家曜日~うちようび~

家曜日~うちようび~

2020.11.08
XML
​​​

ちっす、Qっす。

妻っちが、先日やって来たUSMハラーのテレビ台に収納を施しましたよ。





大好きな無印良品の収納アイテムを活用しとります。

おお、VIPなポジションにドリフのDVD。よしよし、よー分かっとる。





あ、スイッチここに来たのね。





小物入れも、こだわりのムジー。





この収納アイテムも、ムジーさん。





見もせん所に、無駄にこだわっとる。











はがっ!

・・・コード類は、けっこーフリーダムなんだね。





外から見るためではない。

イギリスの哲学者 フランシス・ベーコンの言葉です。

よーするに、

そもそもの目的は何ぞ? コトの本質を見誤るなよ。

っちゅーこっちゃろ。

考えてみると、この名言、「家」に限らず「暮し」のあらゆるコトに置き換えがききますね。

車は乗るために買うのであって、

外から見るためではない。

服は着るために買うのであって、

外から見るためではない。

勉強は内なる自分のためにするのであって、

外から見るためではない。

結婚はお互いが幸せになるためにするのであって、

外から見るためではない。

そして、まさに、

収納は、快適に暮らすためにするのであって、

外から見るためではない。

ということなのではないかと、僕なんかは思うわけである。


「快適」の感じ方は、人それぞれ。

書籍で足の踏み場もない読書家の書斎であろうが、



残飯に埋もれるほどのゴミ屋敷であろうが、

そこに住む人たちが、その環境を快適であると感じているのであれば、

それは部外者がとやかく言うべき余地なき、大変幸せな暮らしなのであって、

そもそも他人に迷惑をかけていないという大前提が守られている限り、

外見や世間体を気にして、人に見られるための収納をする必要など、




妻が、だぁ~れも見もせん所に、

こだわりの無印良品でこだわりの収納をして、一人ウッキウキしているのも、

これは、あくまで妻の快適。 

妻の幸せ。

イイもワルイも、ねっす。

正解も間違いも、ねっす。

んーなもん、どこにもありゃしねえっす。


そして、収納なんぞに、まるで興味のない僕は、

ただ身の程をわきまえて、

いつも黙って、微笑ましく、妻のすること見ている。ははは。




ちなみに、我が家の廊下は、悲しいほど、なーんもない。

家具はもちろん、絵も、花も、雑貨も飾ってはいない。

これはこれで、妻の快適なのだ。


そして、

突き当りの収納扉を開けると・・・






​​ んがっ!
​​

​​​​窒息収納!​​​​


いやはや、

これはこれで、妻の快適なのだ。



にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村
↑ポチッと一枚!
PVアクセスランキング にほんブログ村

​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.02.07 07:14:01


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

Q輔とU子

Q輔とU子

バックナンバー

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

サイド自由欄


© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: