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スタートさせて、今回のフルコンは、フリーダム
純正O2センサーで自己学習できる機能が
備わっているので、低中回転は
まかせてみちゃおうかな~なんて
でも先に、点火マップ作らないといけないな~
といっても、エンジンセッティング
ROMチューンは16進数時代から、やっているので
ドライビングすれば、頭の中で回転数と
今の点火時期をどうすればいいのか、
燃料が薄い、濃いはわかるんだけど
タコメーターがくるっていると、
黒70オヤジの記憶では、今は無理なんだよな~
音を頼りにというのは、どうしてもズレが生じるからね。
若い時は、全部記憶できてたのに~
便利なものができていくのに対して
人間の本来持つ能力が、失われて
いっているような~
これも、時代の流れだからしょうがないけどね。
さて、EG6号を学習させようと、いろいろなアクセルワークで
ドライビングし、自己学習で燃料マップを、
理論空燃費にさせようなんて思っていたけど
なんか変・・・・走れば走るほど
黒70の頭の中とアクセル、加速が合ってこなくなってきました
ならば、学習しないアクセル開度までの運転をしてみると
やはりなんだか変
ならば、車を止めて
学習機能をOFFにして再び走行、
いろいろなアクセルパターンを試して
学習機能をカットしているのに
なんでフィーリングが変わるのか
しかも、走れば走るほどトルクがダウンしていくような・・・・・
点火マップ、燃料マップ、補正は同じなのになんで~
車を停めて、冷静になり、
頭の中の記憶と、この感覚をいろいろマッチングさせ
なるほど、この感覚そうかもしれない
ピットに戻って、確認してみると
ごめんなさい、今の気温ならば・・・・
まったく気にしていませんでした
数値を見て、頭の中の感覚とドライビングが一致しました。
これ走行後の数値
マジ・・・この気温で~~

さらにアイドリングで放置してみると
え~~~これって・・・ありえるの
マジかよ~ありえるの早々、そして、
かなり過激に走った後のデーターは
写真に撮ったと思ったら、メモリー不足で
でも95度でした
なんでここまで吸気温度が上がるんだよ~
おいおい、これターボ車じゃないぞ~
この吸気温度、ターボ車ならインタークーラー手前の温度じゃん
もちろんこのEG6はNAですよ。
一般的に考えて今回のテスト走行、気温10度
ここまで吸気温度が上がるとは、思えない
エンジンルームを見返してみると
ありえるかも・・・・・
ラジエーターの位置
電動ファンが作動すると・・・
スポーツクリーナーの射熱板の関係
そして一番気になるのが
熱伝導がいい、アルミ製のチャンバー
なるほど、この組み合わせで
吸気温度があんなに高くなるわけか~
気温的に吸入空気温度は、高くても70度までの感覚でいたけど
予想をはるかに上回る
吸気温度にビックリな黒70です。

さて、これをどうにかしないとセッティングができないよォ~
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