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黒70

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2014.08.17
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カテゴリ: 車のイロイロ

この頃、アイドリングストップ車が

増えてきたので

そろそろバッテリー交換時期の車も

その前に、アイドリングストップ専用バッテリーの

受入れ性能はどれぐらいなのか、知っておかないとね。

ある程度放電させて、比重を下げてあります。

DSC_03521.jpg

比重はこんな感じ

比重は左側の数値です。

DSC_03501.jpg

比重は1.20

ここまで比重が落ちてくると、

スターターの回転が重くなってくるので

あれ?って思う感じかな。

さてここから充電開始

もちろん急速充電ではありません。

バッテリーを痛めるので

普通充電です。

あッ・・・30分で測定しようと思っていたけど

40分経ってしまいました(泣)

では比重測定

DSC_03691.jpg

比重が1.26まで回復

やはり一般のバッテリーでは

あり得ない、受入れの早さです。

となると、アイドリングストップ車に

一般のバッテリーを付けると

使い初めは、比重が上がっているので

アイドリングストップしてくれるけど

しばらくすると、比重が下がり

オープン電圧が下がるので

充電不足と判断され

アイドリングストップしなくなるように

制御が入ることになりますね。

アイドリングストップ車には

アイドリングストップ専用のバッテリーを

使わないといけないね。

でも、ここまで受入れがイイということは

逆に、自己放電も早いことになる。

となると、週1回チョット乗るだけとかのパターになると

一般バッテリーよりIISバッテリーは、

上がりやすいということになるね。






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Last updated  2014.08.17 09:49:42 コメントを書く


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