あ行
『あいしてる』
これは妊娠したときから子供に対しての当たり前の気持ち。
「愛してる」なんて当然すぎてなかなか口には出さないけど、
毎日怒ってばかりのおこりんぼママだけど、
それでもこれは基本中の基本なのだ。
(書いててチョット恥ずかしい)
『いくじにっし』
お産した病院から退院のときにもらった森永の育児日誌が
私にはとーっても付けやすかった。
一日の生活のリズム(おっぱい・うんち・離乳食・お昼寝)と
その日あったことを書くスペースと、他に市販されてる育児日誌
も同じ様な内容だけど、シンプルでとにかく私が1年も付け続け
られたほど有能な日誌だった。
森永に礼状を送りたいくらいよ!
また、下の子が生まれたときに、上の子の時の1年分の日誌が
めちゃくちゃ役に立った。
同じ時期でも上と下では全然パターンが違ったりもしたけど、
この時期はこんなだったって目安が判るから随分助かった。
育児日誌はどんな形であれ、特に生まれてから1歳までの激変の
1年間は、付けてると後ですごい宝物になると思うから超おすすめ!
『おっぱいマッサージ』
上の子も下の子も母乳のみで育てられたのは、桶谷式のおっぱい
マッサージのおかげ。
たまたま実家の近所のおばちゃんが産婦人科の助産婦さんを長年
やってて、自宅では桶谷式のおっぱいマッサージもやっていたので、
上の子が生まれて実家に里帰りしてるときからそこでお世話になって
先生の指導を信じて頑張ったおかげで、出の悪かったおっぱいでも
出るようになった。
3,4ヶ月までは一日中おっぱい放り出してる状態で、いつも
くわえさせてる感覚。ま、夏だから良かったんだけどね~。
毎日、毎回授乳のたびに体重の増えばかり気にして、母子手帳の
体重グラフともよくにらめっこしたなー。
母からは「おっぱい足りてないからミルク足しなさい」って
何回も言われたけど、耐えたよ私は!!
そのおかげで、下の子のときは何の苦労もせず、最初から
ピュンピュン出てくれて助かったー。