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2025年3月：メインのホームページを閉鎖したので、こちらのブログを「いしのあるいし」に名前を変更します。 もともとのタイトルであるミィディ・ティーブレイクNoテーマはそのままに「午後のおやつ時に行うティータイム」のままで。 そんなタイトルなので、このページは昼下がりに親しい方々と気楽におしゃべりを楽しむ感じで進めればと思ってます。
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2025.10.27
カテゴリ： こんなものめっけ(グルメ編）
地元のにゃんこたちがこぞって通う名店で、定番のちゃんぽんセットをちょこっとアレンジして、カレー焼き飯に変更した禁断のコンビにゃ。
まずは主役の戸畑ちゃんぽんにゃ。
どんぶりからふわ〜っと立ちのぼる香りが、にんにくと豚骨の濃厚なハーモニーで、鼻先がピクピクしちゃうにゃ。
スープをひとくち飲むと、クリーミーでまろやかにゃのに、後味はキリッとシャープで、食欲をマシマシになるようなニンニクの香り。
それに野菜の炒め香が加わって、にゃんとも絶妙なバランスにゃ。
これが鉄都・戸畑のソウルフードってやつにゃね。
製鉄マンたちの胃袋を支えてきた力強い味、にゃんこも納得にゃ。
そしてそして、戸畑ちゃんぽんの最大の特徴といえば、スープの下に隠れてる蒸し麺にゃ。
これがもう、ツルツルっとした喉越しと、モチモチプツンの歯応えがたまらんにゃ。
スープをしっかり抱き込んでるのに、重たくならずにリズミカルに食べ進められるにゃんて、まるで踊る麺にゃ。
シャキシャキ野菜の甘みも加わって、旨味の層がどんどん深まっていくにゃよ。
んで、今回の禁断ポイントはここからにゃ。
セットの焼き飯を、カレー焼き飯に変更したにゃ。
パラパラに炒められたご飯に、スパイシーなカレーの風味がガツンと効いてて、一口食べた瞬間に食欲のエンジンがフルスロットルにゃ。
香ばしさとスパイスのパンチが絶妙で、思わず「うにゃっ！」って声が出ちゃったにゃ。
しかもこのカレー焼き飯、ちゃんぽんのスープと相性抜群にゃ。
カレーの刺激を感じたあとに、まろやかな豚骨スープを流し込むと、スープの優しさがカレーを包み込んでくれて、また次のカレー焼き飯を欲してしまうにゃ。
この無限ループ、にゃんこ的には完全に罠にゃ。理性なんてどこかに飛んでったにゃ。
濃厚で力強い豚骨スープと、個性派蒸し麺のちゃんぽん。
食べる手が止まらにゃい。
しかもこの満腹感と幸福感、テイクアウトじゃ絶対に味わえにゃい現地ならではの醍醐味にゃ。
お店の空気、香り、音、全部がこの体験を完成させてるにゃ。
福龍さんのこのセット、戸畑の歴史と活力を感じる最強のB級グルメにゃ。
にゃんこ的には、またすぐにでも行きたいにゃ。ごちそうさまでしたにゃ〜！
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