物の岡本 へ行きました。

リーズナブルな価格で浴衣の販売もしている。
種類が豊富なのも嬉しい。


同じ値段で何種類かいい柄があったので、一番生地のいいのを
おいらが選んだら、お店の方に『お兄さん詳しいね』と
褒められた。

うぷぷぷぷ

ばれたか。

沖ですから。


着付けと髪セットをしてもらってる間、ソファに座って待つ。

美人はそれだけで素晴らしいのに

着物になったら益々素敵やん。


それにしても女性の着物はなぜあんなに大変なんやろう?
(今回は浴衣ですが)

おいらはもう慣れてるせいもあるけど、5分で長着から


女性は普段どれくらい時間がかかるの?

男より時間がかかるのはわかるけど

わざとややこしくして

簡単には覚えれないようにしてない?

着付け教室が儲かる仕組みになってない?



数十年前は毎日みんな着て

電気製品を使わずに家事をしてたんでしょ?

何がそんなに違うの?

着物美人のakkaさん、ありゅさん、みらのさん、
パンプキンさんご存じないですか?


おいらが女性の着付けを覚えれば手伝えるんやけどなあ。

『沖に着付けてもらいたい!』と思う女性なんか

日本中探しても8,000万人くらいしかおらんでしょ。



お話戻って、お店に大きな荷物を預けて清水寺観光に
出かけました。
通りを行く人が、美男美女のカップルに道を開けてくれます。

知らないおっちゃんが
『レンタル着物かー
いいなー』

とつぶやいていたので


レンタルちゃうがな
自前、自前!

とすかさず突っ込み。

チケットもぎりのおばちゃんも

最近は男物のカバンまで貸してるんか
ええなー

と言うので

カバンも自前!

普段着やがな!


突っ込むだけで あーしんど!


清水寺の景色がいいのは当たり前ですが、もう一つ
お勧めなのが随求堂(ずいぐどう)。

寺の中の階段を下りていくとそこは真っ暗。
手すりをたよりに通路を進んでいくとその先には…

(後はご自分で行ってみてください)


この闇には大悲母のお腹の中に一度戻るという意味があるそうです。




お話、続きます。



それでは皆さん
今日も美人でお過ごしください。







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最終更新日  October 3, 2009 01:07:38 PM
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