PR
Keyword Search
Freepage List
9月21日に3色パルさんが主催する走行会に参加することになった黒70、たまには黒70号の下回りを点検するかと思いリフトアップ、するとイヤ~な光景が目に入ってきたステアリングラックブーツからフルードがニジミでている。ブーツも真ん中がたるんでいるということは?恐る恐るブーツを触ってみると、たっぷりフルードが溜まっている感触!
もしかして反対側も?と点検してみるとやはり
とりあえずブーツを開けてみる前に、オイル受けを下においてブーツを開けてみると
ジャ~とコップ半分ぐらいの量が、とりあえず掃除してステアリングラック部を見てみると
原因はオイルシールじゃなくてステアリングラックの磨耗だ~

まあ部品の寿命ですね!24万キロ、1度もオーバーホールしていなかったから、
良くもったな~って感じです。
この修理はかなり大仕事、メカニックとしてもイヤ~な部分なんだよね。
でも9月に走行会あるし、黒70なぜか9月はスケジュールが一杯だし、
どうしようとりあえずリザーバタンクのフルードの量も短時間で減るわけでもないし
突然フルードが噴出す箇所でもないので、9月はこのままで行くしかなさそう。
最悪の場合油圧がかからないように、
パワーステベルトを外せばいいんだから、な~んて気軽に
でも平成の最新のクルマだとこれってできないよ、
ベルト1本でオルタ、パワーステ、コンプレッサー回しているから
昭和のクルマはそれぞれのパーツに1本ずつベルト駆動しているので
って、自慢にもならないぞ~
Calendar
Category