わたしの朝活・昼活・夜活は終活に通ず

わたしの朝活・昼活・夜活は終活に通ず

PR

プロフィール

ちみちみちみっと

ちみちみちみっと

カレンダー

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.11.17
XML

私の特技のひとつに 引きこもり というものがある
以前にここで ​ 私の在宅率って高いんですよ ​と書いた

一日中 一週間、外靴を履かなくても 滅入ることはない
基本 平日に靴を履くことはない 一週間に一度あるかどうか

なんなら作業場の座椅子に座り込んで 食べるも寝るもここでいい
これは私の性格であり、性格からきた特技だと思っている

実際に 長かった学生のころなどは座椅子で食べ
座椅子で読書をして レポートや論文を書いては PCを眺め
疲れ切ったら寝ていたようで、座椅子で目覚めていた (毛布完備

いまの私が そんな座椅子生活をしなくなったのは単純な話で
同居人ができたから 同居人と食べるための机を導入し、布団を用意した
同居人は、なんと 夜にちゃんと寝ることができる人だったのだ

いまでも 夜な夜な 寝ている同居人を眺めては
 「すごいな… どうなってるんだ?」と思っている

作業場の椅子が座椅子なのには理由がある
私が 気がついたときには頭痛と腹痛持ちだったからだ

年中無休で痛いを標準装備しているのだが 苦痛吐き気がぐっと増すことがある
これがいつまで/どこまで増し続けるのか 不安とともに膝をぎゅぅぅぅっと抱える
体を伸ばすほうが痛いしリバースしやすいから膝を抱えて胎児姿勢でかたまる

音と光が刺激になるから 目はぎゅっと閉じている
苦痛の中にいると頭の位置が(座位なのが臥位なのか) わからなくなる
こういったことが日常に挟まってくる人生だから椅子から落ちたこともある

ということで 私が使っている座椅子は⇩こちら⇩

⇧こちら⇧の ワイド75cmのほう
座って 足を伸ばして かかとが床につかないだけで どれほど疲れが減るか
体が かたいものに触れていることがどれほど痛みを蓄積させるか

日ごろから痛みをあまり感じない人にはわからないかもしれない
体力のある人は 疲れ方の差をあまり実感することはないかもしれない

でも、あなたにも蓄積されていく疲れや痛みがある
あなたのまわりに痛みを疲れを感じやすい人がいる
ちょっとした気遣いが、人の最大の財産=人脈につながる と私は思う






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.11.17 21:59:33
コメント(0) | コメントを書く
[浅窓≒窓際の作業場にお籠り=箱入りの日々] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: