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2008.12.12
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 一種のブームなのか若い世代に 古いもの好き が増えているような気がする。 古民家を改築して住んだり、アンティーク家具を求めたり。
他とひと味違う個性、それがあるからに違いないし、楽しい趣味だと思う。
建築物に始まり雑貨にいたるまで、私も古いものが好だ。

骨董品 というと、きゅうに敷居が高く聞こえるけれど、ともかく 味わいあるもの ということで、図書館で借りてみた。中身もとても読みやすい。

東洋から西洋に至るまで、著者が惚れて手に入れた品々を、年代や出処の知識とともに語っている。真贋を見分けるには、とにかく一生勉強を続けていくしかない、それが骨董という趣味なのだそうだ。

読みながらなんとなく想像していた額は、実際より一桁多いくらいだった。自慢の種に買うんじゃなくて、惚れ込んだ品を金額と相談して買う。なんだか、ささやかにならできそうな気がしてくる。

これを読んでいる頃丁度、古雑貨の可愛い店が、狸小路にあると教えられて出掛けた時、偶然にも近くに 骨董屋
古いガラスの小物やランプや小皿なんか、すぐにでも欲しい手ごろなのがいっぱいあって、所狭しと並んだ品々が楽しくてわくわくした。
長い時間店内を眺めて歩いた後、なにも買わずに出てきたけれど、次また出直して、なにか気に入ったものを求めてみようかなと思う。

語り口がよい、写真の感じもいい、読みやすい本で、他の著作も手にとってみたくなった。






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Last updated  2008.12.13 21:03:09
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これも骨董?  
racquo さん
骨董趣味とまで言わなくとも、いま若い人にも古い物人気があるのは、
オリンピックではないけれど、アナログな世界からデジタルな世界への移行で
人々が感じている味気なさへの抵抗なのでしょうか。
.
残念ながら骨董に凝っていられるだけ時間も気分も経済もゆとりのない現在ですが、
写真を撮るのに1930年代のライカや60年代のニコンを使っていますし、
腕時計は父の使っていた1950年代のオメガも時々します。
これも骨董趣味の一種でしょうか。
.
自分のライカがいつ日本に来たものかはわかりませんが、
生産されたのは昭和11年(1936)の二・二六事件より古いんですね。
当時最新だったこの小型カメラは、二・二六事件を撮ったという
カメラ・写真史の話はあるのですが、
自分の手にあるライカは、ボクの手元に来るまでの50年以上の間に、
いったい、誰が、何を撮って来たのかな?。
.
(2008.12.14 02:19:53)

Re:■骨董游学―独断と感傷の落穂拾い ■ 伊藤 順一(12/12)  
ヤスカイ  さん
こんにちは!

骨董ですか・・・
なかなか難しそうな世界ですね。
子供のころに壷が好きで、骨董ではないけれど、お土産とかで買っていたことありますよ。デパートで買ったものもいくつかあるなぁ・・・・。
幾らかになるかしら・・・?

幸田露伴に『骨董』という随筆がありますが、なかなか面白いですよ。おすすめします。
(2008.12.14 15:13:38)

racquoさん   
はる*37  さん
味気なさへの抵抗。この言葉、とてもよくわかります。
骨董は骨董でも、私のいうのは、美術的な価値あるものではなく‘役立たず’な骨董品かな(笑)
飾っとくだけ、ひいてはさりげなく使うだけ、そんな雑貨を集められたら楽しいなと思って。

racquoさんの愛用されているカメラは、まさに骨董品ですね。
二・二六事件を撮ったなんて、なんてドラマのある一品でしょう。
大切になさってくだいね。

自分の下へくるまでのことを考えるもの浪漫です。 (2008.12.14 22:35:47)

ヤスカイさん  
はる*37  さん
本当に、難しそうな世界です。
わたしがしたいのは、役立たずの古雑貨集めなのですけれど。


>幸田露伴に『骨董』という随筆がありますが、なかなか面白いですよ。

この本でも紹介されて、おすすめしていました。
是非読みたいと思っています。
それこそ古書店にあるかな。 (2008.12.14 22:39:16)

骨董・・・  
ヤスカイ  さん
こんばんは。

幸田露伴の『幻談 観画談』(岩波文庫)に入ってます。きっと絶版ではないですよ。

(2008.12.14 23:16:12)

ヤスカイさん  
はる*37  さん
文庫にもなっているのですね。
ありがとうございます!
是非探してみます。 (2008.12.15 19:53:57)

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