2010年07月07日
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菅さんは君が代を歌わないそうである。
民主党が政権を取るまでは、
歌うことをかたくなに拒んでいた。
君が代や日の丸を信じない人が総理になる。
日本解体もついにここまで来た。
GHQ、ソ連のコミンテルン、中国共産党。
敗戦後の日本で、諜報機関が工作活動をしていた。
その成果が君が代を歌わない総理という形で現れた。

ヤルタ会談では、日本をいかに解体するかが話し合われた。

あまりにも目障りな国。
正義感が強く、自尊心が高すぎる国。
日本を放置しておけば国益が損なわれる。
敗戦後の日本で、GHQはさまざまな改革を行った。
日本人の持つ海外資産を没収した。
アメリカやヨーロッパの個人資産までが没収の対象になった。
ナチスの映画には必ずといっていいほどユダヤ人を暴行するシーンがある。
家や土地、預貯金、女性の指輪やネックレスまで没収する。
ハリウッド映画ではくり返し描かれているが、
まったく同じことが海外に住む日本人に対して行われた。
千円の所持金しか許されなかった。

GHQの意にそぐわない財閥は解体された。
多くの皇族が個人資産を没収され、皇籍を剥奪された。
地主から農地を取り上げて小作人に分け与えた。
アメリカでは大地主が政財界ばかりか軍でも活躍していたというのに、
日本の地主は危険視されて土地を奪われた。

軍人たちは処刑されたり、牢獄に入れられたりした。
聖書にはバビロン捕囚や出エジプト記がある。
ユダヤ人の記述よりもはるかに過酷な運命を日本人は背負わされた。

GHQがことのほか気を配ったのは思想の統制である。
戦前に発行された書籍を調査して、
欧米に批判的だったり、日本を正当化している書籍を焚書した。
仏教や神道に関する専門書までが焚書の対象になった。
言論統制のための特別の機関を作り、
放送や出版のみならず、郵便物やパンフレット、電話に至るまで検閲し、
しかも庶民には知られぬように細心の注意を払った。
被爆者の情報はシャットアウトされ、少女の手記まで発禁処分にされた。
アメリカの行った戦争で、日本ほど占領に成功したケースはない。
朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争。
すべて失敗しているが、日本の占領は例外的に成功している。
日本との戦争がいかに過酷だったか、
日本をいかに恐れていたか、
危機感が神経病者の悪夢のような、
一滴の水もこぼさないほどの徹底した言論封殺になった。

60年代になると学生運動が盛んになる。
その背景に、ソ連のコミンテルンの暗躍がある。
GHQによって自国の尊厳を完璧なまでに奪われた日本人は、
今度は若者たちの反抗という平手打ちを食らった。
この時代に登場したのが本田勝一さんに代表されるジャーナリストである。
中国や東南アジアに取材し、日本軍の悪行を暴き立てた。
ジャーナリズムの基本は、取材する人物の証言を鵜呑みにしないことである。
人は嘘をつく。
事実を捻じ曲げたり、オーバーに語ったり、都合が悪ければ口を閉ざす。
裏を取る、証拠を見つける、真実かどうかを確かめずに記事にすれば訴訟になる。
取材地が海外で、対象が日本軍の悪行となれば、
訴訟が起きる恐れはまったくない。
軍人は処刑されたり、牢獄に入れられたりした。
処刑された者は墓さえない。
遺体は勝手に処理されて、遺族はどこに埋められたか場所も知らない。
死人に口なしである。
地面の下から反論など出てくるはずがないのである。
かくして日本軍の悪行は都市伝説のごとく膨らんでゆき、
道路や橋の建設、治安維持、産業の復興、医療や福祉は無視された。
ジャーナリストの耳には日本軍の善行も入ってくる。
記事としては売れないから、紙くずとして捨てられた。

菅さんはこうした時代のなかで青春を過ごした。
機動隊に石を投げたり、アジ演説をした。
東工大で中心的な活動をした菅さんは、
4列目の男として公安にマークされていたという。
デモ隊の3列目までは、
機動隊と対峙して怪我をしたり、連行されたりするが、
4列目は安全地帯で、検挙される心配はほとんどなかった。
学生時代から要領のいい人物、悪く言えば、ずる賢い人物だったという。
菅さん、枝野さん、仙石さん、主要ポストは全共闘人事である。
君が代を歌うこと、国旗を掲げることは悪いことだと信じ、
政治家としてその信念を貫いてきた政治家たちである。
ソ連や中国の工作員の甘い囁きを信じ、アメリカに石を投げて、
チベット民族の虐殺を見て見ぬふりをしてきた若者たちである。
頭でっかちで、社会経験に乏しく、理想主義的なロジックに弱いのだ。
世界には200近くの国々があるが、
国歌を歌わない総理がいる国はひとつもないだろう。
ギネスブックに載せてもよいのではないかと思う。

なお菅さんにはスリーピーというあだ名がある。
国会や式典で寝てばかりいるので、
スリーピーというあだ名がついたという。
ルーピーからスリーピーへ。
W杯でも感じたことだが、日本に必要なのは世代交代だ、
冷戦時代の恐竜は欲を出さずにスリーピーしていてほしい。
現代社会は国際友好といった甘いものではなく、
国と国、企業と企業が、資源や技術を巡って、
国営ファンドの企業買収まで試みながら、
生き残りを賭けて熾烈な競争をする時代である。
その熾烈さを思い知っている人物が総理になってほしい。





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最終更新日  2010年07月07日 08時50分44秒
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