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黒70

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2010.02.23
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カテゴリ: EG6

スタートさせて、今回のフルコンは、フリーダム

純正O2センサーで自己学習できる機能が

備わっているので、低中回転は

まかせてみちゃおうかな~なんてぺろり

でも先に、点火マップ作らないといけないな~

といっても、エンジンセッティング

ROMチューンは16進数時代から、やっているので大笑い

ドライビングすれば、頭の中で回転数と

今の点火時期をどうすればいいのか、

燃料が薄い、濃いはわかるんだけど

タコメーターがくるっていると、

黒70オヤジの記憶では、今は無理なんだよな~号泣

音を頼りにというのは、どうしてもズレが生じるからね。

若い時は、全部記憶できてたのに~しょんぼり

便利なものができていくのに対して

人間の本来持つ能力が、失われて

いっているような~号泣

これも、時代の流れだからしょうがないけどね。

さて、EG6号を学習させようと、いろいろなアクセルワークで

ドライビングし、自己学習で燃料マップを、

理論空燃費にさせようなんて思っていたけど

なんか変・・・・走れば走るほど

黒70の頭の中とアクセル、加速が合ってこなくなってきました

ならば、学習しないアクセル開度までの運転をしてみると

やはりなんだか変

ならば、車を止めて

学習機能をOFFにして再び走行、

いろいろなアクセルパターンを試して

学習機能をカットしているのに

なんでフィーリングが変わるのか

しかも、走れば走るほどトルクがダウンしていくような・・・・・

点火マップ、燃料マップ、補正は同じなのになんで~

車を停めて、冷静になり、

頭の中の記憶と、この感覚をいろいろマッチングさせ

なるほど、この感覚そうかもしれないぺろり

ピットに戻って、確認してみると

ごめんなさい、今の気温ならば・・・・

まったく気にしていませんでした号泣

数値を見て、頭の中の感覚とドライビングが一致しました。

これ走行後の数値

マジ・・・この気温で~~びっくり

データー

さらにアイドリングで放置してみると

え~~~これって・・・ありえるの

データー

マジかよ~ありえるの早々、そして、

かなり過激に走った後のデーターは

写真に撮ったと思ったら、メモリー不足で号泣

でも95度でしたびっくり

なんでここまで吸気温度が上がるんだよ~

おいおい、これターボ車じゃないぞ~

この吸気温度、ターボ車ならインタークーラー手前の温度じゃんびっくり

もちろんこのEG6はNAですよ。

一般的に考えて今回のテスト走行、気温10度

ここまで吸気温度が上がるとは、思えない

エンジンルームを見返してみると

ありえるかも・・・・・

ラジエーターの位置

電動ファンが作動すると・・・

スポーツクリーナーの射熱板の関係

そして一番気になるのが

熱伝導がいい、アルミ製のチャンバー

なるほど、この組み合わせで

吸気温度があんなに高くなるわけか~号泣

気温的に吸入空気温度は、高くても70度までの感覚でいたけど

予想をはるかに上回る

吸気温度にビックリな黒70です。

データー

さて、これをどうにかしないとセッティングができないよォ~ 号泣

オーナーさん、純正エアークリーナーケースと配管

持っていませんかぽっ






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Last updated  2010.02.24 00:43:07 コメントを書く


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