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シロエボさんが黒70のところに
前回の耐久走行会で26分間の
シロエボ号と黒70J号のバトル
といっても黒70もあそこまで、しぶとく後ろからあおられると~
かなり体力的に限界でしたが~
ミスはしませんよ~
ということで、シロエボさんもセミバケットだと
かなりドライビングが限界だったらしく
いよいよフルバケを武装・・・・って
いままでフルバケじゃなくてあのタイム~
とりあえず、フルバケを取り付けた写真もありますが
このスーパーローポジション、反則なので写真のアップは
控えさせていただきます
そこまでして、黒70J号を・・・いじめたいの~
もしかして、あの時の1コーナーからヘアピンそして・・・・
スピンに追いやったことの仕返しかなァ~
あれはレースで、プレッシャーをかけミスを誘う
一つの手段だったんだけど~
さらに、最終ヘアピンから下りのシケインの飛び込みを
ノーブレーキで進入
あの時もレースでの駆け引きの
テクニックを使ってしまいました
この頃、耐久走行会と言えども
レース並みのバトルになることがあるので
そろそろ説明しておきます。
あれ実は、最終ヘアピン手前で仕掛けていたんです
ヘアピン手前で詰めさせヘアピンをゆっくり回り
実はその時、通常はセカンドギヤで回るんですが
ローギヤにし一気に加速、もちろん
後ろのシロエボさんは、なんか遅いな~
しか~し、いきなり加速され、放されまいとセカンドのままアクセル全開
当然、前の黒70J号の方が、アクセルを早くしかも
ローで飛び出しているので、シロエボさんとの差は広がり
シロエボ号はレッド寸前で3速でシフトアップさらに全開
その時黒70J号は進入速度付近で
アクセルを抜き速度調整
そしてノーブレーキで最終シケインに
それを見たシロエボさんは、重い70スープラ号で
曲がれるんだから、ランエボなら曲がれるハズ!
ここが落とし穴なんです
その時の進入速度は3速全開で来ているので
ノーブレーキだと完全オーバースピードで進入
スピンという結果になりました
これもまた、いい勉強になったと思います。
相手の挙動、その変化をミスととらえるのか
わざとやっているのかの冷静な判断って
必要です
2009年は、本音で書いちゃいますよ~
しか~し、2009年シロエボ号と一緒に走るには
黒70J号も手を加えなくてわァ~
今年は、黒70J号がスピンさせられるかも~
お手柔らかに、お願いいたします。
もうオヤジなので~
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