November 10, 2009
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スーパーの女
“正直屋”の専務・小林五郎は、ライバル店舗”安売り大魔王”が価格破壊の激安キャンペーンを開始したと知って慌てふためく、そこでとばかりに早速調査に出向いた。ところが偶然にも、幼なじみの井上花子と再会する事に。スーパーの内情にやたらと詳しい花子が次々に安売り大魔王の激安トリックを見破ったことから、”正直屋”を立て直すために彼女にレジ主任として働いてもらうことにした。「いいスーパーには主婦を興奮させるドラマがある」と、花子は改善に前のめりだったが、現実は厳しかったのだった…。


かなり久しぶりに伊丹作品を見ました。
安いだけがとりえの競合店に潰されそうになったスーパーを
立て直すコメディ仕立ての社会派ドラマ。
予想以上に面白かったです。

伊丹監督は10年以上も前に食品偽装なんかの問題を
取り上げていたんですね。
サービスの教科書として、多くの企業がこの映画を
教材として採用しています。

映画の中では、肉を赤いライトの下で売り新鮮に見せる。

新しい日付の値札をはる。
店が作る弁当のおかずは、昨日の惣菜のあまり物。

なんて事やってます。確かにほとんどのお店でやってるなあ。

こっちからしたら、肉や魚をわざわざ切って売ってる事が
もう無用。自分で切れるさけブロックで・丸1匹で
くれればいいのに。
そのほうが鮮度も保てるし、人の手に触れる機会も減るから
雑菌のつくリスクも減る。

それから、お店の品がもっと売り切れていい。
余ってないから新鮮ってことやん。
こだわりの蕎麦屋みたいやん。



今日も美人でお過ごしください。







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最終更新日  November 10, 2009 12:10:55 PM
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